のぞみ株式会社、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」対応強化のため統合型IT運用管理「AssetView CLOUD」を導入

2024/10/02  株式会社 ハンモック 

法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山 大典、以下、ハンモック/ 東証グロース:173A)は、のぞみ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:吉田 光宏、以下:のぞみ)が、統合型IT運用管理「AssetView CLOUD(アセットビュー クラウド)」を導入したことを発表します。



■導入の背景と期待される効果
のぞみは、関東、東海を中心に24の医療法人、65のクリニックを支援する国内最大級の在宅医療分野に特化したコンサルティング企業です。『すべては在宅医療を必要とする患者様のために』を掲げ、高齢化社会のニーズに応えるために、高品質・地域密着型の医療サービスを支援しています。

のぞみでは、「医療分野の情報システムにおけるガイドライン第6.0版」に対応するため、クラウド環境でのエンドポイントセキュリティの強化が急務でありました。特に、在宅医療の分野においてはクライアントPCが外部に持ち出される機会が多いため、個人情報の漏洩対策をさらに強化する必要がありました。
そこで、ガイドライン第6.0に準拠し、かつ網羅的なIT資産管理が可能なクラウド環境のソリューションを比較検討した結果、「AssetView CLOUD」の導入に至りました。

AssetView CLOUDは、クラウド環境でも幅広いIT資産管理のリスクに対応が可能なソリューションです。今回の導入により、USB使用の制御、個人情報や機密情報のダウンロード・移動・コピー等の、持ち出しに関するログ管理が可能となり、情報漏洩対策に対するセキュリティ強化を実現します。さらに、社内や社外で稼働するハードウェア、アプリケーションの情報を、手間をかけずに自動で収集し、IT資産の管理状況が把握できる管理台帳がかんたんに作成できるため、資産管理の効率化が可能です。
また、社内の業務用アプリケーションのバージョンを統一したり、特定のプログラムを遠隔で配布するアプリケーション配布の機能を用いて、クライアントPCを回らずに一括したポリシーを適用させることも期待できます。


■のぞみ株式会社について
https://nozomi-mcp.co.jp/

■AssetView CLOUDについて


AssetView CLOUDは、PCの資産管理や情報漏洩対策を強化する法人向けの統合型IT運用管理ソフトです。
「単機能からオーダーメイド感覚ではじめられる」点を特長として、2000年のリリース以降、全国の企業・官公庁・団体様にご利用頂いております。製品ラインナップとして、クラウド版、オンプレミス版を用意しており、法人が抱える情報セキュリティ、IT管理課題を解決します。




AssetView CLOUD 詳細

株式会社ハンモックについて
ハンモックは、法人向けソフトウェアメーカーです。「組織を強くするIT環境をすべての人へ」をミッションに顧客の課題、ニーズ、困りごとをITで解決するため、今まで世の中になかった機能を実現し、必要な機能を高品質で、スピーディーにかつ適切な価格で提供することを目指しております。

社 名:株式会社ハンモック
所在地 : 東京都新宿区大久保1-3-21 ルーシッドスクエア新宿イースト3F
代表者 : 代表取締役社長 若山 大典
設 立 : 1994年4月1日
資本金 : 8,386万円
URL : https://www.hammock.jp/

製品・サービス
・「ヒト」を軸とした情報セキュリティ対策『AssetView Cloud + 』
https://www.hammock.jp/assetview/cloudplus/
・名刺管理、営業支援ツール『ホットプロファイル』
https://www.hammock.jp/hpr/
・帳票設計不要のAI-OCRサービス『DX OCR』
https://www.hammock.jp/dxocr/






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