当社オリジナルカードゲームを通して地域社会と仕事のつながりを学ぶワークショップや職場探検スタンプラリーなど、子ども達が「働くこと」を楽しく学べるイベントを実施
株式会社マイナビ（本社：東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員：土屋芳明）は、8月7日(水)に本社オフィスにて、当社従業員とその家族・友人を対象とした「ファミリーデイ」を開催しました。
◆ファミリーデイ開催の背景
2024年1月に新設されたサステナビリティ推進部では、マイナビグループのパーパスである「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」を実現するため、持続可能な事業活動を行い、社内外に対しその取り組みを推進・浸透することをミッションに掲げています。今回、50周年記念プロジェクトの一環として当社社員のご子息に対してのキャリア教育を行うことで、従業員エンゲージメントを向上させることを目的として、ファミリーデイの開催に至りました。
◆開催概要
・日時：2024年8月7日（水） 10時～15時
・実施場所：株式会社マイナビ本社（東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル9階）
・参加人数：大人21名／子ども19名(小学1年生～中学1年生)
・内容：当社オリジナルカードゲーム『カードゲームで学ぶキャリア図鑑』を使った職業理解ワークショップ、職場探検スタンプラリー、現場社員へのインタビューと名刺交換、当社役員との交流 など
◆ワークショップ内容
『カードゲームで学ぶキャリア図鑑』を使った職業理解のワークショップ
中学生向けのキャリア教育授業で利用しているオリジナルカードゲームを使い、職業理解のワークショップを行いました。舞台は “まいひな市”という架空の都市。この都市は昔、鉱山で栄えていましたが閉山により高齢化と人口減少が進んでいます。この課題を解決するため、立場の異なる4人の市民が協力して様々な業種を連携させながら、都市活性化のカギとなる“バーチャル鉱山”を充実させていくという設定でゲームを進めていきます。
今回は親子全員参加で、5チームの対抗戦を行いました。初めて見る職業に、子どもたちは興味津々で取り組んでくれました。
カードゲームで学ぶキャリア図鑑
ワークショップの様子
職場探検スタンプラリー
子どもたちが4～５人で1組のチームになり、各部署を回りながらゴールを目指す社内探検型のスタンプラリーです。カードに書かれたクイズの答えだと思う部署に足を運び、所属する社員に業務内容ややりがいをインタビューし、シールを集めます。集めたシールで宝の地図を完成させ、お宝のあるゴールを目指します。今回はマイナビ本社内だけでなく、マイナビグループの障がい者雇用を行うマイナビパートナーズにも訪問しました。“障がいのある方と働く”ということを学んだ子ども達にはたくさんの気づきがあったようです。
午前中に実施した職業調べの延長で、同じ会社でも様々な職種があることを知る機会となりました。
スタンプラリーシート
職業インタビューの様子
◆当日の様子
お宝を選ぶ様子
ワークショップの様子
カードゲーム中の様子
名刺交換の様子
◆参加者の感想
＜参加した小・中学生＞
・（マイナビに）はじめてきたからドキドキしたけどたのしかった
・マイナビがどういう仕事をしてどういう人にどういうことをしてあげているのかを知れたので、これからの学校での勉強などにそれが活かせたらいいなと思いました
・カードゲームで自分が知らなかった職業を10種類くらい知れたからとてもよかったと思う
＜保護者（マイナビ社員）＞
・子どもに非常にプラスな時間になりました
・カードゲームが思ったより本格的に作られていた。学びにつながる良いしくみで作られていたと思う
・子どもが自主的に動けたようでよかったと感じました
株式会社マイナビについて株式会社マイナビは、「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」をパーパスに掲げ、人々の人生に寄り添い、サポートする多様な事業を展開しています。主力事業である人材ビジネス領域においては、就職、転職、アルバイト等を中心とした情報サービスや人材紹介サービスを展開。また、進学、ウエディング、ニュース、農業など、多数の生活情報メディアを運営しています。ユーザー一人ひとりに向き合い、その人の可能性を広げ、今までの生き方にとらわれない新しい未来が見えるようなサービスを提供いたします。
URL：
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