美術館「えき」KYOTO 2024年7月13日（土）～8月25日（日）
「マイブーム」「ゆるキャラ」などの命名者であり、独自のフィルターを通して様々な収集や創作をするみうらじゅん氏。2024年夏、美術館「えき」KYOTOでは膨大な数の収集品と創作の活動を一堂に展覧します。あまりにも膨大で数えだしても途中でカウントを間違えるほどの展示数。是非、会場で体感いただき京都の暑い夏を更に熱く感じてください！
『みうらじゅんFES』とは、何であるか？
しかも、このフェスはツアー。
ロックバンドの体(テイ)で各地を回っているのは、僕がこれまでに集めてきた品と、創作物。
数えたこともないし、数える気もないが、膨大な数のメンバー（もちろんツアー中にその数は増え続けている）が、“キープオン・ロケンロール！”または、“ループオン！”
みなさまに「ようこんだけ集めたはるわ」とか「ようこんだけ描かはったなァー」と、呆れて貰うためのツアーである。
当然、それらは世の価値観では計り知れない無駄な熱量と物量。
ただ呆れただけでは帰しませんよ。
“人の一生って何なんだろう？”
そんな深いことをお考えになっても構いませんよ。
百聞は一見にしかり！この機会に是非、『みうらじゅんFES in京都』に参加して下さいね。
みうらじゅん
1958年京都生まれ。武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。以来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャン、ラジオDJなどとして幅広く活躍。1997年、造語「マイブーム」が新語・流行語大賞に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝道文化賞 沼田奨励賞を受賞。
(C)2024 MIURA JUN
★Special Ticket【数量限定】通常の前売券の他にSpecialな前売券を販売します!!
１.ノベルティ付前売券 1,200円（税込）限定500枚
みうらじゅんFESのノベルティがついた前売券（1名さま分）を販売!!ノベルティは何なのか！？当日までのお楽しみに！
※ノベルティのお渡しは美術館「えき」KYOTOにて本展展覧会会期中（開館時間）のみ有効。
※美術館入口受付にてノベルティ付前売券「ノベルティ引換券」と引換にノベルティ1点をお渡しします。
２.ペア前売券 1,500円（税込）限定500セット
2名さまでご来館の方、1名さまで2回ご来館の方におすすめな2枚セット券です。
１.２.共にローソンチケット（Ｌコード56774）にて2024年5月25日（土）10：00～7月12日（金）まで販売。
※なくなり次第終了
＜展覧会概要＞
会期：2024年7月13日（土）～8月25日（日）会期中無休
会場：美術館「えき」KYOTO（京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接）
開館時間：10：00～19：30
入館締切：閉館30分前
入館料（税込）：一般1,000円（800円）、高・大学生800円（600円）、小・中学生600円（400円）
※高・大学生の方は学生証をご提示ください。
※（ ）内は前売料金。2024年5月25日（土）～7月12日（金）まで前売券販売。
販売場所：当館チケット窓口（休館日を除く）、チケットぴあ、ローソンチケット。
「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。
主催：美術館「えき」KYOTO、京都新聞
協力：京都駅ビル開発株式会社
企画制作：ARK NEW、みうらじゅん事務所
監修：みうらじゅん
美術館「えき」KYOTO公式ホームページ：
https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/
公式X（Twitter）：＠ekimuseum
※展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
最新情報は当館ホームページをご覧ください。
お問合せ：ジェイアール京都伊勢丹 TEL 075（352）1111（大代表）
◎京都駅ビル連動イベント
みうらじゅんFES マイブームの全貌展 in京都 開幕記念!!
みうらじゅん＆いとうせいこう スペシャルトークショー
■開催日時：2024年7月13日（土） 17：15開場／18：00開演
■入場料：5,800円（全席指定・税込）※お土産付き※未就学児入場不可
■会場：京都劇場
■お問合せ：京都劇場 075（341）2360（10：00～18：00）
https://www.kyoto-gekijo.com/performance/2024/miurajun-fes.html
みうらじゅんFES in京都駅ビル
■2024年7月13日(土)～8月25日(日)
京都駅ビルがみうらじゅんで埋め尽くされる前代未聞の44日間！
あんなところにもこんなところにもみうらじゅん！ 美術館「えき」KYOTOの「みうらじゅんFES マイブームの全貌展 in京都」を観たあとも(観るまえも◎)京都駅ビルで「みうらじゅんFES」を満喫してください。
詳細は後日、京都駅ビルホームページにて。
