「光のプロ」大井川電機製作所が作る「幻のキノコ・ハナビラタケ(ホホホタケ)」を3月中旬より取扱いを開始

2022/03/15  株式会社 食文化 

生産が困難な「幻のキノコ」ハナビラタケを豊洲市場ドットコムで3月中旬より取扱いを開始します。


グルメ食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)が運営するECサイト「うまいもんドットコム」「豊洲市場ドットコム」では、生産が困難なため生産量が少なく、市場ではなかなか出回らない「幻のキノコ」と呼ばれているハナビラタケ(ホホホタケ)を3月中旬より取扱いを開始します。
生産者は電球の製造メーカーである株式会社大井川電機製作所(静岡県島田市、代表:中河満)が、今後主力となる新規事業として立ち上げました。「光のプロ」が生産する高品質なハナビラタケをお楽しみください。

      ▲株式会社大井川電機製作所の皆様(中央が代表取締役社長 中河氏)

ハナビラタケ(ホホホタケ)の詳細はWebへ
うまいもんドットコム https://www.umai-mon.com/user/collection/1580
豊洲市場ドットコム https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/186

【幻のキノコ】
標高1,000メートル以上の高山で生育するハナビラタケは、生産が難しく、流通量が限られているため、お目にかかる機会の少ないことから「幻のキノコ」と呼ばれています。見た目は白い花びらのように華やかで、食感に優れ、市場や料理人から高い評価を得ています。大井川電機製作所では約5年の研究期間を経て、ハナビラタケの自社生産と安定供給に成功しました。今後積極的に事業拡大を目指す株式会社大井川電機製作所と株式会社食文化は両社でハナビラタケのおいしさを広めていきます。


【ハナビラタケの味】
葉と茎の両方とも食べられますが、それぞれに特長があります。
葉は象徴的な見た目で、きくらげのようなコリコリとした食感で、香り豊かで甘みのある旨味が特長です。葉先の先端部分は調味料が絡みつきやすいので、少量の味付けでおいしく食べられます。
茎の部分は、葉に比べるとちょっとにくにくしい食感ですが、旨味が溜まっているので、この部分を好んで食べる人も多いです。


【有名店でも採用されています】
株式会社大井川電機製作所のハナビラタケ(ホホホタケ)は、浅草今半、ホテル椿山荘東京でも定番として採用されており高い評価を得ております。
地元静岡では、島田駅近郊にある「TRENTE-TROIS CAFÉ(トラント-トロワカフェ)」ではハンバーガーの具材にも使われています。また、元公邸料理人の人気飲食店でも採用が決定し、取扱店舗が随時拡大中です。

詳細はHP:https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/186

うまいもんドットコム https://www.umai-mon.com/user/collection/1580
豊洲市場ドットコム https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/186
株式会社大井川電機製作所 https://hohohotake.com/

問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/

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