【介護・サービス業界の方、必見!】オンラインセミナー「家庭、職場、そして将来の自分に役立つ!アンガーマネジメントとシニア層」、10月21日(月)より期間限定でアーカイブ配信決定!

2024/10/21  株式会社 レビックグローバル 




株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏木 理)が運営する一般社団法人日本アンガーマネジメント協会(所在地:東京都港区)は、昨年10月に開催したオンラインセミナー「家庭、職場、そして将来の自分に役立つ!アンガーマネジメントとシニア層」を、期間限定でアーカイブ配信いたします。


| 背景
昨今話題となっている「カスタマーハラスメント(カスハラ)」では、加害者としてシニア層が多い傾向があるとデータを引用した厚労省の資料が「高齢者差別」と批判を受けた経緯があります。年齢で怒りの強度や頻度を一概に決めつけることはできませんが、当協会にも、家庭や職場でシニア層と向き合う際の悩みが多く寄せられています。

そこで、ハラスメント問題が発生しやすい業界で働く方々を対象に、シニア層の怒りに焦点を当てた本セミナーを、多くのご要望に応え、再配信することといたしました。

▼特設ページはこちら
https://www.angermanagement.co.jp/special/event-241108


セミナーの内容

日常での課題に応えるプログラム

家庭や職場、あるいは街中や公共交通機関で、シニア層とのやりとりに困った経験はありませんか?

特に、親や上司などの身近な存在が以前よりイライラしがちになると、その変化に戸惑い、ネガティブな感情を抱くこともあるでしょう。また、「自分も将来こうなってしまうのか」と不安を感じたり、感情を制御することへの自信を失ったりする方も少なくありません。

一部のシニア層が怒りっぽくなるのには、特有の理由があります。当協会のファウンダーであり、日本におけるアンガーマネジメントの第一人者である安藤俊介が、その背景をわかりやすく解説いたします。

怒りを老化の一環として諦めるのではなく、その原因を理解し、相手との違いを受け入れることで、ストレスを減らすヒントを見つけられるはずです。

※本セミナーは、2023年10月27日(金)に開催した「家庭、職場、そして将来の自分に役立つ!シニア層の怒りの原因とは」を再編集した録画配信です。




参加者の声

2023年10月開催時の参加者から、以下のような感想をいただきました。

- シニアの一人として自らを振り返り、若手社員とのコミュニケーションにも活かしたい。
- 身内のシニア層にもっと寄り添おうと思えた。
- 高齢層の怒りを構造的に理解することができた。



開催概要
視聴申込期間:2024年10月21日(月)~10月31日(木)
動画視聴期間:お申し込み後の案内メール到着から、2024年11月8日(金)まで
主催:一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
登壇者:安藤 俊介(一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 ファウンダー)
視聴費:無料


特設ページはこちら



登壇者






安藤 俊介(あんどう しゅんすけ)
一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会 ファウンダー
新潟産業大学客員教授


アンガーマネジメントの日本の第一人者。アンガーマネジメントの理論、技術をアメリカから導入し、教育現場から企業まで幅広く講演、企業研修、セミナー、コーチングなどを行っている。
アメリカに本部のあるナショナルアンガーマネジメント協会では15 名しか選ばれていない最高ランクのトレーニングプロフェッショナルにアジア人としてただ一人選ばれている。
主な著書に『アンガーマネジメント入門』(朝日新聞出版)、『アンガーマネジメントを始めよう』(大和書房)等がある。著作はアメリカ、中国、台湾、韓国、タイ、ベトナムでも翻訳され累計 80万部を超える。





アンガーマネジメントとは

アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで開発された、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングです。

アンガーマネジメントを学ぶことで、自分自身の怒りを理解し、周囲との良好な人間関係を成立させることができるようになります。

開発当初は、DVや差別、軽犯罪者に対する矯正プログラムとしてカリフォルニア州を中心に確立していました。現在では全米の教育機関や企業でも広く導入されており、教育・職場環境の改善、学習・業務パフォーマンスの向上を目的に長年活用されています。

近年アンガーマネジメントは、日本をはじめ世界でもその重要性を認められ、公的機関や企業、教育現場、医療現場等で導入が始まっています。日本でも、世界最大組織であるアメリカのナショナルアンガーマネジメント協会の日本支部として、2011年に一般社団法人日本アンガーマネジメント協会を設立させ、文部科学省も重要視するアンガーマネジメントを社会に浸透させています。



一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会について


日本アンガーマネジメント協会は、「怒りの連鎖を断ち切ろう」の理念のもと、アンガーマネジメントができる人が増えることで人が人に当たらない社会、怒りが連鎖しない社会の実現を目指しています。



【法人概要】

協会名 : 一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会
所在地 : 〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産ビル2号館4階
代表理事 : 戸田 久実
設立 : 2011(平成23)年6月8日
事業内容 : アンガーマネジメントに関する個人向け資格講座の運営・認定、資格講座認定者の育成及び活動に関する支援、法人向けアンガーマネジメント研修・講演の実施
URL : https://www.angermanagement.co.jp/





株式会社レビックグローバルについて(事業運営会社)

株式会社ウィザス(東証スタンダード)のグループ会社で2005年創立。お客様の教育システム運用に努め、LMS(学習管理システム)、eラーニングコンテンツ、企業向け動画を提供しています。会社創立以来、蓄積した高度な技術力とノウハウをベースに最適なサービスを提供しています。



【会社概要】

会社名 : 株式会社レビックグローバル
所在地 : 〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産ビル2号館4階
代表者 : 代表取締役社長 柏木 理
事業内容: LMS(学習管理システム)、eラーニングコンテンツ、企業向け動画の提供、アンガーマネジメントに関する個人向け資格講座の運営・認定、資格講座認定者の育成及び活動に関する支援、法人向けアンガーマネジメント研修・講演の実施
URL : https://www.revicglobal.com/





本件に関するお問い合わせ先

一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会事務局 [担当]小林

TEL: 03-6824-9782
MAIL: info@angermanagement.co.jp

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