【ミスミ】静岡から世界のものづくりを確実短納期で支える「駿河生産プラットフォーム」 ベルテックス静岡とプラチナパートナー契約を締結

2024/10/18  株式会社 ミスミグループ本社 

株式会社ミスミグループ本社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大野龍隆)のグループ会社である株式会社駿河生産プラットフォーム(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:遠矢工)は、静岡を拠点とするプロバスケットボールチーム「ベルテックス静岡」とプラチナパートナー契約を締結いたしました。
9月9日に契約締結式を行い、両社の代表が出席しました。契約期間は、2024-25シーズンです。



■ ベルテックス静岡との契約について
ベルテックス静岡は、静岡市をホームタウンとして活躍するプロバスケットボールクラブで、2018年に発足し、2019年にB.LEAGUEデビューしました。「人づくり、街づくり、夢づくり」を理念に掲げ、スポーツを起点に地域社会との交流や振興に積極的に取り組んでいます。
駿河生産プラットフォームは、地域社会との共生を深め、静岡を盛り上げたいという想いと、時間と戦うバスケットボールがミスミグループの使命である時間戦略に通ずると感じ、パートナーとして応援する運びとなりました。(ベルテックス静岡Webサイト:https://veltex.co.jp/team/concept/
本契約により、駿河生産プラットフォームは、ユニフォームへのロゴ掲出のほか、クラブチームや選手、観戦に来られる皆さまのサポートをはじめ、チームのさらなる活性化へ貢献いたします 。
なお、今シーズンの静岡開幕となる試合が、10月26日、27日に静岡市中央体育館で開催されます。冠試合として当社が全面的にサポートを行い、オリジナルグッズのプレゼントも用意していますので、ぜひ応援にお越しください。



■ 契約締結式
 9月9日に駿河生産プラットフォームの清水工場内にて、契約締結式を実施、両社の代表らが出席しました。
 (ベルテックス静岡掲載のお知らせ:https://veltex.co.jp/news/detail/id=47280?nf=1

今シーズンのユニフォームを囲む、キャプテン加納誠也選手とマスコットキャラクターのベルティ

駿河生産プラットフォームの清水工場内にて実施した調印式の様子

■ ベルテックス静岡2024-25シーズンのユニフォーム
選手が今シーズンの全試合で着用するユニフォームへロゴをプリントしています。

(右)駿河生産プラットフォーム創立60周年に合わせ、「60」の背番号をプリントした特別エディション            (左)左腿に、ミスミグループのビジョン「#時間戦略」、ミスミグループ、駿河生産プラットフォームの企業ロゴを掲出


■ 駿河生産プラットフォームとは 
ミクロン単位の精度が要求される「精密加工技術」をベースに事業を展開、国内トップクラスのシェアを誇るパンチ&ダイ部品等を手掛けるプレス金型部品製造事業をはじめ、モールド金型部品製造事業、自動化部品製造事業、光関連機器製造事業を展開、ミスミグループの生産を担っています(2005年4月株式会社ミスミグループ本社と経営統合)。2014年度 GOOD FACTORY賞では「ものづくりプロセス革新賞」を受賞。現在、日本(静岡、茨城、兵庫)、ベトナム、韓国、中国、タイ、インドに拠点を構えています。https://www.suruga-g.co.jp/index.html
■ ミスミとは
オートメーションの現場で必要とされる機械部品や、工具・消耗品などをグローバル31.8万社以上(2024年3月時点)に販売しています。製造機能を持つメーカーと他社ブランド品を販売する商社としての顔を併せ持つ、ユニークな事業モデルとそれを支える事業基盤により、「グローバル確実短納期」を実現し、お客さまの利便性向上に貢献しています。

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