7/5(金)から劇場公開になる名匠サム・メンデスが演出した演劇を収録したNTLive『ザ・モーティヴ&ザ・キュー』の劇場予告編が完成しました。

2024/06/11  カルチャヴィル 合同会社 

 本作はジョン・ギールグッド役を演じたマーク・ゲイティスが本年度ローレンス・オリヴィエ賞最優秀主演男優賞を受賞し、同賞には作品賞と演出賞(サム・メンデス)でもノミネートされ、英国で高く評価されました。

 また、本作の舞台デザインは、サム・メンデスが演出した『リーマン・トリロジー』でトニー賞演劇装置デザイン賞を受賞したエス・デヴリンが手がけ、ジャック・ソーンによる戯曲はイブニング・スタンダード賞最優秀新作戯曲賞を受賞しております。7/5(金)からの公開は、TOHOシネマズ 日本橋ほか、東京・横浜・赤池・大阪・神戸・京都・天神の映画館でお楽しみいただけます。


イギリス演劇界の旬な話題作『ザ・モーティヴ&ザ・キュー』の予告編は以下からご覧いただけます。

『ザ・モーティヴ&ザ・キュー』予告編


【7/5(金) 公開劇場】
TOHOシネマズ日本橋
シネ・リーブル池袋
TOHOシネマズららぽーと横浜
TOHOシネマズ赤池
大阪ステーションシティシネマ
シネ・リーブル神戸
アップリンク京都
kino cinema天神

(C)️Mark Douet
【作品情報】
原題:The Motive and The Cue
上映予定時間:2時間48分
作:ジャック・ソーン
演出:サム・メンデス
主演:マーク・ゲイティス、ジョニー・フリン
ストーリー:
1964年、エリザベス・テイラーと結婚したばかりのリチャード・バートンは、ジョン・ギールグッドの厳格な演出のもと、ブロードウェイの実験的な新作『ハムレット』でタイトルロールを演じることになった。しかしリハーサルが進むにつれ、2つの時代の演劇が衝突し、俳優と演出家のコラボレーションはやがて崩壊の危機を迎える。
『ハリー・ポッターと呪いの子』のジャック・ソーンが脚本を手がけ、『リーマン・トリロジー』の演出家サム・メンデスと舞台美術家エス・デブリンが組んだ本作は、イヴニング・スタンダード賞最優秀新作戯曲賞を受賞した。

Mark Douet

鑑賞料:一般3000円、学生2500円(要・学生証の提示)、障害者2500円
日本公式HP  http://www.ntlive.jp
配給:カルチャヴィル合同会社

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