2023年11月15日～2024年2月14日までの期間限定開催 全国80事業者が地域の特産品を出品
埼玉縣信用金庫（本店：埼玉県熊谷市 理事長：池田 啓一）は、2023年11月15日（水）より、食品ECサイト「《さいしん》特産品オンラインショップ～粋(すい)～」を開催しております。販売金額の一部を「こども食堂・未来応援基金」へ寄附を実施し、ケアラーの支援に取り組みます。
「《さいしん》特産品オンラインショップ～粋(すい)～」は、2021年5月から飲食業者・食品事業者の支援、コロナ禍における新しいビジネスモデルやオンライン販売チャネルの提案を目的として期間限定で開催しており、今回が6回目となります。
当金庫と全国28信用金庫推薦の80事業者が地域の特産品を出品
《さいしん》特産品オンラインショップ～粋(すい)～はこちらから
https://www.saishin-mall.com
当金庫の取引先事業者に加え全国28信用金庫推薦の事業者が出店し、期間中約80品の特産品が出品されます。これまで5回の開催では、累計500品を超える商品が出品され、約11,600個の商品が販売されました。
販売金額の一部を「こども食堂・未来応援基金」へ寄附を実施
当金庫は、2022年7月に埼玉県、埼玉県社会福祉協議会、さいしん福祉財団と「ケアラーを支援するための協働に関する連携協定」を締結し、相互に連携および協力を行い、ケアラー支援を通じSDG sが目指す「誰一人取り残さない」社会を実現することを目指しております。
今回の「《さいしん》特産品オンラインショップ～粋(すい)～」を通じ、販売金額の一部を「こども食堂・未来応援基金」へ寄附を実施することで、
「購入者」、「出品者」、「運営事業者」、「信用金庫」が一丸となり、ケアラーの支援に取り組みます。
実施概要
開催期間
2023年11月15日（水）～2024年2月14日（水）
事業者・出品数
約80事業者・約80品
目的
・アフターコロナにおける飲食業者、食品事業者の販路拡大支援
・オンライン活用による新たな販売チャネルの提案（DX）
・商品ブランディング、ブラッシュアップ支援
・埼玉県内の逸品のPR場所提供
・他信用金庫との連携による全国の地域活性化
出品者 推薦信用金庫（順不同）
網走信用金庫、帯広信用金庫、大地みらい信用金庫、盛岡信用金庫、花巻信用金庫、気仙沼信用金庫、宮古信用金庫、宮城第一信用金庫、水戸信用金庫、鹿沼相互信用金庫、千葉信用金庫、多摩信用金庫、平塚信用金庫、富山信用金庫、高岡信用金庫、京都中央信用金庫、京都北都信用金庫、淡路信用金庫、但馬信用金庫、新宮信用金庫、きのくに信用金庫、しまね信用金庫、西中国信用金庫、徳島信用金庫、高松信用金庫、愛媛信用金庫、たちばな信用金庫、熊本第一信用金庫
＊2023年11月15日時点（28信用金庫）
当金庫は引き続き飲食業者、食品事業者の販路拡大、新たな販売チャネルへの進出（DX）、ブランディングを支援してまいります。
（参考資料）チラシ
