地表計測用小型無人車両をアトラックラボラボと、Sテクノファクトリーが共同で開発

2021/12/12  株式会社 アトラックラボ 

路面状況などの計測を、自動で行うための汎用プラットフォームQ-Base

株式会社アトラックラボ(埼玉県入間郡三芳町藤久保16-37 代表取締役 伊豆智幸 TEL 049-293-6138)は、 S-Techno Factory(埼玉県狭山市広瀬台2-16-15さやまインキュベーションセンター201 代表 酒井貴之) と共同で、地表計測用汎用無人車両(Q-Base)を開発いたしました。


Q-Baseは小型の無人車両で、地表面から数cmの位置で計測機を保持するなどの機構を搭載できる汎用シャーシとなっています。


モーター駆動部などの部品は、15mm角のアルミフレームに組み付けられるようなアタッチメント形式になっており、計測器、センサーの形状に合わせて車両幅(200mm~1000mm)、長さ(400mm~1200mm)、高さ(200mm~800mm)の間で自由に設定可能となっています。
制御系は、RTK-GNSSによる自動運転、LiDARを用いたSLAMなどにも対応しており、屋外、屋内の計測に適応します。


製品に関するお問合せ:S-Techno Factory (info@s-techno-factory.com)

【本件に関するお問合せ先】
株式会社アトラックラボ
メールアドレス:sales@attraclab.com
アトラックラボホームページ:http://attraclab.com
アトラックラボ動画チャンネル:https://www.youtube.com/c/ATTRACLAB

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