クラファン達成率439%!430個完売の emten - tumbler(エムテンタンブラー)2024年8月7日(水)よりECサイトにて予約販売をスタート

2024/08/01  株式会社 カネミツ 

結果速報:430個完売(支援者数430人) / 総支援額2,900,110円 / 達成率439%

株式会社カネミツ(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:金光俊明)は、自動車部品を中心とした開発製造で培った独自技術から着想を得た、革新的なハイボールタンブラー「emten - tumbler (エムテンタンブラー)」を発表。




クラウドファンディング結果


2024年6月28日(金)~7月31日(水)までクラウドファンディングを実施し、目標金額660,000円に対して総支援額2,900,110円、達成率439%と想定を大きく上回る結果となりましたことをご報告いたします。支援数(販売数)についても当初予定していたリターンの100個が開始翌日には満枠となったことを受け、追加生産を決定。合計で4回にわたる増産の調整を行い、最終的に430個にて着地いたしました。多数のご支援をいただき、厚くお礼申し上げます。

2024年8月7日(水)より、ECサイトにて予約販売をスタートいたします。8~11月お届け分がクラウドファンディングにて完売し、現時点で最短のお届け予定が2024年12月となっております。※当初8月1日(木)からECサイトでの予約受付スタートを予定しておりましたが、想定よりも大変多くのご支援をいただいたことを受けて、後ろ倒しさせていただきます。

emten - tumbler(エムテンタンブラー)


口の中できめ細やかな炭酸が上品に弾け、ウイスキーの芳醇で繊細な香りが鼻に抜ける。“最高に贅沢な一杯のハイボール”を味わうために必要な要件を考え抜き、カネミツが70年以上にわたり培ってきた技術と職人の手仕事が織りなす技をもって、数百回に及ぶ試作と失敗を積み重ね誕生したのが「emten - tumbler(エムテンタンブラー)」です。常識の枠を超えた、新しいハイボールの形をご提案します。※製品特徴は下記参照。

10分間の“こだわり”を。日常が灯る、ひと手間の贅沢。


どんな食事とも合わせやすいハイボールは日本において食中酒として広く楽しまれ、ジャパニーズウイスキーの市場拡大なども追い風となり、今や不動の人気を誇っています。手軽に楽しめるハイボールですが、ウイスキーの種類や配合、作り方によって味わいは千差万別。もし、こだわりのウイスキーを飲むとき、ひと手間を加えるだけで、別次元のハイボールになるとしたら。そのハイボールで、日常の中のちょっとした贅沢時間を過ごしてほしい。emten - tumblerにはそんな想いが込められています。

ECサイト  https://www.emten.jp/



[ Spec ]
製品    emten - tumbler (エムテンタンブラー)
寸法    高さ86.5mm×最大幅82mm×飲み口最小内径64mm
満水容量  約270cc 
本体重量  約160g
材質    ステンレス



特徴とこだわり



Feature 01 - "上質な炭酸" へのこだわり
滑らかな曲面のフォルムにすることで、tumblerを傾けて丁寧に炭酸水を注いだ際に炭酸が抜けにくい効果が。また、内面を鏡面に仕上げ、凸凹による炭酸の抜けを低減。口元をわずかに反らせることで飲んだ時にハイボールが勢いよく流れ込み、ピリピリとしたきめ細やかな炭酸が口の中で上品に弾ける。さらに、耐久性に優れたステンレス製のtumblerは冷凍可能。冷凍庫でキンキンに冷やし、氷を使わずつくることで、最後まで薄まらずにハイボールを楽しめる。※自社独自基準の官能試験により、10分間は炭酸が抜けずに楽しめることを検証済み。

Feature 02 - "香り" へのこだわり
ワイングラスやウイスキーのテイスティンググラスの考え方を取り入れ、底部は丸みのある形状に。口元にかけて径を絞ることで香りを閉じ込め、繊細なウイスキーのアロマを堪能。


Feature 03 - "口当たり" へのこだわり
口元は、わずか0.4mmの薄さ。ハイボールの冷たさを直に感じられる。最高の口当たりを追求するために、職人がひとつひとつ手作業で磨き上げています。また、tumblerが唇に当たる面積が小さいため、ハイボールが違和感なく口の中に流れ込み、ウイスキーの味わいをダイレクトに感じることができる。


m10 (エムテン)



「m10(エムテン)」は、 1947年に兵庫県明石市で創業した自動車部品メーカー株式会社カネミツから誕生したブランドです。カネミツは、オンリーワン技術の革新を追究し、社会に役立つオンリーワンを作る思いを持ち続けて、「町の溶接屋さん」から、自動車および農機エンジン用部品のプーリの最大手企業にまで成長してきました。独自の鋼板立体造形技術をベースに、一枚の鋼板から生まれる無限の可能性を追求しています。日常を彩り、人を豊かにする。豊かな瞬間を増やし、幸せの輪を広げる。そんな世界観を目指し、ものづくりと真摯に向き合い、カネミツならではの価値提供を目指します。

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