（公財）東京都中小企業振興公社の「事業化チャレンジ道場」参加企業８社が開発中の新製品をギフトショー春2023に出展します。
事業化チャレンジ道場（
https://challenge-dojyo.com/）は、新たな自社製品開発および新規事業立ち上げを通じて、自社ビジョンの実現に挑戦する企業をサポートする事業です。本事業参加企業が開発中の新製品をギフトショー春2023（2023年2月15日～17日：東京ビッグサイト[ブースNo：東3-T24-28]）に展示します。
１．音と光で、その先へ（soundbee）／パルスモ株式会社
２．ギフトを渡す時の新提案（わくわくVRギフトキット）／株式会社東具
３．職人が丹精込めて作る特別なステンレス洗濯板／有限会社藤電設工業
４．千年生きる紙「鹿皮紙」で気持ちを贈る（願箋）／shujiworks
ほか４社を加えた合計８社の製品展示を予定しております。
１．音と光で、その先へ（soundbee）
音楽でもっと「楽しみ」たい、気分を「アゲ」たい、動画を「映え」させたい人へ
パルスモ株式会社（https://www.pulsmo.co.jp/soundbee/）
リズミカルに音と連動して光る141 個のLED を搭載したBluetooth スピーカー。音楽を流し始めると躍動的に光が踊り出し、光と音が一体となった演出によって気分を盛り上げてくれます。ダンスなどエクストリームスポーツの練習ではモチベーションアップに、動画撮影に使えば「映え」アイテムとして活躍してくれます。
２．ギフトを渡す時の新提案（わくわくVRギフトキット）
目隠し代わりのVRゴーグルで没入し60秒で現実にプレゼントが登場！
株式会社東具（https://www.togu.co.jp/wakuwaku/）
「わくわくVR ギフトキット」はプレゼントを渡す際に、渡す人も貰う人も、感動をより高めることができる梱包キットです。スマホ用VR ゴーグルで映像に没入してもらい、その間にプレゼントを入れたこのキットを目の前に用意します。ゴーグルを外すと、映像で見ていたものが目の前に出現したかのような演出を作り出し、喜びを倍増させることができます。
３．職人が丹精込めて作る特別なステンレス洗濯板（関さんがつくった洗濯板）
有限会社藤電設工業（https://fuji-den.com/）
ステンレスや金属加工を専門に行う藤電設工業。職人の関さんがその技術を駆使して、一品一品丹精を込めてつくる「洗濯板」。片手に収まるサイズの本商品は、旅行や出張に携帯すると便利。旅先でちょっとしたものを洗いたい場面でとても役立ちます。機械の洗濯機の存在でつい忘れがちな洗濯板の存在。その歴史を改めて見つめ直しました。
４．千年生きる紙「鹿皮紙」で気持ちを贈る（願箋）
shujiworks （https://shikahishi.shujiworks.com/）
「鹿皮紙」は有害鳥獣駆除によって捕獲された鹿の皮で出来ています。鹿は古くから幸運をもたらす縁起の良い動物と言われてきました。また、鹿皮紙は聖書や結婚証明書などで使用されていた「羊皮紙」の一種でもあり、歴史もある新素材です。「願箋」は鹿皮紙カードに相手への願いやメッセージを書いて、小物なども一緒に贈ることができます。
