米国から大学生等20名が来日!東京、愛知県への訪問を通じて、日本理解を深め、各地域で国際交流を行います。

2023/01/14  一般財団法人 日本国際協力センター 

米国の大学生等20名が、東京に滞在し国会議事堂や八芳園などを訪れ、愛知県では大学生との交流やホームビジットを通して、日本の社会・文化等への理解を深めます!

米国の大学生が来日し、東京都と愛知県を訪問し、様々なプログラムを体験します。都内では最高立法機関である国会が開催される国会議事堂を見学します。八芳園では日本のお茶会を体験します。愛知県では名古屋城下町や常滑市陶磁器会館を視察します。また、愛知淑徳大学の学生との交流、ホームビジットといった人との交流を通して、日本の文化や習慣等への理解を深めます。なお、これは外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進流プログラム」カケハシ・プロジェクトの一環で、米国を対象としたプログラムです。


【開催概要】

名称:対日理解促進交流プログラム カケハシ大学生招へい第5陣
招へい期間: 2023年1月17日(火)~1月24日(火)
対象者:米国 Hunter College10名、Miles College 10名 計20名
訪問地域:東京都、愛知県
日程(予定)
1月17日 来日
1月18日 都内視察(国会議事堂、原宿、明治神宮)
1月19日 愛知県へ移動 名古屋城視察
1月20日 常滑市陶磁器会館視察
     愛知淑徳大学グローバルコミュニケーション学部グローバルコミュニケーション学科と交流
1月21日 ホームビジット
1月22日 都内へ移動
1月23日 都内視察(浅草寺、千葉工業大学 東京スカイツリータウン(R)キャンパス)
1月24日 成果報告会、帰国

使用言語:英語・日本語
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)


【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】
「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を互いに招へい・派遣する(オンライン交流を含む)、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史に加えて外交政策に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を育成・発掘しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

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