令和6年度第3回TDPFコミュニティイベントに参加

2024/10/11  OpenStreet 株式会社 




OpenStreet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:工藤 智彰、以下「OpenStreet」)は、2024年9月17日(火)に開催された令和6年度第3回TDPFコミュニティイベントに参加し、工藤智彰代表取締役社長がピッチプレゼンを行いました。

東京データプラットフォーム(TDPF)は、東京都の主導(=安全・安心の価値提供)の下、 公共や民間などのデータが流通する場を提供し、データを提供する人・利用する人などがつながるコミュニティの形成と、より多くのデータ・人の集積により新たなデータ利活用事例の創出を支援・加速することで、東京のポテンシャルを引き出し、都民のQOL向上に資するデータ利活用の好循環を生み出すしくみです。

今年度3回目を迎えた本イベントは、東京都千代田区にあるDeloitte Tohmatsu Innovation Parkとオンラインとハイブリット形式で開催されました。

第一部では、まず東京都都市整備局都市基盤部、国土交通省総合政策局モビリティサービス推進課、公共交通オープンデータ協議会の担当者によるセッションが開催され、国や自治体、業界からみる課題や展望を説明されました。その後行われたピッチプレゼンでは計6名の方が登壇され、各社の事業やデータの利活用について説明を行う中で、当社は「マイクロモビリティのオープンデータ化と利活用」を題し、シェアサイクル業界のオープンデータ化やその事例、課題や今後の展望を紹介しました。

会場を移して行われた第二部では、各社がブースを設け参加者や登壇企業の皆さまと交流を図りました。当社のブースにも多くの参加者にお越しいただき、意見交換を行いました。

当日の様子は東京都デジタルサービス局のサイトをご覧ください。
東京データプラットフォーム
■「HELLO CYCLING」の利用について
ご利用にあたっては、「HELLO CYCLING」アプリのダウンロードが必要です。アプリで無料会員登録後、ステーションの検索や、自転車の予約から決済までを簡単に行うことができます。また、アプリの地図上に表示されているステーション(全国約9,200カ所、2024年10月時点)であれば、全国どこでも貸し出し・返却が可能で、使いたいときに、使いたいだけ、便利に利用することができます。
料金:利用開始30分130円、延長100円/15分、1,800円/12時間

※ご利用車体/エリアによって料金が変更となる可能性がございます。ご利用前にご確認ください。
※利用方法についてはアプリ又は「HELLO CYCLING」のホームページをご覧ください。
HELLO CYCLINGホームページ(https://www.hellocycling.jp/
HELLO CYCLINGアプリダウンロード(https://www.hellocycling.jp/app/openapp
■OpenStreetについて
OpenStreetは、自転車活用推進法の後押しやユニークな水平分業型の地域パートナーモデルにより国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである「HELLO CYCLING」および、スクーターや超小型EVのシェアモビリティプラットフォーム「HELLO MOBILITY」の展開を通じてラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供し、MaaS促進を目指します。
https://www.openstreet.co.jp/

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