開催間近! 1/31より東京ビッグサイトにて開催 nano tech 2024 第23回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議

2024/01/23  nano tech 実行委員会事務局 

nano tech実行委員会(事務局:株式会社JTBコミュニケーションデザイン、以下JCD)は、「未来のビジネスを拓く」をテーマに国内外のナノテクノロジー技術・製品を集めた総合展示会「nano tech 2024第23回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」を2024年1月31日(水)から2月2日(金)の3日間、東京ビッグサイト東4・5ホールにて開催いたします。




注目の出展
◆仮想現実(VR)を使い、量子コンピューターを体験

日本を代表する量子技術の国際的な研究機関である「量子技術イノベーション拠点(QIH)(以下、QIH)」と「量子科学技術研究開発機構(QST)」が「ナノテクで加速する量子未来産業創出」量子ゾーンへ出展し最新技術を展示いたします。QIHブースでは仮想現実(VR)を使い、バーチャル空間で量子コンピューターの分解の体験が可能です。(小間番号:4S-23/「ナノテクで加速する量子未来産業創出」量子ゾーン) 写真出典:量子技術イノベーション拠点(理化学研究所)
https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/nanotech/details/tYL2XH7Vw3U

◆【New】ナノ粒子・分散・撹拌のプロセス技術を集めたパビリオン

半導体、二次電池や医薬品、化粧品など競争力の高い製品を開発する際に必要となる微粒子のナノ化と、それを実現させる粉砕・分散・撹拌、計測技術など、プロセス技術・製品が初出展いたします。(小間番号:4N-21/分散プロセスゾーン'24)  分散プロセスソリューション'24 イメージ図
https://www.nanotechexpo.jp/main/organizer_exhibition2024.html#distribute_process

◆NEDO「未来と紡ぐ、あなたと材料」 IoT・バイオエコノミー・プロセス・モビリティ・材料PJを紹介
NEDOブースではIoT・バイオエコノミー・プロセス・モビリティ・材料の5つの分野で最先端の研究・技術開発の展示を行います。併せて、注目のテーマやプロジェクトの現状や展望について、研究者や有識者に登壇いただきセミナーやパネルディスカッションを開催いたします。(小間番号:4B-07)
https://www.nedo.go.jp/events/EF_100158.html

◆研究者の経験や勘に頼っていた材料検討を高速化・効率化
・AIで材料設計を加速させるMIプラットフォーム Citrine Platform SCSK(小間番号:5K-17)
https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/nanotech/details/DzkdKZZ5g6Q
・分子シミュレーション、電子実験ノート、インフォマティクス&データ活用等 データ駆動型ソリューション ダイキン工業(小間番号:5N-13)
https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/nanotech/details/aGelaS0Hn30

◆超高品質カーボンナノチューブの量産化へ
独自技術により品質と量産を両立し、パウダーのみならず、メートル単位のファイバー・フィルムがサンプル提供可能となりました。超高品質カーボンナノチューブと、その製造装置である『Caltema(R)』を出展。
カーボンフライ(小間番号:4D-20/第5回ナノカーボンオープンソリューションフェア)
https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/nanotech/details/idWdswnO0uA

◆省エネ化、小型化、高効率化に貢献する新素材-軟磁性材料M alloy(エムアロイ)
M alloyは高い磁束密度と、優れた軟磁気特性を兼備する唯一の材料であり、巻きコアや板など多様な部材においても、優れた磁気特性が安定的に得られます。電気機器の省エネ化、小型化、高効率化、モータ・トランス等の大型部品であっても、小型部品と同等の磁気特性を確保できます。
Makino(小間番号:4W-01-1/スタートアップ&アカデミアポスター展示)
https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/nanotech/details/I-cp5-wXDSw

◆ナノテラス~産業界を支える次世代の放射光が2024に登場~
脱炭素社会の実現に向けた研究開発に、軟X線向きの最先端の放射光が必要であり、その役割をナノテラスが担います。ナノテラス・光科学イノベーションセンター (小間番号:4H-04)
https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/nanotech/details/fewVOrzcZTw

*主催者特別企画の詳細はこちら: https://www.nanotechexpo.jp/main/organizer_exhibition2024.html
*全出展411社・団体の検索はこちら: https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/nanotech/search?page=0&items=1&order=3&e=E_54-



特別シンポジウム
1/31(水)
・ 硫化物系全固体電池の研究開発最前線
・ 「CNFを活用した地域GXの最前線」~CNFは脱炭素社会の実現に向けた新たな地域資源~
・ ナノテクで加速する量子未来産業創出
2/1(木)
・ 省エネに貢献するパワー半導体とそれを支える高放熱材料最前線
・ ナノ材料を基盤とした創薬・治療
・ MIはナノ材料開発をどう変化させたのか - 現状の課題と今後の展望-

詳しくはこちら:https://www.nanotechexpo.jp/main/special_symposium2024.html

◆開催概要
名称:nano tech 2024 第23回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議
主催:nano tech実行委員会 / 株式会社JTBコミュニケーションデザイン 開催日時・会場: 2024年1月31日(水) - 2月2日(金) 東京ビッグサイト 東4・5ホール
出展者数:411社・団体 セミナー・シンポジウム数:57講演 ※2024年1月23日現在
公式WEBサイト:https://www.nanotechexpo.jp/main/
入場料:無料 (事前来場登録制)
同時開催展:MEMSセンシング&ネットワークシステム展 / CONVERTECH / 新機能性材料展 / GREEN MATERIAL / 3DECOtech / WELL-BEING TECHNOLOGY / ASTEC / SURTECH / TCT Japan / ENEX / DER・Microgrid Japan /再生可能エネルギー世界展示会 & フォーラム / Offshore Tech Japan / InterAqua を含む15展示会同時開催

◆株式会社JTB コミュニケーションデザイン (JCD) 会社概要
所在地:東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング12階
代表者:代表取締役 社長執行役員 古野 浩樹
設 立:1988年4月8日 URL :https://www.jtbcom.co.jp/

◆本件に関するお問い合わせ先
nano tech実行委員会事務局 担当:瀬島/香田
(株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部 トレードショー事業局内)
TEL: 03-5657-0760 E-mail:nanotech@jtbcom.co.jp

他の画像

関連業界