～トライアスロン・パラトライアスロン競技大会や練習会・記録会等の付帯施策の振興および地域活性化の実現に寄与～
公益社団法人日本トライアスロン連合（東京都新宿区、会長 岩城 光英）と日本郵政株式会社（東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 増田 寬也）は、トライアスロン競技振興および地域活性化の実現等を目的として、7月11日付けにて「公益社団法人日本トライアスロン連合と日本郵政株式会社とのトライアスロン競技振興等に関する協働協定」を締結しましたので、お知らせします。
1 主旨
公益社団法人 日本トライアスロン連合においては、「だれもが生涯スポーツとして健康的にトライアスロンを楽しむ」世界の実現をビジョンとして掲げ、競技環境の整備・充実などに取り組んでいます。
また、日本郵政株式会社では、スポーツを通じたグループ企業価値の持続的向上を目指し、日本郵政グループ女子陸上部の運営をはじめ、「カラダうごかせ！ニッポン！」プロジェクトの推進等、スポーツを軸としたグループ内外のコミュニケーションの活性化や地域貢献、社会貢献に資する活動に積極的に取り組んでいます。
スポーツ振興に注力している双方のリソースを有効活用し、緊密な連携と協働による取り組みを実施することにより、更なるスポーツ・トライアスロン・パラトライアスロンの振興および地域活性化の実現に資することを目的として、本協定を締結しました。
2 協定に基づく連携内容
（1）トライアスロン・パラトライアスロンをはじめとするスポーツの振興に関すること。
（2）生涯スポーツとして参加する全ての競技者の健康増進に関すること。
（3）事業開催地の地域活性化に関すること。
3 協定締結日
2024年7月11日（木）
＜参考（関連リンク）＞
・日本郵政グループのスポーツへの取り組みに関する基本的考え方
https://www.japanpost.jp/pressrelease/jpn/2023/10/20231005_02.pdf
・「カラダうごかせ！ニッポン！」プロジェクト特設サイト
https://www.karadaugokase.japanpost.jp/