高セキュリティの「疑似ライブ配信」サービス開始

2024/07/26  株式会社 アイ・ピー・エル 

ますます高まるオンライン動画営業・マーケティング需要に対応

株式会社アイ・ピー・エル(本社:神奈川県厚木市 代表取締役:吉川 実 以下、当社)は、法人向け動画配信システム「クラストリーム」の機能を拡充し、疑似ライブ配信サービスを2024年7月に提供開始します。

提供の背景
ビジネスシーンではコロナ禍を経て、ウェビナーなどのオンライン配信イベントが定着しました。オンライン動画を活用した、営業やマーケティングの需要がますます高まっています。同時に、オンライン配信を人や手間を掛けずに行いたい、ミスなく安全にライブ配信を行いたいというニーズも増加しています。当社の疑似ライブ配信サービスではこれらの課題を解決し、より安全で効果的な配信を実現します。

サービスの特徴
1.オンデマンド配信とライブ配信のメリットを両立
YouTubeのコンテンツのようなオンデマンド配信は、事前収録・編集できるため高いクオリティが担保できますが、視聴者の離脱率は高い方法です。一方、ライブ配信は一度きりという希少性から参加者の集中度は高いですが、ライブゆえに起こる不測の事態への対応の負担が高い傾向にあります。疑似ライブ配信では、事前収録の高いクオリティ動画で、ミスやトラブルなく安全な配信ができます。

2.業界最高レベルの最新セキュリティ
本サービスは、累計1500社・100万人に利用されてきた、業界最高レベルの最新セキュリティを備えたビジネス向けの動画配信システム「クラストリーム」をベースとしています。情報漏えいや盗聴などのリスクに備え、SSL暗号化、独自ウォーターマーク表示、公開範囲の制限などセキュリティ上求められる機能を標準搭載しているため、疑似ライブ配信でも同様に高いセキュリティを実現できます。

3.開催の自動化・業務生産性の向上
動画マーケティングでは、事前に作成した動画素材を繰り返し使って、定期的あるいは地域ごとにウェビナーを開催するケースが多くあります。こうしたニーズに対し、あらかじめ配信日時や公開範囲を設定することで、開催の自動化できます。少数のスタッフで運営が可能で、業務生産性の向上も期待できます。

疑似ライブ配信サービス 概要
- 発売:2024年7月
- 価格:「クラストリーム」契約アカウントで無償利用可


「クラストリーム」とは
「クラストリーム」はビジネス向けの動画配信システムで、主に研修や会議、社内イベント、ウェブセミナーの配信で用いられています。利用実績は1,500社以上、累計利用者数は100万人を超えました。導入先は中小企業から大企業まで多岐にわたり、官公庁、大学、病院などでも利用されています。

公式サイト
https://classtream.jp/

会社概要
会社名:株式会社アイ・ピー・エル
代表取締役:吉川 実
所在地:神奈川県厚木市中町4丁目9番17号 ハラダセンタービル3階
事業内容:動画配信サービス事業、コンピュータソフトウェア開発事業
https://www.ipl-soft.co.jp/

本件に関するお問い合わせ
株式会社アイ・ピー・エル 広報・PR担当
電話:046-295-3971 E-Mail:info@ipl-soft.co.jp

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