サステナブルショップ「ecomfortHouse」サイトにて掲載 https://www.ecomfort.jp/category/SERIES_TEPPEN/EMAG_TEPPEN_1.html
「ひとりひとりの暮らしから、快適なサステナブル社会をつくる」をミッションに掲げるイーオクト株式会社（本社：東京都渋谷区神宮前、代表取締役：高橋百合子（※））は、2023年6月22日（木）より、自社直営オンラインショップサイトでの新しい読み物連載「山のてっぺん 海暮らし」の配信を開始いたしました。
【連載名】山のてっぺん 海暮らし ―高橋百合子の移住生活―
【URL】https://www.ecomfort.jp/category/SERIES_TEPPEN/EMAG_TEPPEN_1.html
【公開スケジュール】第1回：2023年6月22日（木）、毎週木曜日更新
※「高」は「はしごだか」
海と富士山の見える場所で始まった新たな暮らし
2023年3月に東京から神奈川県の葉山に居を移したイーオクト（株）代表・高橋百合子。
数十年にわたり東京の都心で暮らした後の移住。その前後の出来事や移住先・葉山での暮らしのこと、家づくり、身の回りのモノの選び方に関することなどを、ブログ形式でお届けしていきます。
「山のてっぺん 海暮らし」連載第1回はこちらから
https://www.ecomfort.jp/category/SERIES_TEPPEN/EMAG_TEPPEN_1.html
始まりは
高橋百合子は1990年よりサステナブルビジネスをスタートしたイーオクト株式会社の代表です。
オフィスは創業時より渋谷区神宮前、住まいは東京（青山、西麻布など）と長い間、都会のマンションでの暮らしを続けてきました。
夫の鈴木エドワード（建築家・故人）とともにリタイア後に暮らす土地を探し始めたのは、約7年前。
最終的に「ここ！ここが絶対にいい！」と鈴木エドワードが選んだのは、海と富士山が見える小高い山の上でした。
さっそく設計をスタート、模型もでき土地の整備も済んだある秋の日、鈴木エドワードが倒れて
故人となりました。
「この場所をどうするか？エドワードの森にする？ エドワードが設計した家に住んでみたい」と
決断した高橋百合子が、ここで「山のてっぺん暮らし」を始めたのが2023年4月のこと。
古き里山の風景を残す子安での暮らし
高橋百合子は現在74歳。
経営者として最前線に立ちながら、若い世代の社員たちとともにサステナブル社会を「商品」を通して実現する活動を続けています。
居を構える子安は人口約70人、22世帯という小さな里山です。農業・林業に従事するのは11人。
そこに広がるのは豊かな緑や畑、これからまだまだ新しい発見がありそうです。
人生100年時代に生きる私たちに「これからの生き方」、「自然と共に暮らす生き方」を考えるきっかけとなり「自然の美しさや力」を伝えることになることでしょう。
自然の四季の移り変わり、新しい隣人たちとの出会いとつながり、暮らしの知恵、、、里山だからこその日々の暮らしを発信する連載です。
エコンフォートハウスオンラインショップの人たちとの交流や共感の場となることを願う連載でもあります。
連載はイーオクト（株）運営のサステナブルショップ「ecomfortHouse」サイトにて掲載
本連載の配信は、イーオクト（株）が運営するサステナブルショップ「ecomfortHouse（エコンフォートハウス）」公式サイトにて行います。
当サイトは、オンラインショッピングだけでなく、生き方や考え方など、価値観で訪問者とつながる場として、読み物コンテンツ（読むeマガジン）にも力を入れ、情報発信を行うWEB媒体です。
「ecomfortHouse（エコンフォートハウス）」公式サイト
https://www.ecomfort.jp/
「ecomfortHouse（エコンフォートハウス）」について
ecomfortHouseは、1990年の立ち上げから33年、サステナビリティひとすじに事業を継続してきたイーオクト（株）が運営するサステナブルショップです。 「デザイン・機能・サステナブル」を軸とした商品選定と、暮らしを「もっと自然に もっと快適に もっとたのしく」をコンセプトに、2012年にオープンいたしました。
サステナブルな暮らしを実現する道具の販売とともに、「サステナブルな暮らしを知る・学ぶ・考える・語る場」としてワークショップや勉強会なども行っています。
2021年10月には「森活プロジェクト」をスタート。
これは、日用品の選択や消費から循環型社会の実現に寄与する仕組みづくりとして、木の端材から抽出したセルロースからできた「スポンジワイプ」1セットにつき6円がボルネオ熱帯林の保全・再生活動に寄付され、地球温暖化の防止にも貢献するプロジェクトです。
エコンフォートハウスは、訪れた人との出会いを大切に、共に未来を考える場所です。
■「森活プロジェクト」詳細はこちら
https://www.ecomfort.jp/ext/special/morikatsu/index.html
■スポンジワイプ
木の端材から取り出した植物繊維・セルロースを主原料とした、台拭きや水切りとしてお使いいただけるふきん。1949年にスウェーデンで開発され、土に埋めれば100％生分解するサステナブルなふきんです。
https://www.ecomfort.jp/category/K_WIPE/
表参道には実店舗も
また、イーオクト（株）オフィスと同じ建物内には実店舗も。表参道、渋谷どちらからも徒歩約10分、オープンは毎週水曜日、営業時間は11:00-19:00。
当社が総輸入元である、スウェーデンのブランケットブランド「KLIPPAN（クリッパン）」や、ドイツの洗剤ブランド「Dr.Beckman（ドクターベックマン）」をはじめ、「サステナブル」を軸に取りそろえた商品を実際に手に取っていただくことができます。
■店舗概要
所在地：〒150-0001 渋谷区神宮前5-38-15
営業日：毎週水曜日のみ
営業時間：11:00-19:00
店舗TEL：03-6805-1282（平日10:00-16:00の対応とさせて頂いています）
オンラインショップ：
https://www.ecomfort.jp/
■会社概要
社名 : イーオクト株式会社
本社所在地 : 〒150-0001 渋谷区神宮前5-38-15
代表者 : 代表取締役 高橋百合子（「高」ははしごだか）
創立 : 1987年9月（2011年1月イーオクト株式会社に社名変更）
事業内容 : 「ひとりひとりの暮らしから、快適なサステナブル社会をつくる」をミッションに、サステナブル製品販売事業を展開。
URL：
https://www.eoct.co.jp/
■ecomfortHouse 公式SNS
Instagram：
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