apotheose(アポテオーズ)日本の風土を表現する一皿に、フランスのエッセンスをプラス多彩な厳選素材で織りなすコースが新登場“

2024/03/02  株式会社 Plan・Do・See 





“日本の風土をフレンチで表現する”をテーマに、食の喜びに目覚めなおすような新しいスタンダードを切り開くことを目指す「apotheose/アポテオーズ」(事業主体:森ビル株式会社、運営:株式会社Plan・Do・See)は、2024年3月1日(金)より、多彩な厳選素材で織りなす新たなコースメニュー「Menu prestige(プレステージュ)」の提供を開始いたします。
「apotheose」を率いるのは、フランス「ERH(エール)」で2019年より5 年連続1 つ星を獲得し続けてきた北村啓太。帰国後に何よりも大切にしたことは、 可能な限り日本全国の産地を訪ね、生産者から学ぶ“食材を巡る旅”をすること。手間暇かけて育てられたその土地固有の新鮮食材は素晴らしく、その美味しさと魅力や個性を最大限に引き出し、お客様に驚きと感動のある料理を届けることこそが、最後に託された役割だと感じています。

3月より登場のコース|Menu prestige(プレステージュ)
今回、新たに登場するコース「Menu prestige(プレステージュ)」では、日本の季節の香りや味わいを感じる旬の食材に加え、ホワイトアスパラガス、フォアグラ、トリュフなど、フレッシュさとクオリティにこだわったフランスならではの力強い厳選素材を取り入れています。アポテオーズは、その日に届いた新鮮な食材と向き合い、今この瞬間にしかできない表現で料理をお届けします。毎日微調整されるコース、味と姿が日々進化し続ける料理は、フランスの食文化への敬意と、日本の食材への深い探究心、そして今を知ることから生まれます。日本とフランスの食材が奏でる、風景を想起させるような料理をご堪能ください。

※料理は「Menu prestige 」より、ある日のイメージです。仕入れる食材により日々異なります。

オコゼのベニエ明石産のオコゼのブイヤベースに、鎌倉の子持ち高菜と芽キャベツ、静岡県産のくぬぎ鱒の卵を組み合わせました。ふんわりと揚げたオコゼとイタリア産カラスミのベニエとお召し上がりください。





茹でたてホワイトアスパラガスと黒トリュフのヴィネグレットフランス産ホワイトアスパラガス、希少野菜のマーメラス、イタリア産トリュフを合わせた一皿。ヴァントレッシュ(豚の塩漬け)をアクセントに、生のホワイトアスパラガスのスライスをあしらいました。ホワイトアスパラガスのヴルーテソースでお召し上がりください。




十勝ELEZO完全放牧三元豚のロースト完全放牧で育った北海道産の三元豚に、春が旬のモリーユ茸のソースを合わせた一品。イタリア・ピエモンテ州の黒トリュフ、葱のパウダーと根のフリットで大地の恵みを存分にお楽しみください。



○Menu prestige   38,000円 (NEW)
旬の厳選食材を使用した『最高』の瞬間に挑み続ける、唯一無二のコース

○Menu apogee  25,000円
“フランス文化への敬意と日本の食材への敬意” が織りなすコース
※税込価格・サービス料(12%)別途
3月より登場のノンアルコール ペアリング|Royal Blue Tea

アルコールペアリング○15,000円 / 28,000円
ワインを中心にフランス人シェフソムリエが最高のマリアージュをお楽しみいただけるアルコールをセレクトいたします。




Royal Blue Tea ペアリング -茶宴- ○ 8,000円 (NEW)
最高品質の手摘み茶「ロイヤルブルーティー」のラインナップよりソムリエが選ぶ3種のお茶を、お客様ご自身で一皿一皿と組み合わせ、お楽しみください。



※税込価格・サービス料(12%)別途

サステナブルな取り組み
◆器のこだわり
「apotheose」は、空間・食器・カトラリー含め、全ての物を選ぶ基準として様々な選択肢がある中でなるべく環境に配慮したものを選んでいます。
食と芸術の街、金沢を拠点に活躍する伝統技術から最先端のテクノロジーまで、さまざまな技術を掛け合わせ、最適なカタチを実現する職人集団secca(雪花)と共に、本来ゴミになってしまう流木や杉皮を使用した器や、イチイの木の普段使用されない虫食いや割れのある素材を使用したワイン置きを取り入れています。

《流木の器》アート作品のように並ぶアミューズブッシュ
◆食材の活用
毎日届く食材が異なるため、その都度思考を巡らせていますが、一つの食材をどこまで活かして料理を作りあげるかを常に考えています。
調理工程で出る野菜の端材なども、出汁にして使い切る、粉状にしてパウダーとして活用するなど工夫しています。

◆食材選定のこだわり
扱う食材については、北村シェフ自身が全国の農家や生産者様をめぐり実際に話を聞き、自然のサイクルに寄り添って生産をしている生産者様を選定。また、フードロスを減らす取り組みとして、生産者様とのコミュニケーションの中で、自然のサイクルにより採れすぎてしまったものも積極的に使用しています。

店舗概要
店舗名:apotheose (アポテオーズ)
住所:〒105-5549東京都港区虎ノ門2-6-2
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー49階(TOKYO NODE内)
TEL:03-6811-2573
営業時間:18:00~22:30(19:30 L.O.)
※4/30(火)迄の期間は、17:30~23:00(19:30 L.O.)
アクセス:東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」直結
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」B2出口
開業日:2023年11月21日(火)
席数:33席(個室5席)
*個室をご利用の際は、別途30,000円(税込)とサービス料12%の個室料
定休日:日・月
年齢制限:12歳以上(大人と同じコースを召し上がれる方のみ)
公式サイト:https://apotheose.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/apotheose_tokyo/
オフィシャル素材ダウンロードURL
https://bit.ly/3FmQX6g



<本件に関する報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
「アポテオーズ」PR事務局(株式会社TANK内)
高本育代090-9134-8187 / takamoto@tankpr.jp ・ 冨嵜綾乃070-3815-6247 / tomisaki@tankpr.jp

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