【JAPAN UNDERGROUND】ついに全国制覇! 日本各地を巡りマンホールを商品化するアパレルブランドの日本一周が沖縄にて完結

2023/09/29  JAPAN UNDERGROUND 

全国制覇を記念して、2023年10月12日(木)京都にて47都道府県のマンホールTシャツなどを展示するイベントを開催します。日本で唯一、全ての商品ラインアップが見られる展示会へぜひお越しください!

全国の”デザインマンホール”をモチーフとしたアパレルブランド「JAPAN UNDERGROUND(本社:京都府京都市/代表:足立拓海)」は、2023年9月に47都道府県60種類以上のマンホールTシャツの商品化に成功しました。商品化に向けては2021年7月に北海道から日本一周を開始し、2023年9月の沖縄でついに47都道府県を制覇。また、全国制覇を記念し、2023年10月12日(木)るてん商店街(京都府京都市下京区上之町)にてTシャツ展示イベントを開催します。イベント当日はTシャツなどのグッズ購入も可能です。また、2024年3月頃までは継続してポップアップストアとしてオープンし、47都道府県60種類以上の自治体のマンホールTシャツを展示します。



本プレスリリースのポイント


1.JAPAN UNDERGROUNDが手掛ける47都道府県のデザインマンホールをモチーフにしたTシャツがついに完成!
2.日本各地を実際に訪れてマンホールグッズを制作し、2023年9月の沖縄訪問でついに全国制覇を達成!
3.47都道府県60種類以上の自治体マンホールTシャツの完成を記念し、2023年10月12日(木)に京都で展示イベントを開催!(2024年3月頃まで継続してポップアップストアとしてオープン)全ての商品ラインアップが見られる唯一無二の空間を提供!

マンホール商品制作の背景と想い


日本が誇るマンホールは、地方自治体ごとに特色があります。海外の国と比較してもその市や町を道路からPRしている国は他にありません。その自治体の取組やデザイン性の高さに感銘を受け、マンホールを通して地方創生に貢献したいという想いで、デザインマンホールの商品化に至りました。

マンホールデザイン採用の目的


1.都市・町を知ってもらうきっかけになる
マンホールのデザインが描かれたTシャツからその町の名所や名産を知るきっかけが生まれる。そしてその地の文化や伝統が検索され、友人や家族などに共有されていく。

2.実際に訪れる人が増え、消費活動が活発化する
その土地のマンホールのデザインの意味を知り、名所や名産に興味を持ち実際に観光に訪れる。その結果、公共交通機関や飲食店、宿泊施設等の利用者数の増加に繋がる。

3.下水道のイメージアップになる
日々の生活において欠かせない下水道。おしゃれなマンホールデザインを通して下水道そのものに興味・関心を持ってもらいたい。そうすることで下水道のイメージアップ並びに地域の環境保全に繋がる。

全国を巡るマンホール探しの旅 全国制覇までは“約2年”


マンホールデザインは、実際に日本中を巡りマンホールを調査することからスタートします。そして、デザインに使用したいマンホールの権利を持つ市役所や水道局に直接交渉し、使用許可を得ています。

今回47都道府県を巡り、全国のマンホールTシャツを完成させるまでは約2年かかりました。

沖縄で完結!2023年9月に47都道府県を制覇


全国のマンホールTシャツの商品化に向け、2021年7月に北海道から日本一周を開始しました。
そして、2023年9月の沖縄でついに47都道府県を制覇しました。

北海道コレクション

小樽市、石狩市、稚内市、釧路市、札幌市の5種類のマンホールデザインを採用しました。

東北コレクション

青森県青森市、秋田県秋田市、岩手県釜石市、宮城県東松島市、山形県東根市、福島県南相馬市の6種類のマンホールデザインを採用しました。

北陸コレクション

新潟県三条市と小千谷市、富山県滑川市、石川県小松市、福井県福井市と勝山市の6種類のマンホールデザインを採用しました。

関東コレクション

群馬県流域下水道、茨城県那珂市、栃木県足利市、千葉県館山市と流山市、埼玉県川越市、東京都町田市と東京都23区、神奈川県横浜市と茅ヶ崎市の10種類のマンホールデザインを採用しました。

中部コレクション

山梨県南アルプス市、静岡県御殿場市と富士宮市、長野県白馬村、岐阜県揖斐川町、愛知県豊橋市の6種類のマンホールデザインを採用しました。

関西コレクション

三重県四日市市と伊賀市、滋賀県高島市、京都府宇治市、大阪府高槻市と高石市、奈良県斑鳩町と生駒市2種類、和歌山県みなべ町、兵庫県神戸市と明石市と姫路市と阪神甲子園球場の14種類のマンホールデザインを採用しました。

四国コレクション

徳島県鳴門市、香川県高松市、愛媛県宇和島市、高知県高知市の4種類のマンホールデザインを採用しました。

中国コレクション

岡山県岡山市、広島県呉市、鳥取県鳥取市、島根県出雲市、山口県下関市の5種類のマンホールデザインを採用しました。

九州コレクション

福岡県福岡市、佐賀県佐賀市、長崎県南島原市、熊本県阿蘇市、大分県大分市、宮崎県椎葉村、鹿児島県指宿市の7種類のマンホールデザインを採用しました。

沖縄コレクション

那覇市(シーサー)、那覇市(ミンサー)、沖縄市の3種類のマンホールデザインを採用しました。

記念イベント詳細


全国制覇を記念し、京都にて47都道府県のマンホールTシャツを展示する記念イベントを開催します。イベントでは、人気商品の一部を販売予定です。さらに、今までの日本一周やマンホールデザインなどについてのトークタイムもあります。




JAPAN UNDERGROUND(ジャパンアンダーグラウンド)について


JAPAN:日本を応援し、盛り上げたい
UNDERGROUND:地下⦅マン ホール・上下水道⦆

マンホールをモチーフとしたアパレルブランド。ブランド理念は「マンホールをアパレル化することで、その地方の魅力を少しでも多くの方に知ってもらいたい、そして日本を地域から盛り上げていきたい」。2021年7月から全国各地のマンホールを商品化する事業をスタートさせ、2023年9月に47都道府県のマンホールTシャツが完成。ECや全国の空港、道の駅、店舗などで販売中。30以上の自治体のふるさと納税返礼品にも選定。TVや新聞、ラジオなどのメディア取材実績多数。

<公式インスタグラム(@japanunderground.official)>
https://www.instagram.com/japanunderground.official/

代表紹介



代表:足立 拓海(Takumi Adachi)
大阪府高槻市出身。同志社大学商学部卒業後、専門商社就職。2020年退社。トルコ人の父と日本人の母を持つ。

イギリス留学を経験し、旅に夢中になりバックパッカーで40カ国を駆け抜けました。日本に帰国する度に日本の良さについて考えていました。ふと下を見ると、日本のマンホールのデザイン性の高さに気付き、のめり込んでいました。これこそが、日本が誇るマンホール文化。少なくとも私が旅した国々には、日本のように地方自治体が独自性を出しマンホールをデザインし、その市や町をPRする国はありませんでした。自身のモデル経験を活かし、この魅力、素晴らしさ、美しさを皆に知ってほしいと思い、アパレルブランド化しました。

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