・OPPOが提供するARスマートグラス「OPPO Air Glass」は、革新的な設計と自社開発のテクノロジーが認められ、「2023 Edison Best New Product Award(TM)」を受賞しました。
・OPPOは、『Fast Company』誌の「10 Most Innovative Asia-Pacific Companies of 2023」の1社に選出されました。
【2023年4月21日、米国フロリダ】 - 革新的なデザインとテクノロジーで業界をリードするスマートデバイスブランドOPPOは、イノベーションと業界への影響力が認められ、国際的に栄誉ある2つの賞を受賞しました。「2023 Edison Best New Product Awards(TM)」のAR部門で「OPPO Air Glass」が銀賞を受賞、また、ビジネス誌『Fast Company』の「10 Most Innovative Asia-Pacific Companies of 2023」の1社としてOPPOが選出されました。
未来的なデザインとイノベーションを兼ね備えた「OPPO Air Glass」が「2023 Edison Awards」で銀賞を受賞
著名な発明家であるトーマス・エジソンに敬意を表して1987年に創設された「Edison Awards」は、世界で最も権威ある栄誉のひとつであり、世界的なイノベーションに際立った貢献をした製品やデザイン、技術を表彰するものです。競争率が高いEdison Awardsは、世界中の企業経営者および学者3,000人以上からなる審査員団により、「概念」「価値」「成果」「影響」という4つの選考基準に基づいて選ばれます。
4月20日にフロリダで開催された今年の授賞式で、「OPPO Air Glass」は2023 Edison Best New Product Awards(TM)のAR部門で他の候補を抑えて銀賞を獲得しました。主な受賞理由として審査員が挙げたのは、革新的なデザインと自社開発のテクノロジーです。
「OPPO Air Glass」（
https://www.youtube.com/watch?v=DMQUDSk_4B0）は、世界初の着脱式単眼ARスマートグラスです。わずか30gという超軽量で、1日中快適に装着しながら便利に使用できます。OPPO独自開発のSpark Micro Projector（スパークマイクロプロジェクター)、最先端のマイクロLED、特注の回折光導波路ディスプレイなど、さまざまな革新的テクノロジーを搭載しています。このようなクノロジーにより、4つの対話モードを通じて、通知、ナビゲーション、テレプロンプター、およびリアルタイム翻訳機能を提供します。2021年の発売以来、革新的な軽量デザインと機能が消費者や業界から高い評価を受けており、「Red Dot Design Award 2022」や「iF DESIGN AWARD 」などを獲得しています。
OPPOは、最高のテクノロジーとユーザーエクスペリエンスを提供するというミッションの一環として、昨年のINNO DAY 2022イベントでアップグレードバージョン「OPPO Air Glass 2」を発表しました。第2世代の「OPPO Air Glass2」は、超軽量薄型デザインを踏襲しながら新しい両眼方式を採用しています。従来よりも常用に適した「OPPO Air Glass 2」は、革新的テクノロジーを通じてさらに多くの人々にスマートな体験をもたらします。
『Fast Company』誌の「Top 10 Most Innovative Asia-Pacific Companies of 2023」の1社としてOPPOが選出
製品イノベーションで獲得した賞に加えて、OPPOは独自技術「Battery Health Engine」の技術革新と持続可能な影響が認められ、『Fast Company』誌の「10 Most Innovative Asia-Pacific Companies of 2023」の1社に選出されました。
世界的な一流ビジネス誌『Fast Company』が選ぶ「最も革新的な企業」年間ランキングは、イノベーションにおける最も権威ある栄誉のひとつと考えられています。同誌編集チームは毎年数百社の企業を評価し、カテゴリーごとに各業界に与えた全般的な影響に基づいて最大のイノベーターを選出しています。
「OPPO Battery Health Engine（BHE）」（
https://www.youtube.com/watch?v=7nU_RkOLilY&t=28s）は、リチウムイオンバッテリーにつきもののリチウム化合物（デッドリチウム）の問題を解決することでスマートフォンのバッテリー寿命を延ばすように設計されたシステムレベルのバッテリーヘルス最適化ソリューションです。BHEを使用すると、バッテリーを1,600回充電しても最大容量の80％を維持することが可能になります。これは、現在の業界平均の2倍に相当します。バッテリー寿命の延長は、バッテリーの耐用年数に対する消費者の懸念を払拭すると同時に、廃棄処理されるバッテリーを削減することでサステナビリティにも貢献します。
ブランドミッション「人間のための技術で、世界をもっとあたたかく。」の下、OPPOは暮らし、地域社会、さらには世界を良くするユーザー中心のイノベーションの推進に力を注いでいます。3月に開催されたモバイルワールドコングレス2023（MWC 2023）では、充電技術における最新のブレイクスルーとして、スマートフォン向けの最も効率的な充放電ソリューションとして設計された「SUPERVOOC S」パワーマネージメントチップを発表しました。このほかにも、MWCでは環境に優しい「Zero-power Tag」や、自社開発のフラッグシップBluetoothオーディオSoC「MariSilicon Y」をはじめとするテクノロジーを発表し、いずれもエンドユーザーと業界の双方から好反応を得ています。
イノベーションが止まることはありません。OPPOは、よりスマートで持続可能なイノベーションに向けて業界をリードしながら、テクノロジーと製品のさらなる高みを目指し、世界中の人々に質の高いサービスと優れたユーザーエクスペリエンスを提供し続けてまいります。
「2023 Edison Best New Product Awards(TM)」の詳細は、
https://edisonawards.com/2023-winners-dev/をご覧ください。
『Fast Company』誌の「Top 10 Most Innovative Asia-Pacific Companies of 2023」の詳細は、
https://www.fastcompany.com/90846729/most-innovative-companies-asia-pacific-2023をご覧ください。
OPPOについて
OPPOは、世界をリードするスマートデバイスブランドです。2008年に最初のフィーチャーフォン「A103 Smiley Face」を発表以来、OPPOは美的満足度と革新的技術の相乗効果の実現に取り組んできました。現在、Find XシリーズやRenoシリーズを中心とする幅広いスマートフォンやスマートデバイスのほか、ColorOSオペレーティングシステム、さらにはOPPO CloudやOPPO+などのインターネットサービスも提供しています。OPPOは60以上の国と地域で事業を展開しており、4万人を超える従業員が世界中のお客様のより良い生活を実現することに日々取り組んでいます。
