ログノート、全国220店舗を展開する上新電機へ電子レシートプラットフォーム「iReceipt」を提供

2023/11/21  株式会社 ログノート 

~11月21日より全店舗で電子レシートの運用スタート~

株式会社ログノート(東京都中央区:以下「ログノート」 代表取締役社長 高津祐一)は、POS連動型電子レシートプラットフォーム「iReceipt」(アイレシート)を2023年11月21日より、「ジョーシン(Joshin)」として全国220店舗を展開する上新電機株式会社(大阪府大阪市:以下「上新電機」 代表取締役 兼 社長執行役員 金谷隆平)へ提供し、全店舗での電子レシートの運用が開始することをお知らせいたします。


紙レシート発行の抑制など、キャッシュレス社会や環境負荷に配慮した店舗運営に貢献することはもとより、上新電機がお客様に提供するアプリ「ジョーシンアプリ」を通じて、お客様自身のスマートフォンで電子レシートを受取り、購買履歴の閲覧や商品保証の購入証明として活用いただける環境を提供してまいります。

電子レシートを通じてユーザーエクスペリエンス・店舗運営の向上を図る
関西を中心に関東、東海、北信越、四国地区で家電量販店「ジョーシン(Joshin)」を展開する上新電機では、お客様のユーザーエクスペリエンスおよび利便性の向上を図るほか、店舗運営の環境負荷軽減を目的に電子レシートサービスを導入します。
お買物時に「ジョーシンアプリ」をご提示いただきましたお客様には、基本的に紙のレシートではなく電子レシートを受け取っていただくことで、お買物から10年間、いつもでご自身のスマートフォンからお買物の確認や振り返り、商品保証のための購入証明ができる環境をご提供します。
店頭でご利用頂ける各種キャッシュレス決済のご利用時には、キャッシュレス+レシートレスのお買物を実現し、ストレスフリーかつスピーディーなお買物体験をご提供します。

iReceiptついて
電子レシートプラットフォーム「iReceipt」は2016年にサービスを開始し、ファミリーマートのアプリ「ファミペイ(約1,500万ダウンロード)」、ドン・キホーテ等を展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスのアプリ「majica(約1,100万会員)」、紅屋商事を始めとするコンビニエンスストア、バラエティストア、食品スーパーマーケットやドラッグストア、家電量販店等のアプリに続々と導入されており、24時間365日いつでも電子レシートの受取り&閲覧可能な環境を提供。現在では年間約10億枚を超える電子レシートを発行/お預かりするなど、多くの方々にご利用いただいています。
(※各社のアプリダウンロード数や会員数は、直近の各社発表数値からの転載)
詳細URL:https://www.log-note.jp/ireceipt/

上新電機株式会社(東証プライム : 8173)について
上新電機株式会社(東証プライム : 8173)は、「人と社会の未来を笑顔でつなぐ」を経営理念に、「高齢社会のレジリエンス強化支援」と「家庭のカーボンニュートラルの実現」という2つの社会価値の創造に取り組んでおり、「家電とICTの力で生活インフラのHubになる」を経営ビジョンと定め、全国で220の店舗を展開しています。 
会社URL:https://www.joshin.co.jp/ja/index.html
Joshin webショップ:https://joshinweb.jp/top.html


お客様がご利用になるスマートフォンの画面例

今後の展望
政府が推進するキャッシュレス施策の後押しのもと、ログノートは現在、小売業界を中心に電子レシートの普及拡大に尽力しています。業種・業態を選ばず、またどのPOSシステムとも接続可能な電子レシートプラットフォームとして、コンビニエンスストア、食品スーパー、ドラッグストア、家電量販店、ホームセンターなどのリテールチェーン、ファミリーレストランをはじめとする飲食チェーン等への「iReceipt」の導入を進め、2025年には4,000万人を越える消費者のご利用を見込んでおります。

■株式会社ログノートについて
会社名: 株式会社ログノート
代表者: 代表取締役社長 高津 祐一
設立:  2014年2月28日
事業内容: 電子レシートプラットフォーム「iReceipt」の開発・運用
所在地: 〒104-0031 東京都中央区京橋2-7-8 FPG links京橋
URL: https://www.log-note.jp/

ログノートは、汎用性と導入のしやすさ、機能性を兼ね備えた電子レシートプラットフォーム「iReceipt」の提供および運用をしています。コンビニエンスストアやスーパー、家電量販店、ドラッグストア、ホームセンター等幅広い店舗で導入を拡大し、「iReceipt」を通じて、レシートの電子化による環境への負荷軽減とともに、店舗DXの加速化や新しいカスタマーエクスペリエンス体験の向上に貢献してまいります。

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