壁面収納部を持った堅牢なキャスター付きデスク『WALL FOR ONE(ウォールフォーワン)』新発売。
新潟県燕市の金属加工メーカー光新産業株式会社は、クリエイティブユニットのTENTと協業し、切り替えを生む家具「WALL FOR ONE(ウォールフォーワン)」を開発しました。2023年11月2日(木)より発売します。
「WALL FOR ONE」は、「場所を、気分を、道具を切り替えることで、停滞していた物事がスッと上手く動き出す」ということに着目して開発した、”切り替え”を促す新しい家具です。
底面のキャスターによって気軽に設置場所を移動でき、両面の有孔ボードによって多種多様な道具を収納できる構造になっています。
例えば、有孔ボードの表面には仕事道具、裏面には趣味の道具というように表と裏で役割を変えることで、くるっと裏返すだけですぐに気分を切り替えることができます。
本体の金属フレームは、産業機械の製作や金型設計などで培った光新産業の技術力によって、最小限かつ堅牢な設計を実現しました。
スタンディングデスクや作業台としても使うことができ、店舗などでは什器やレジカウンターとしても活用できます。
本体のカラーは石のような模様が特徴のグレーと、ザラザラした質感のブラックの2色を用意しました。
また、「WALL FOR ONE」の発売に合わせて、4種のオリジナル有孔ボード用フックを同時発売します。
WALL FOR ONE
■発売日:2023年11月2日(木)
■定価
・ブラック:¥33,000(税込)
・グレー:¥35,200(税込)
■商品HP:
https://tent1000.com/wallforone/
■光新産業株式会社:
https://www.koshin-ind.co.jp/
■TENT:
https://tent1000.com/
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USE CASE
for WORKSPACE
作業はかどる小さな秘密基地
手元には鞄とペンと飲み物を。反対側には定規やハサミやカッター類を。作業に必要なすべてを綺麗に集約できるスタンディングデスクを作りました。
家の中での置き場所に困りがちなリュックも手元にスッと置いておけます。
for LIVING
窓際ガーデンと日曜大工
植物たちを少し高い位置に置ける窓際ガーデン。その裏には日曜大工のための道具を並べて。普段は部屋を彩る窓際ガーデンですが、いざという時にはひっくり返して、工具箱のように使えます。
for KITCHEN
朝はコーヒー、夜は料理を
表にはコーヒーの道具を、裏には料理の道具を並べておけば、表裏を時間帯によって切り替えることができます。来客時にはリビングに移動して、小さなコーヒーカウンターとして活躍できるかもしれません。
for HOBBY
音楽も読書も気分に合わせて
たとえばソファのある休憩場所で。表にはスピーカーや楽器を、裏には本を置いておけば、その時の気分に合わせた過ごし方が選べます。
for STAGE
司会もケーブルも段取りよく
表にはポスターを、裏にはドリンクや資料、そしてケーブルを整理しておけば、イベントの司会はもちろん、会議室でのプレゼンテーションにも役立ちます。
for STORE
商品棚にもなるレジカウンター
小さな端末さえあればレジができるようになった今、大袈裟なレジカウンターは不要かもしれません。
WALL FOR ONE ならレジの位置も自由自在。表には商品を、裏にはレシートプリンターや道具類を並べられます。