InterBEE 2024 出展のご案内

2024/10/18  株式会社 メディアリンクス 

新製品の次世代IPゲートウェイXscend(R)を主軸とした複数のネットワークソリューションに加え、近年注力しているIP/PTPベースにおけるSTL/TTLソリューションのアップデートをご紹介します。




株式会社メディアリンクス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長: 菅原 司、東証スタンダード:6659、 以下メディアリンクス)は、2024年11月13日(水)から2024年11月15日(金)に幕張メッセで開催される「InterBEE 2024国際放送機器展」に出展します(映像制作/放送関連機材部門、Hall:5、Booth:5609)。
弊社ブースでは、新製品の次世代IPゲートウェイXscend(R)を主軸とした複数のネットワークソリューションに加え、近年注力しているIP/PTPベースにおけるSTL/TTLソリューションのアップデートをご紹介します。
また、ホール3の特別企画会場では、放送事業のIP化推進を目的としたIP Pavilion企画に参加します。今回は“企業間の垣根を超えた「連携」で「コンテンツ制作のDX」の可能性を提案”がテーマとなっており、弊社はXscend(R)を利用した、ST 2022、ST 2110の2つの標準規格をベースにしたコンテンツ伝送をサポートします。

≪メディアリンクスの主な展示内容≫
■次世代IPゲートウェイXscend(R)を利用したネットワークソリューション
    昨今、様々なシステムがIP化され、クラウドベースでの構築も進む中で、次世代IPゲートウェイXscend(R)を利用したテレビ放送ネットワークの系列局間IP伝送ソリューションや、クラウド向けIPゲートウェイとしての利用をはじめとした複数のネットワークソリューションをご紹介します。

■MDP3020 SFNを用いたSTL/TTL over IPソリューション
PTP対応ネットワーク上で、放送局から送信所へDVB-ASI信号とPTPベースの時刻情報を伝送することを可能とするソリューションです。放送局と送信所間の時刻同期をIPベースで実現した「IPベースのSTL(SFN)」構築をご紹介します。

■小型IPコーデックMDP3020
   MD8000で培った伝送技術を1Uハーフ筐体へ凝縮した、コンパクトでコストメリットに優れた小型IPコーデックです。非圧縮伝送やDATA伝送はもちろん、JPEG-XS・JPEG2000圧縮伝送や4K伝送など、さまざまな素材伝送ニーズに適した製品仕様をご紹介します。

■ProMD EMS(ネットワークマネジメントシステム)
メディア伝送用に最適化されたGUIにより、オペレーターはネットワークのステータスや配信経路状況を容易に把握可能なシステムです。サービスに応じて様々な機器の定義と配信経路の設定を簡単に行うことができるなどの、運用イメージをご紹介します。


尚、この展示会は、幕張メッセでの展示に加えてオンラインでも同時開催され、下記InterBEE 2024のWEBページから当社ページを選択いただくことでご覧いただけます。
https://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/exhibitor_info/detail/detail.html?id=310


   
お問合せ先:アジア営業部 TEL:044-589-3570 / e-mail:query@medialinks.co.jp

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