実際のサービス利用者を対象に第三者の立場で顧客満足度調査を実施する株式会社oricon ME（本社：東京都港区 代表取締役社長：小池 恒 略称：オリコン）は、ファイナンシャルプランナー40人が評価したランキングとして、『ペット保険』『ペット保険 小型犬』『ペット保険 猫』ランキングを、2024年10月1日（火）14時に発表いたしました。結果は、下記の通りとなりました。
本ランキングは、飼っているペットが病気やけがなどで医療機関を利用する際、通院や入院・手術などの医療費を補償し、「犬」「猫」どちらも補償対象とするペット保険13商品について、FP（ファイナンシャルプランナー）40人が評価しています。なお、「小型犬」を補償対象とする商品を評価したランキングを『ペット保険 小型犬』、「猫」を補償対象とする商品を評価したランキングを『ペット保険 猫』としています。
『ペット保険（FP評価）』
【リトルファミリー少額短期保険 /わんデイズ・にゃんデイズ】が総合1位
『ペット保険（FP評価）』ランキングでは、
【リトルファミリー少額短期保険 /わんデイズ・にゃんデイズ（リトルファミリー少額短期保険株式会社 本社：東京都品川区）】が
総合1位となりました。
評価項目別では、“特約も含めた補償内容に対する保険料”などを評価した
「保険料」で1位を獲得しました。
今回の結果について、経済ジャーナリスト / 株式会社回遊舎 代表取締役 酒井 富士子氏は、以下のように分析しています。
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【リトルファミリー少額短期保険 /わんデイズ・にゃんデイズ】について
経済ジャーナリスト / 株式会社回遊舎 代表取締役 酒井 富士子 氏
【リトルファミリー少額短期保険 /わんデイズ・にゃんデイズ（以下、わんデイズ・にゃんデイズ）】は、「商品内容」で７位、「保険料」で１位、「保険金・給付金」で３位と総合力で高い評価を得ました。
わんデイズ・にゃんデイズでとくに高い評価を得た項目が「保険料」で1位でした。
高齢になってからの保険料の上昇率が抑えられており、長生きしても生涯保険料が少なく済むことが評価されています。また、「保険金・給付金」でも３位の評価になっており、ネットで請求し、平均支払い日数が約10日（土日祝を除く）という敏速性が評価されました。（※2024年9月時点）
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また、総合2位の
【SBIいきいき少額短期保険 / SBIいきいき少短のペット保険（SBIいきいき少額短期保険株式会社 本社：東京都港区）】は、“新規加入の年齢上限や補償内容の充実さ”などで評価された
「商品内容」で1位に。総合8位の
【アニコム損害保険 / どうぶつ健保ふぁみりぃ（アニコム損害保険株式会社 本社：東京都新宿区）】は、評価項目別
「保険金・給付金」で2度目の1位※となりました。（※2024年5月に続いての受賞）
『ペット保険 小型犬（FP評価）』
【アイペット損害保険 / うちの子】が総合1位
『ペット保険 小型犬（FP評価）』ランキングでは、
【アイペット損害保険 / うちの子（アイペット損害保険株式会社 本社：東京都江東区）】が
総合1位を獲得しました。
評価項目別では、
「商品内容」で1位となりました。
今回の結果について、経済ジャーナリスト / 株式会社回遊舎 代表取締役 酒井 富士子氏は、以下のように分析しています。
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【アイペット損害保険 / うちの子】について
経済ジャーナリスト / 株式会社回遊舎 代表取締役 酒井 富士子 氏
『小型犬』で総合1位となった【アイペット損害保険 / うちの子（以下、うちの子）】は、「商品内容」で1位、「保険料」で９位、「保険金・給付金」で２位と、「商品内容」と「保険金・給付金」で高い評価を得ました。
うちの子は「商品内容」で、とくに高い評価を得ました。年間補償限度額の高さ、新規加入年齢の上限が高いことなどが、評価された形です。
また、「保険金・給付金」でも、1度立て替えてから給付を得るのではなく、提携している施設を利用すれば、その場で保険が適用される仕組みが高い評価につながりました。
犬の場合、猫に比べて年間治療費が高いといわれています。年間補償限度額の高さや立て替えなしの仕組みは、飼い主にとってありがたいポイントとなります。（※2024年9月時点）
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また、総合2位の【
リトルファミリー少額短期保険 /わんデイズ・にゃんデイズ】は、評価項目別
「保険料」で1位に。総合5位の【
アニコム損害保険 / どうぶつ健保ふぁみりぃ】は、評価項目別
「保険金・給付金」で2度目の1位※となりました。（※2024年5月に続いての受賞）
『ペット保険 猫（FP評価）』
【SBIいきいき少額短期保険 / SBIいきいき少短のペット保険】が総合1位
『ペット保険 猫（FP評価）』ランキングでは、
【SBIいきいき少額短期保険 / SBIいきいき少短のペット保険】が
総合1位となりました。
評価項目別では、「商品内容」で2位と「保険料」で3位にランクインしています。
今回の結果について、経済ジャーナリスト / 株式会社回遊舎 代表取締役 酒井 富士子氏は、以下のように分析しています。
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【SBIいきいき少額短期保険 / SBIいきいき少短のペット保険】について
経済ジャーナリスト / 株式会社回遊舎 代表取締役 酒井 富士子 氏
『猫』で総合1位となった【SBIいきいき少額短期保険 / SBIいきいき少短のペット保険（以下、SBIいきいき少短のペット保険）】は、「商品内容」で２位、「保険料」で３位、「保険金・給付金」で６位と総合力で高い評価を得ました。
SBIいきいき少短のペット保険で高い評価を得た項目が「商品内容」と「保険料」でした。
「商品内容」については、1日限度額・年間限度額（通院）、年間限度額日数（入院）に限度がない（年間最大補償額あり）仕組みが特に高い得点につながったといえます。
「保険料」は猫については業界最安水準ということで高い評価につながっています。（※2024年9月時点）
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また、総合2位の【
リトルファミリー少額短期保険 /わんデイズ・にゃんデイズ】は、
「保険料」で1位に。総合6位の
【アニコム損害保険 / どうぶつ健保ふぁみりぃ】は、評価項目別
「保険金・給付金」で2度目の1位※となりました。（※2024年5月に続いての受賞）
※調査対象商品に対し、全てのファイナンシャルプランナーが回答しているとは限りません。
