Resilireが、経営者と現場が一体となってサプライチェーンのBCPとESGに取り組む先進的企業の事例として、内外テック株式会社の導入事例を公開

2023/05/23  株式会社 Resilire 

サプライチェーンの可視化を推進し、リスクに対し効率的に対応できる体制を構築。

サプライチェーンリスク管理サービス「Resilire」を提供する株式会社Resilire(本社:東京都港区、代表取締役:津田 裕大)は、内外テック株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:岩井田 克郎、以下「内外テック」)の導入事例を公開したことをお知らせします。



■導入背景
新型コロナウイルスや紛争等サプライチェーンの不安定化が進む中、安定供給の実現の為にサプライチェーンBCPの取り組みを進めております。それに加え、人権・環境など、ESG経営基盤の強化を進めており、その中でサプライチェーンデータの可視化の必要性が高まったことが大きな要因になります。
Resilireがサプライチェーン構造のデータ可視化を効率的に実現できる機能を持っていたことと、柔軟にサプライヤーのデータベースをつくっていけるUXだったところから、適切なソリューションであると判断し導入に至りました。

■導入後の効果
・Resilireを中心として自社が把握出来ているサプライチェーンやリスクとそうでないものを判断出来るような体制を構築
・リスク情報を効率的かつリアルタイムに把握することが可能となり、担当者の業務負担を軽減


事例詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.resilire.jp/case/case02

■Resilire(レジリア)について
Resilireが提供するサプライチェーンリスク管理サービス「Resilire(https://www.resilire.jp/)」は、サプライヤーデータや拠点データ、リスクデータをひとつのプラットフォームで管理できるサービスです。


サプライヤーの繋がりや調達品の構成等のデータを構造的にクラウド上で可視化。
リスク発生時には影響のあるサプライヤーが自動的にリストアップされ、自動的にレポートが生成されアンケートが送信されます。サプライヤーが簡易的な回答をすることで、全体の状況把握がスムーズに実施可能です。
データベースと繋がりを可視化することで、リスク予防だけでなく、平時のデータ連携やコミュニケーションといったサプライヤーとのリレーションシップの業務効率化も実現する事ができます。

■ 株式会社Resilire 概要
代表:津田 裕大
設立:2018年9月
本社:東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟22階
URL:https://corp.resilire.jp/

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