ミラロボRPA、船井総研ロジと提携し物流企業のDX推進サービスを開始

2022/01/18  株式会社 タイタンコミュニケーションズ 

2024年問題対策に向けたセミナーを開催

業務自動化ソフトウェアのRPA(Robotic Process Automation)『ミラロボ』を提供する、株式会社タイタンコミュニケーションズ(東京都荒川区、代表取締役 林 秀紀、以下当社)は、国内物流企業のDXを支援するため、船井総研ロジ株式会社(東京都中央区、代表取締役 菅 重宏)と提携して、物流企業向け業務効率化支援を開始します。これに伴い、2022年2月22日(火)14時より「2024年問題対策セミナー」を開催します。



【2024年問題対策セミナー】の概要

罰則付き時間外労働上限規制適用(2024年問題)に向けて、運送会社が今取り組むべきことをわかりやすく解説します。
業務自動化の事例とともに、DXを活用した対策をお伝えします。

以下のような方にお勧めのセミナーです。







2024年問題とは

今、物流業界では、2024年問題が注目を集めています。



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2019年:年休 5日取得の義務化

2020年:未払賃金の請求権消滅時効期間が2年から3年に延長(2025年には5年に延長予定)

2023年:中小企業も月60時間超の時間外割増賃金率が25%から50%へと引上げ

2024年:自動車運転業務における時間外労働の上限規制(年960時間)
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各種労働基準法の改正により、働き方改革が加速度的に推進され始めています。
労働集約型産業である運送業界において、経営への影響は甚大で、対応できている会社とそうでない会社の明暗がはっきりと分かれます。

本セミナーでは、船井総研ロジ株式会社の三村信明氏をお招きし、当社代表の林とともに、デジタル化を活用した2024年問題への対策のヒントをお伝えします。



セミナー詳細



【第1講座】
  2024年4月に向けて、物流会社の人事戦略ロードマップ
   船井総研ロジ株式会社 物流ビジネスコンサルティング部
   組織開発チーム チームリーダー
   三村 信明 氏
   講座内容
   ・労務リスクを回避する賃金制度構築のポイント
   ・働き方改革関連法案に上手く対応しながら給与体系を変更する方法
   ・給与査定を目的化しない社員のモチベーションがアップする評価制度

【第2講座】
  業務効率化・生産性向上を推進する、絶対に失敗しないRPA導入のポイント
   株式会社タイタンコミュニケーションズ
   代表取締役 林 秀紀
   講座内容
   ・物流会社のRPA導入事例~どのような業務を効率化できるか
   ・自動化業務の見極め方・ポイント
   ・RPA導入でつまずく業務棚卸を効果的に進める方法

【第3講座】
  本日のまとめ


詳細ページ >> https://mirarobo.com/rpa-seminar/20220222.html


開催概要




 申込URL  https://mirarobo.com/rpa-seminar/20220222.html

※WEB会議ツール(ZOOM)を使用して開催します。
※インターネットに接続できるパソコン、スマートフォン、タブレット端末があれば、どこからでも受講できます。



講師紹介





詳細ページ >> https://mirarobo.com/rpa-seminar/20220222.html


当社紹介

株式会社タイタンコミュニケーションズは、ミラロボRPAを中心に、幸せな職場づくりを目的とした効率化提案をおこなっています。働く人々が幸せで豊かに暮らせる社会を目指しています。

【会社概要】
会社名:株式会社タイタンコミュニケーションズ
所在地:東京都荒川区町屋5-17-20
設立:2009年11月
代表取締役:林 秀紀
事業内容: - 業務自動化RPAツール「ミラロボ」の開発・販売
- 顧客写真管理iPadアプリ「ミライカルテ」の開発・販売
- 業務改善システムの企画・開発
電話番号:050-6861-0046
コーポレートサイト:https://titan-com.co.jp
企業理念:みんながチャレンジし活躍できる、幸せな社会を創る

【本セミナーに関するお問い合わせ先】
公式サイト:https://titan-com.co.jp/
担当:猪又・林
電話番号:050-6861-0046
E-mail:request@titan-com.jp

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