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最終更新時刻:17時54分

最新テクノロジーとイノベーションによる、より良い未来の実現に向けてOPPO INNO DAY 2022が開催

2022/12/16  オウガ・ジャパン 株式会社 



OPPOは、OHealthブランド初の製品「OHealth H1ファミリーヘルスモニター」のほか、自社開発チップ第2弾となる「MariSilicon Y BluetoothオーディオSoC」、ユーザーにインテリジェントな生活体験をもたらす「OPPO Air Glass 2」を発表しました。
OPPOは、イノベーションに対する信念を持って、さらに多くのパートナーとともに、より良い未来の実現に向けてさらなる可能性を開いていきます。

革新的なデザインとテクノロジーで業界をリードするスマートデバイスブランドOPPOは本日、毎年恒例の技術イベント「OPPO INNO DAY 2022」をオンライン形式(ライブ配信)で開催しました。「Empowering a Better Future(より良い未来の実現に向けて)」をテーマとする今回のイベントでは、スマートエンターテインメント、スマートプロダクティビティ、スマートヘルス、スマートラーニングというOPPOの4つのスマートイニシアティブを強化して、イノベーションをさらに推進し、すべての人にとってインクルーシブで、より前向きな未来を形作るというOPPOの決意を明らかにしました。

OPPOは、OHealthブランド初の製品「OHealth H1ファミリーヘルスモニター」のほか、自社開発チップ第2弾となる「MariSilicon Y BluetoothオーディオSoC」、ユーザーにインテリジェントな生活体験をもたらす「OPPO Air Glass 2」を発表しました。OPPOは、イノベーションに対する信念を持って、さらに多くのパートナーとともに、より良い未来の実現に向けてさらなる可能性を開いていきます。

OHealth H1、MariSilicon Y、Air Glass 2でもっとスマートな生活を楽しもう

OPPOは、4つのスマートイニシアティブの一環として、スマートヘルステクノロジーの開発に膨大なリソースを投入してきました。ユーザーの健康的なライフスタイルの確立を支援する積極的な取り組みの開発を目的とする2021年のOPPO Health Labの設立に加え、今年はスマートヘルスケア分野のサブブランド「OHealth」を新たに立ち上げました。

INNO DAY 2022において、OPPOはOHealthブランド初の製品「OHealth H1」ファミリーヘルスモニターを発表しました。OHealth H1は、血中酸素濃度、心電図、心拍数、および体温の測定、心臓・肺聴診、睡眠追跡という6つの家庭用健康データモニタリング機能を1つのデバイスに統合したものです。高精度センサーと業界をリードするヘルスアルゴリズムを搭載しており、家族全員の健康管理向上を支援します。従来の医療機器のインダストリアルデザインとは異なり、わずか95 gという超軽量デバイスで、丸みを帯びた美しい同心楕円デザインが特徴です。そのため、どこにでも気軽に携帯でき、定期的な健康測定を日課に組み込むのに役立ちます。

OHealth H1は、スマートで便利な専門的ヘルスケアソリューションをユーザー、病院、クリニックに提供し、ヘルスケア向上への架け橋を築くというOPPOのビジョンを実現するための基礎となります。

また、今回のイベントでは、初の自社開発専用イメージングNPU「MariSilicon X」に続くMariSiliconファミリーの第2弾となる新開発のMariSilicon Y BluetoothオーディオSoCも発表しました。最先端のN6RFプロセステクノロジーを使用する世界初のSoCの1つであるMariSilicon Yは、新たに自社開発したPro Bluetooth Packを採用し、市場で最も高性能のBluetooth SoCと比較してBluetooth帯域幅が実に50%も拡大しています。さらに、独自のURLCコーデックテクノロジーと最大590 GOPSのオンデバイスコンピューティング能力を備えた専用NPUを搭載し、超クリアな24 bit/192 kHzロスレスオーディオのBluetooth伝送を史上初めて実現します。有線接続と同等の音質でワイヤレス接続のあらゆるメリットをユーザーに提供すると同時に、空間オーディオ体験の新たな可能性を開きます。MariSilicon Yにより、Bluetooth対応ワイヤレスイヤホン/ヘッドホンで最高品質のデジタルオーディオを楽しめるようになります。


