【9/3(火)16:00~開催】マーケティング・リサーチ入門 定性調査編vol.5 -フォーサイト(変化の予兆に気づく)-

2024/08/22  日本インフォメーション 株式会社 

日本インフォメーション株式会社(代表取締役社長:斎藤 啓太 以下、日本インフォメーション)は2024年9月3日(火)に「マーケティング・リサーチ入門 定性調査編vol.5 -フォーサイト(変化の予兆に気づく)」と題した無料オンラインセミナーを開催いたします。
キリンホールディングス株式会社 太田氏を講師に迎えた定性調査の基礎を学ぶ全5回のセミナーは今回が最終回です。先進的な商品・サービスを開発する際に有用な未来視点のアイディエーション、「フォーサイト」の進め方をテーマに解説していただきます。



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■このような方へおすすめ
・マーケティング、商品/サービス関連のリサーチ業務を担当されている方
・マーケティングリサーチ業務の経験が浅い・ない方
・定性調査の進め方がわからない、進め方に自信がない方
■プログラム
『マーケティング・リサーチ入門 定性調査編 vol.5 フォーサイト(変化の予兆に気づく)』
1.自己紹介
2.生活者起点のアイディエーションと未来視点のアイディエーション
3.未来視点のアイディエーション(フォーサイト)の進め方
4.真のCustomer Successを目指す

『講演内容についての質疑応答 ~全5回の講演を振り返って~』

スピーカー:キリンホールディングス株式会社 ヘルスサイエンス事業本部
Kirin Well-being Design Lab シニア・フェロー 太田 恵理子
※内容は変更される場合があります
■プログラム詳細・講師略歴
『マーケティング・リサーチ入門 定性調査編 vol.5 フォーサイト(変化の予兆に気づく)』
正解が過剰な成熟社会においては、N=1分析に代表される、生活者起点のアプローチ(インサイトの探索)が欠かせません。
ただ、生活者は自分が欲しいものを明確にはわかっていないし、私たち自身も自社やカテゴリーの枠にとらわれがちで、ありきたりの商品・サービスしか開発できないこともよくあります。
そこで必要になってくるのが、変化の予兆に気づくフォーサイト活動です。本セミナーでは、未来視点のアイディエーション手法である「フォーサイト」の進め方をお話し、皆さまと一緒に、真のCustomer Successを目指したいと思います。

『スピーカー略歴:太田恵理子』
キリンホールディングス株式会社
ヘルスサイエンス事業本部 Kirin Well-being Design Lab
シニア・フェロー
東京大学文学部社会心理学科卒業、キリンビール株式会社入社。
途中、スイス・チューリヒへの遊学をはさみ、キリングループ内で一貫してマーケティングと事業戦略策定に従事。
2007年キリン食生活文化研究所を立ち上げ、生活者や社会の変化を捉えた経営への提言と、社内外との新価値共創を行ってきた。
2020年4月、組織名称をKirin Well-being Design Labに変更。
2022年からヘルスサイエンス事業本部所属。
著書『消費トレンド2014-2018』(日経BP社)。







『ファシリテーター略歴:斎藤 啓太』
日本インフォメーション株式会社 代表取締役社長
金融機関、大手マーケティングリサーチ会社を経て、現職。
これまでは企画から分析報告まで一貫したリサーチ業務を担当。
現在は経営戦略全般に関わりながら、リサーチの実務にも携わる。
日本マーケティングリサーチ協会 理事
情報経営イノベーション専門職大学【iU】 客員教授





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■開催概要

※席に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
※誠に申し訳ございませんが、同業他社(マーケティングリサーチ関連)、個人の方のご参加は、お断りさせて頂いております。

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