11月1日(金)17時頃より、BtoBプラットフォームから送信されるメールに遅延が発生しておりましたが、18時47分頃に復旧いたしました。
現在、全てのサービスを通常通りご利用いただけます。ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
最終更新時刻:18時59分

世界陸上・デフリンピック 2025年東京で開催!

2024/11/01  東京都  

東京都の行政情報がわかる「広報東京都」11月号




 東京都では、都政や都民生活に必要な情報を伝えるため、広報紙「広報東京都」を毎月1日に発行しています。11月号は、「世界陸上・デフリンピック」について特集。世界陸上は、陸上競技における世界最高峰の大会です。デフリンピックは耳がきこえない・きこえにくい選手のための国際総合スポーツ競技大会で、全員が公平にきこえない立場で競技を行います。この2つの世界大会が2025年に東京で開催されます。開催まであと1年、今からぜひご注目ください。

            WEB版: https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/

特集内容
・デフリンピック1年前イベント開催
 東京2025デフリンピックの1年前を記念して2日間のイベントを実施します。
 2024年11月15日(金)・16日(土) 10時30分~16時30分 アーバンドック ららぽーと豊洲 
 会場では手話ダンスやコラボステージなど、多彩なプログラムをご用意しています。
  https://www.tokyoforward2025.metro.tokyo.lg.jp/news241023/

長濱ねるさん(応援アンバサダー)

ミドリーズ(SDGsこどもユニット)

フィッシャーズ(クリエイター)


・スポーツの力で新たな未来へ!ステップアップに向けた取り組み
 世界陸上・デフリンピックのような国際スポーツ大会は、子供たちの夢と希望を育み、共生社 
 会に向けた歩みを加速させるなど、大きな価値をもたらします。紙面ではステップアップに
 向けた5つの柱とその取り組み内容を一部ご紹介しています。

 1. みんなが つながる
 2. 世界の人々が 出会う
 3. こどもたちが 夢をみる
 4. 未来へ つなぐ
 5. みんなで 創る

音声を多言語で表示する透明ディスプレイ

プレイベントの様子「TOKYO わっしょい」

メダル投票の授業の様子


・世界陸上×デフリンピック アスリート対談!
陸上競技で活躍する三浦龍司選手と岡田海緒選手に、世界陸上とデフリンピックの見どころや意気込みを語っていただきました。



11月号の表紙
11月号の表紙は、陸上とデフ陸上のアスリート2名を起用しました。紙面でも、大会に向けての意気込みを語っていただいています。


【プロフィール】
北口 榛花(きたぐち はるか)
陸上競技女子やり投選手。1988 年北海道生まれ。ブダペスト2023世界陸上、パリ2024オリンピックで金メダルを獲得。オリンピックおよび世界陸上の女子フィールド種目における日本人初の金メダリスト。





【プロフィール】 
山田 真樹(やまだ まき)
陸上競技男子短距離走選手。1997年東京都生まれ。初出場のサムスン2017デフリンピックで200mと4×100mリレーで金、400mで銀の計3個のメダルを獲得。デフ陸上をリードする存在。



広報東京都とは



都政についての解説、都民生活に必要な情報や催しなどを掲載し、毎月タブロイド版を発行。
新聞折り込みで、各家庭にお届けし、都立施設、都営地下鉄駅などにて配架しています。
また、WEB版でも展開するほか、視覚障害のある方向けに点字版・音声版、令和4年4月からは、主に
小学校4~6年生・保護者を対象として、都政や社会のことを知るきっかけとなるよう、こども版を発行しています。昭和25年3月30日に「東京都お知らせ」として発刊され、その後、「都のお知らせ」「みんなのとうきょう」などと名称を変更しながら、都の広報紙として70年以上歩みを続けています。

<概要>
発行日 :毎月1日
発行部数:約224万部
配布先:新聞折り込み、都の施設、区市町村の窓口・出張所・区民センター、公立図書館、
    公立文化施設、郵便局、金融機関、都営地下鉄・JR・私鉄線の駅など
WEBサイト: https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/
バックナンバーもご覧いただけます

他の画像