中小企業の人手不足を設備管理の優しいDX化で解消!

2022/04/11  セーバー技研 株式会社 

セーバー技研株式会社(本社:兵庫県神戸市灘区 代表取締役社長:中村拓郎)は、予防保全対策と設備管理を掛け合わせた設備台帳のデジタル化で、中小企業の多くが抱える人手不足と脱炭素化という課題を解決するクラウドサービス「ファシカン」を4月1日にリリースいたしました。



今、深刻な人手不足を抱えた中小企業では、設備管理業務を兼任しているケースが多く、設備故障の度に時間がとられています。そのため、重要な設備資料が見つからない、緊急の応急処置での費用発生、補助金のタイミングを逃す等、業務・コストロスの多い運用をしています
原因は大きく2つ、設備管理の属人化長期的な更新・保全計画の未実施です。それらを体系的に管理する目的でDX化を推進している企業は多いですが、中小企業の多くでは、組織のITリテラシー不足がDX化を妨げる大きな要因になっています
         デジタル化の推進に向けた課題の調査結果組織のITリテラシー不足が3位にランクイン



        (https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2020FY/000260.pdf
ファシカンでは、人材不足ITリテラシー不足を下記6つの施策でカバーし、企業の設備情報の体系化将来発生する設備更新計画を自動的に作成することが可能です。   



現場調査~データ登録まで全て無料で当社にて実施します。導入後も当社で全て登録作業、設備データのアップデートを実施するため、従来管理にかかっていた時間を大幅に削減します。
補助金活用を含めた設備更新計画を長期で策定し設備の更新費を抑えます
一時対応の連絡先を一本化しており、緊急時の初動を高速化できます。
点検などの紙管理が中心の設備情報も全て登録しペーパーレス化します。
設備情報が全てデジタル化されるため社内で情報共有が可能になり属人的な管理も解消されます。


ファシカンが、業務・コストの無駄を徹底カットし、中小企業の人手不足解消に貢献します!

【会社概要】セーバー技研株式会社 兵庫県神戸市灘区 代表取締役社長:中村拓郎

28歳で現会社に社長として就任。業界は未経験ながらトップ営業として新規開拓に注力する過程で、人材不足により、企業で設備が適切に管理されていない状況を目の当たりにする。その課題を解決すべく、設備のプロが提供する誰もが簡単に適切な設備管理を行えるファシカンをリリース。 


【問合先】担当:田中 TEL: 090-9606-8641 FAX: 078-854-7185  E-mail: y-tanaka@saver.co.jp












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