~JFEスチール(株)の製造業向けDXソリューション「JFE Resolus(TM)(レゾラス)」をJapan IT/DX Week 秋 2024にて初紹介~
JFE商事エレクトロニクス株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長: 柳澤 孝彰、以下: J商エレ)は、2024年10月23日(水)から幕張メッセで開催されるJapan IT/DX Week 秋 2024にて、従来の監視ソリューションに加え、JFEスチール(株)が独自ブランドとして展開する「JFE Resolus(TM)」(※1.)より2つの先端ソリューションをご紹介し、製造業における人手不足、安全管理、および技能伝承に対する解決策をご提案いたします。
(※1.)JFEスチール(株)によるソリューションビジネスブランドであり、鉄づくりを通し長年にわたり培った製造・運営技術活用を通じ、幅広い業界のお客様の現場での課題解決を目指しています。
▼出展サービス詳細:https://smart.jfe-shoji-ele.co.jp/exhbition-2024
▼Japan IT/DX Week 秋 2024
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▼JFE Resolus(TM):
詳細
現場が直面している3大課題|“人手不足” “安全管理” “技能伝承”
近年の若年労働力の減少と急速な世代交代により現場の人手不足解消と安全管理は喫緊の課題です。更に、日頃よく寄せられるお声として、長年の設備保全ノウハウのデジタル化をはかるうえで、複数のシステム間でデータを一貫して活用することが難しいことが頻繁に指摘されています。J商エレでは、自社のSDxV(R)などによる設備稼働監視・予知保全の他、「JFE Resolus(TM)」より、データサイエンスとAIに基づいた異常検知と復旧支援ソリューションも紹介。これらの課題への対応を強力にサポートします。
熟練労働者の「ノウハウ」を再現
新旧にまたがる多様な現場データの統合は、設備の安定稼働と可動率の向上と安全管理の強化において不可欠です。熟練労働者が持つ経験/知識を補完できるソリューションであるJ-dscom(R)(※.2)とJ-mAIster(R)(※.3)をご紹介します。
出展内容
1. プラントデータ・映像統合管理システム:SDxV(R)
リアルタイムで工場データと映像を結び付けて管理し、現場の状況を可視化するサービス。
2. 映像統合管理システム:VMS
カメラで記録した映像を統合することで、安全管理とデータ活用を支援。
3. 低遅延・高画質クラウド型監視カメラ:TMFE
低帯域技術で高精細映像を提供するクラウド型監視システム。
4. 安全AIシステム
現場の危険エリアにおけるリスクを音と光でアラートし、安全管理を改善。
5. 「JFE Resolus(TM)」の設備保全ソリューション
■ J-dscom(R):設備異常予兆検知システム (※.2)
- 全体・機器・計器レベルによる緻密な監視
- 効率的な大量監視/要因特定の容易化とスピードアップ
■ J-mAIster(R):故障復旧支援システム (※.3)
- AI技術によるトラブル発生時の故障復旧対応支援
- 設備・操業に対する知識・技能伝承の支援
出展詳細
イベント名 :Japan IT/DX Week 秋 2024 /IoT・エッジコンピューティングEXPO
会期 :2024年10月23日(水)~10月25日(金)
会場 :幕張メッセ
ブース番号 :4ホール A16-46
【会社概要】
社名 :JFE商事エレクトロニクス株式会社
所在地 :〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目2番1号 新大手町ビル6階
代表取締役社長 :柳澤 孝彰
設立 :2004年10月
HP :
https://www.jfe-shoji-ele.co.jp/
当社は、お客様の多様なニーズに応じたソリューションを提供し、安全で効率的な製造現場の実現をサポートします。
<事業内容>
・各種半導体製品の設計開発から生産までのトータルソリューションの提供
および周辺機器の販売・商品企画等
・電子部品の実装・組立・検査等の装置
および周辺機器・関連システムの販売・据付・保守等
・産業用洗浄装置および多種洗浄剤の販売・保守等
・工場の自動化・スマート化に貢献する製品やソリューション等の販売・保守等
・情報処理サービス、および情報提供サービス業