さらに、今回のイベントでは、最新のARデバイス「OPPO Air Glass 2」のデモも行いました。OPPO Air Glass 2は、わずか約38gという超軽量ながらタフなデザインに、OPPOが開発した世界初の樹脂製SRG回折導波路レンズを搭載しています。このレンズは視力矯正や追加のカスタマイズに対応し、一般的な眼鏡とほとんど見分けが付きません。今後、電話、リアルタイム翻訳、位置情報に基づくナビゲーション、聴覚障害者向け音声文字変換をはじめ、幅広いスマートな体験を提供できるようになる予定です。この新しいスマートグラスは、ヒューマンマシンインターフェースのまったく新しい可能性を実証するとともに、OPPOが持つ全ての最新技術を駆使し、4つのスマートイニシアティブを体現することを目的としています。


イノベーションによる、より良い未来の実現
OPPOのシニアバイスプレジデント兼チーフプロダクトオフィサーであるPete Lau(ピート・ラウ)氏は、次のように述べています。「テクノロジー業界が現在直面しているような課題に対処するには絶えずイノベーションを起こし、障壁を取り払い続けるしかないと考えています。OPPOは「Inspiration Ahead」というブランドスローガンの下、すべての人々の生活をもっと便利にする優れた製品やテクノロジーを提供し続けてまいります。また、さらに多くのパートナーと協力して、イノベーションを通じて、よりスマートなコネクト体験の可能性をさらに広げながら、より良い未来を実現するつもりです。」
この数年間、OPPOは多様性と包括性に富み、繁栄を続けるコミュニティづくりを目指して、世界中のパートナーと手を組んで独自の技術をもってエコシステムの構築を続けてきました。現在、30万人を超える開発者と70万人を超えるクリエイターが、OPPOのオープンプラットフォームを通じて製品やサービスの流通を行っています。また、OPPOはOPPO ColorOS Hackathonを通じて、世界中の開発者やプログラマーとのコミュニケーションやサポートも強化しています。
今年5月、OPPOはテクノロジー専門家や起業家とともにアクセス可能なテクノロジーやデジタルヘルスによるソリューションを模索するために、OPPO Research Institute Innovation Acceleratorを立ち上げました。8月下旬には、39の国と地域から寄せられた536件の提案から上位10件を選出し、発表しました。選出された10組のチームには、それぞれ約4万6,000 USドルの補助金を授与したほか、投資、技術サポート、商業的パートナーシップ、およびグローバルプロモーションの機会を提供しました。OPPOは、テクノロジーの力を生活の向上に活かすという共通認識をすべてのチームと共有しており、今後もイノベーションを推進し続けます。
OPPOは、イノベーションに対する信念を持ってテクノロジーの限界を押し広げることにより、OHealth H1、Marisilicon Y、Air Glass 2などのテクノロジーを通じて、スマートなコネクト体験の新たな可能性を開き続けていきます。OPPOは、オープンネスとインクルージョン(多様性と包括性)にコミットしながら、より豊かな暮らしの実現に向けて、コラボレーション、イノベーション、および可能性の拡大を推進しています。

OPPOについて
OPPOは、世界をリードするスマートデバイスブランドです。2008年に最初のフィーチャーフォン「A103 Smiley Face」を発表以来、OPPOは美的満足度と革新的技術の相乗効果の実現に取り組んできました。現在、Find XシリーズやRenoシリーズを中心とする幅広いスマートフォンやスマートデバイスのほか、ColorOSオペレーティングシステム、さらにはOPPO CloudやOPPO+などのインターネットサービスも提供しています。OPPOは60以上の国と地域で事業を展開しており、4万人を超える従業員が世界中のお客様のより良い生活を実現することに日々取り組んでいます。
詳細は、OPPO公式WEBサイト(https://www.oppo.com/en/ )をご覧ください。

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