08月28日(水) AndTech WEBオンライン「カーボンニュートラル(CN)社会における水素の現状と将来および技術動向 ~ブルー・グリーン水素製造法と水素キャリア・CCU~」Zoom講座開講予定

2024/07/24  株式会社 AndTech 

横山技術事務所  代表 (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所) 工学博士 横山 直樹 氏 にご講演をいただきます。 




株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる水素の役割とその技術動向 での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「カーボンニュートラル水素 」講座を開講いたします。水素やその関連事業の起業を計画されている会社の事業企画部門、研究開発部門、生産技術部門、環境管理部門の皆様、経営層の皆様を対象に、カーボンニュートラル(CN)社会における水素の役割とその技術動向を包括解説いたします。本講座は、2024年08月28日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef3238a-101a-652a-ad87-064fb9a95405


Live配信・WEBセミナー講習会 概要
──────────────────
テーマ:カーボンニュートラル(CN)社会における水素の現状と将来および技術動向
~ブルー・グリーン水素製造法 (アルカリ水電解法、PEM法、SOEC法) と水素キャリア・CCU~
開催日時:2024年08月28日(水) 10:30-16:30
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef3238a-101a-652a-ad87-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成
────────────
 ープログラム・講師ー
横山技術事務所  代表  (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所)  工学博士   横山 直樹 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
───────────────────────
水素の技術動向として、褐炭ガス化法によるブルー水素製造法、電解法 (アルカリ水電解法、PEM法、SOEC法) によるグリーン水素製造法、人工光合成によるグリーン水素製造法に関する知識
水素キャリアとしての液化水素 (LH2)、メチルシクロヘキサン (MCH)、アンモニアに関する知識、各種蓄電方式における充放電時間-出力特性および水素と蓄電池の効率比較に関する知識
水素利用技術としての水素発電、燃料電池自動車、水素還元製鉄、メタネーション、合成燃料製造、メタノール合成とMTO、パラキシレン合成等の水素を必要とするCCUに関する知識

本セミナーの受講形式
─────────────
 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて
────────────



 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧
─────────────────



一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
 
株式会社AndTech 書籍一覧
──────────────



選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
 
株式会社AndTech コンサルティングサービス
─────────────────────



経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
 
本件に関するお問い合わせ
─────────────
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
──────────────────────────────
【講演主旨】
 水素やその関連事業の起業を計画されている会社の事業企画部門、研究開発部門、生産技術部門、環境管理部門の皆様、経営層の皆様を対象に、カーボンニュートラル(CN)社会における水素の役割とその技術動向を包括解説いたします。

【プログラム】
1. CN社会と水素の役割
1-1.CN社会の構図と水素の役割
1-2.水素と再エネ・CCUSとの関係
2. 水素の技術動向
2-1. 水素の製造技術:ロードマップ、グレー水素製造法 (製鉄所副生水素、製油所ナフサ分解水素)、ブルー水素製造法 (褐炭ガス化+大深度地下貯留(CCS))、グリーン水素製造法 (苛性ソーダ副生水素、水電解法(アルカリ水電解、PEM、SOEC)、人工光合成法)、水素製造コスト
2-2. 水素キャリアと輸送技術:液化水素(LH2)、メチルシクロヘキサン(MCH)、アンモニア、水素吸蔵合金、各水素キャリアの特徴の比較
2-3. 水素蓄電:各種蓄電方式による充放電時間-出力特性の比較、水素と蓄電池の効率比較
2-4. 水素利用技術:ロードマップ、水素発電、燃料電池自動車(FCV)、水素還元製鉄、CCUS(メタネーション、合成燃料製造、メタノール製造(MTO原料)、パラキシレン合成(ポリエステル原料))
3. 提言
【質疑応答】
【講演のポイント】
1. CN社会における水素の現状と将来
CN社会の構図とそこにおける水素の役割、CN社会を構成する再エネ-水素-CCUSの関係、水素の現状と将来に関する各知識を習得できる。
2. 水素の技術動向
水素の技術動向として、褐炭ガス化法によるブルー水素製造法、電解法 (アルカリ水電解法、PEM法、SOEC法) によるグリーン水素製造法、人工光合成によるグリーン水素製造法に関する知識、水素キャリアとしての液化水素 (LH2)、メチルシクロヘキサン (MCH)、アンモニアに関する知識、各種蓄電方式における充放電時間-出力特性および水素と蓄電池の効率比較に関する知識、水素利用技術としての水素発電、燃料電池自動車、水素還元製鉄、メタネーション、合成燃料製造、メタノール合成とMTO、パラキシレン合成等の水素を必要とするCCUに関する知識を習得できる。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

他の画像

関連業界