塗料の産廃量を大幅に削減できるアプリ「らくらく塗装屋さん」新機能を追加!!

2022/10/26  株式会社 フクモト工業 

塗装現場の職人が作った塗料倉庫の在庫管理をするアプリ。見える化新機能を追加!SDGSにも貢献!

「らくらく塗装屋さん」は塗装業界ではありがちな使いかけの塗料や新品塗料で倉庫内がぐちゃぐちゃで、いつ購入した何の塗料がどこにあって、どれだけ残ってるのかが分からない。それを一気に解決するのが塗料倉庫の在庫管理システム「らくらく塗装屋さん」。らくらく塗装屋さんを使うと、購入日、メーカー名、色、残量、さらにその残量で塗れる面積までもが、どこの場所からでもスマホで簡単に確認することができます。それらの機能に見える化機能を追加しました。


塗装店が開発した塗装業のための在庫管理アプリ「らくらく塗装屋さん」。今回リニューアルの内容は自社の塗料倉庫のどの棚に、どの塗料の何の色があと何kg残ってて何平米塗れるかが手元のスマホで確認でき、倉庫内の残材をフルに活用できるようになる従来の機能に加えて、在庫量が色別を「在庫(白色)持出中(黄色)使用予定(青色)」グラフで見ることができ、また日々の在庫金額もグラフで確認することができるようになりました。

「らくらく塗装屋さん」は「塗料の産廃費用の削減、重複発注の防止」といった直接的な効果に加え、会社の「環境整備」「塗料ロス」に対する「社員や職人の意識と行動も大きく変える経営改善」にも役立ちます。「らくらく塗装屋さん」は、フクモト工業の(福岡県、福本満壽男社長)とIT化支援企業のプリムスクリエイティブ(滋賀県、柴田誠一社長)が共同で開発したアプリ。使える塗料を倉庫に探しに行くムダが省ける上、残塗料を活用できるようになることで利益率アップと産廃費用の低減を同時に達成できるこれまでになかった「塗装屋さんの経営支援ツール」

また「営業面での効果」も大きく、営業時の積極的な「在庫塗料の提案で受注率向上」に貢献します。例えば、付帯部の中塗り工程で、「在庫塗料を使わせていただければ、塗料代金をお値引きします!」など。「在庫一掃セール」と銘打ち在庫品での工事の提案でも、何月何日に購入したなのかが塗料缶に明示されるので、期限切れの塗料を押し付けられる不安もなく、「お客様にもお得感を実感」していただけます。

また塗料だけではなく刷毛やローラー、テープなどの副資材の在庫管理も可能です。「アプリの導入はIT補助金が申請」できます。申請は共同開発のIT化支援企業のプリムスクリエィティブでおこなうことができます。


他の画像

関連業界