【衣替えアンケート】衣替えする時に手放す服の基準や枚数は?不要になった服はどうしてる?

2024/10/11  株式会社 ベルタ 

服や不用品を無料寄付できる「スマイルドナーproduced by BELTA」が実態を調査

まだ使える不要品を東南アジアに無料で寄付できるプロジェクト「スマイルドナーproduced by BELTA(以下スマイルドナー)」を運営する株式会社ベルタ(本社:東京都港区/代表取締役社長:武川克己)は、400名の方を対象に「衣替えでの衣服の扱い」についてアンケートを実施いたしました。



ここ数日で一気に朝晩冷え込むようになってきました。
最高気温も徐々に下がってきて、衣替えをする人も多いと思います。

まだ使える不要品を東南アジアに無料で寄付出来るプロジェクト「スマイルドナーproduced by BELTA」では、400名の方を対象に衣替えでの衣服の扱いについてアンケートを実施しました。

▼使わない服や日用品を"無料”で寄付できる「スマイルドナー」
https://smiledonor.belta.co.jp/
約9割の人が衣替えで服を手放している



前シーズンに来ていた服(夏から秋にかけての衣替えの場合、夏服)の扱いについて聞いたところ、大きく『いくつかピックアップして手放す(50.3%)』人と『全て来年の同シーズンに向けて保管する(49.3%)』人とで分かれました。



「衣替えの際、以前から保管していた服のうちいくつか選別して手放すことはありますか?」という質問には、『はい』と回答した人が87%いました。



「衣替えの際、以前から保管していた服のうちいくつか選別して手放すことはありますか?」という質問には、『はい』と回答した人が87%いました。
衣替えでは、約5割の人が前シーズンに着ていた服を手放していることがわかりました。
また、前シーズンの服を手放さずに保管していた人も、次の衣替えの際に手放すことが多いようです。(前シーズンに着ていた服・保管していた服を手放す人はトータルで全体の89.4%)

服を手放す基準は「シーズンを通して着なかった服」「心惹かれない服」



衣替えで前シーズンに着ていた服を手放す判断基準について聞いたところ『シーズンを通して着なかった』という回答が45.8%と最も多く集まりました。

また、保管していた服を手放す判断基準についても聞いたところ『心惹かれない(36.4%)』が最も多く、次いで『汚れや傷みが目立つもの(28.5%)』『サイズが合わない服、汚れや傷みは目立たないがヨレている服(14.7%)』『トレンドが過ぎた服(5.6%)』と続きました。
衣替えで服を手放す基準として、「シーズンを通して着ていない」「心惹かれない」などの理由が最も多く「傷や痛みが目立つ」ために服を手放す人は全体の26.1%に留まりました。


服を手放す方法「捨てる」人が最も多いが…



服を手放す方法を聞いたところ『捨てる(62.9%)』『売る(26%)』『譲る(6.4%)』『寄付する(4.7%)』と続きました。



服を「捨てて」手放すとした人へ「服を捨てる際に感じたことがあること」を聞いたところ、半数以上の人が『捨てるのがもったいない』と感じたことがあるようです。
不要となった服は捨てて手放す人が多いことがわかりました。
一方で服を捨てることに対しては、「もったいなさ・名残惜しさ」を感じている人もいるようです。

まとめ
・衣替えで前シーズンに着ていた服を手放す人は約半数
・衣替えで以前から保管していた服を手放す人は約9割
・衣替えで服を手放す人のうち約6割は「3枚以上」の服を手放している
・衣替えで前シーズンの服を手放す理由1位は「シーズンを通して着なかったから」
・衣替えで保管していた服を手放す理由1位は「心惹かれないから」
・約6割の人は、服を手放す際にゴミとして捨てている
・服を捨てている人のうち半数以上は「もったいない」と感じている

衣替えの際に、着なかったから・心惹かれないから、という理由で多くの衣服が捨てられていることがわかりました。
また、衣服を捨てる際には「もったいなさ」「名残惜しさ」を感じている人も多いようです。多くの服が、まだ着れる状態だからこそ、このような感情になる人が多いのかもしれません。

思い入れのある服やまだ着れる服、どうせ手放すのであれば少しでもポジティブな気持ちで手放すことができれば嬉しいですよね!
不要な服を必要としている人に届ける!手軽に服の寄付ができる「スマイルドナー」
今回のアンケートは、97.9%の人が「服の処分と一緒に社会貢献ができるのであれば嬉しいですか?」と回答しました。



スマイルドナーでは、衣替えなどで出たまだ着れる不要な服を、今必要としている人に届けることが出来ます。

■まだ着れる服を東南アジアに寄付できる
スマイルドナーは、使わなくなった服や日用品を段ボールに入れて送るだけで東南アジアの人々に送ることが出来るプロジェクトです。
寄付いただいた物品は、東南アジアで必要とする人へ販売・寄付されます。



■送料・保管料など一切かかりません!「完全無料」の寄付サービス
スマイルドナーでは、東南アジアへの物品輸送の際に空きコンテナを使用しているため輸送料を抑えることができています。そのため、一般的な海外寄付で発生する「送料」や「保管料」などの経費は一切いただいておりません。
お申込み後に届く着払い伝票を使用してお荷物を発送するだけで、簡単に寄付に参加いただけます。

スマイルドナー無料寄付の申込はこちら
https://smiledonor.belta.co.jp/form/

■約8000品の寄付実績!企業・保育園のご参加も
スマイルドナーは、一般のご寄付に加え、企業様や保育園様にもご参画いただいており、これまでに約8000品をご寄付いただきました。多くの方にご参画いただき、パタヤ孤児院やワットナープラーウ校などへ5回の寄付を実施してまいりました。

寄付の様子

寄付の様子

企業様や保育園様のスマイルドナーご参画のご相談はこちら
https://smiledonor.belta.co.jp/supporter_form/


■プロジェクト概要
プロジェクト名称 スマイルドナーproduced by BELTA
URL       https://smiledonor.belta.co.jp/

■会社概要
会社名称  株式会社ベルタ
所在地   東京都港区北青山2-12-28青山ビル5階
事業内容  ライフステージマーケティング事業
URL    https://belta.co.jp/

■調査概要
調査期間:2024年8月23日~9月30日実施
調査方法:アンケートフォームでの回答調査
調査対象:BELTAをご利用中の方
調査人数:400名























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