ユニバーサル ミュージック合同会社(本社:東京都渋谷区、 社長兼最高経営責任者(CEO):藤倉尚 / 以下、 ユニバーサル ミュージック)は、森山直太朗の 20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』国内最終公演となる両国国技館単独公演を完全収録したBlu-ray/DVD「森山直太朗 20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』in 両国国技館」を11月6日(水)に発売します。
デビュー20周年を記念して、2022年より今年の4月まで、国内102本、海外5本の総計107本、総動員数12万人を超えるキャリア最大規模のツアー『素晴らしい世界』を開催した森山直太朗。
今作には、そのツアーの国内最終公演となる両国国技館単独公演の模様を完全収録。自身初の両国国技館単独公演で、満員御礼となった8000人の観客を前にアンコールを含む全19曲を披露した模様が収められています。
特典映像として「森山直太朗 20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』ドキュメンタリー「素晴らしい世界史」」を収録。インディーズ時代にライブ活動を行なっていた吉祥寺曼荼羅でのツアー初日から、最終公演となった台北公演までの約2年、107本に渡ったアニバーサリーツアーを記録したドキュメンタリー映像となっています。両国国技館映像、107本のツアードキュメンタリーのどちらも、数々のミュージックビデオや音楽ドキュメンタリー映画などを手がける番場秀一が監督を務めています。
オフィシャルサイトでの先着購入特典は、直筆サイン入り実寸手形色紙となっており、森山の実寸の手形に本人が一枚一枚サインを手書きでいれたものが付属します。11月からはファンクラブ限定で本人が参加する上映会も開催予定です。
今作発売日と同日の 11月6日(水)には、この両国国技館ライブから、未発表曲などを除く16曲のライブ音源がライブ アルバムとして配信されます。(全16曲ドルビーアトモスでも配信)
20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』in 両国国技館」
ライブ音源配信日:2024年11月6日(水) <16曲>
https://naotaromoriyama.lnk.to/subarashii_sekai_AL
森山直太朗20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』in 両国国技館 Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=R3awvoxVmb8
「生きとし生ける物へ」(「森山直太朗20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』in 両国国技館」<Blu-ray/DVD>より)
https://www.youtube.com/watch?v=CvrtwqVXdts
森山直太朗 Blu-ray/DVD「森山直太朗 20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』in 両国国技館」
2024年11月6日(水)発売
■品番:【Blu-ray(2枚組)】¥9,900(税込)POXS-25004/5 <初回生産限定盤>
【DVD(3枚組)】¥9,570(税込)POBD-25922/4 <初回生産限定盤>
※Blu-rayは、Dolby Atmos 仕様
■仕様:・クロス貼三方背BOX仕様
・『素晴らしい世界辞典』ブックレット
・特製ディスクホルダー
■Blu-ray 収録内容
<Disc1>
森山直太朗 20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』in 両国国技館
1.生きてることが辛いなら
2.青い瞳の恋人さん
3.花
4.ラクダのラッパ
5.papa
6.アルデバラン
7.することないから
8.愛し君へ
9.生きとし生ける物へ
10.君のスゴさを君は知らない
11.すぐそこに NEW DAYS
12.Nonstop Rollinʼ DOSA
13.boku
14.あの海に架かる虹を君は見たか
15.バイバイ
16.素晴らしい世界
17.さくら
EN-1.ロマンティーク
EN-2.どこもかしこも駐車場
<Disc2>
森山直太朗 20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』ドキュメンタリー「素晴らしい世界史」
■DVD 収録内容
<Disc1>
森山直太朗 20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』in 両国国技館
1.生きてることが辛いなら
2.青い瞳の恋人さん
3.花
4.ラクダのラッパ5.papa
6.アルデバラン
7.することないから
8.愛し君へ
9.生きとし生ける物へ
<Disc2>
10.君のスゴさを君は知らない
11.すぐそこに NEW DAYS
12.Nonstop Rollinʼ DOSA
13.boku
14.あの海に架かる虹を君は見たか
15.バイバイ
16.素晴らしい世界
17.さくら
EN-1.ロマンティーク
EN-2.どこもかしこも駐車場
<Disc3>
森山直太朗 20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』ドキュメンタリー「素晴らしい世界史」
■商品解説
森山直太朗が森山直太朗を創り上げていく2年間の到達地点となった
両国国技館での〈番外篇〉で明らかになる「素晴らしい世界」の正体とは――? 未体験の映像が織りなす、シンガーソングライター森山直太朗のすべて
2018年から2019年にかけて行ったツアー「人間の森」のあと、精神的に相当追い込んだことがたたり、後遺症として発声障害などに苦しめられた森山直太朗。
もう二度と歌えないのではないか……。そんな状況から少し立ち直りかけた2021年の夏にはコロナに罹患し、重症化したことで死の淵を彷徨う経験を余儀なくされる。現実に死というものの手触りを感じ、かろうじてそこから逃れられたという経験が、彼にひとつの楽曲を書かせる。それが「素晴らしい世界」だった。
「素晴らしい世界」が一筋の光明となり、アルバムに帰結し、一〇〇本を巡るツアーへとつながる。弾き語り、ブルーグラス、バンドと3つのスタイルで行われたこのツアーは、森山直太朗のルーツともいうべきスタイルを順に辿り、一〇一本目の追加公演を経て一つの区切りを迎える。Disc1には、初めてとなるセンターステージを採用し、周囲をぐるりと聴衆に囲まれた彼が生きる場所は舞台しかないのだという清々しいまでの決意と、舞台の上に彼のこれまでの人生の全 てが凝縮された、森山直太朗が森山直太朗という人間の生き方を全て引き受けて行われた、一〇二本目となる両国国技館〈番外篇〉の記念すべきライブの模様を、ここ6年にわたる活動を並走し続けた監督の番場秀一の独特の視点によって、“映像美”の対極にあるリアリティで完全収録 している。
Disc2には一〇〇本ツアーの初日、インディーズ時代、ライブ活動を行なっていた吉祥寺曼荼羅から最終公演となる〈番外篇〉in 台北まで密着したドキュメンタリーとなっている。が、これはおまけではない。
あとから日記風に差し込んだと思われる、独り言のような、あるいはポエムのような、日めくりカレンダーの今日の一言のような、森山直太朗の語りが作品性を担保することで2つのDiscに相互補完的な物語が発生する。Disc1と合わせた“記録”となるのだ。
つまり、時系列的にDisc2からDisc1へという見方も可能だし、Disc1を観た後にその隙間を埋めるようにDisc2でより理解を深めるという、楽しみ方もできるのだ。
当初 “一〇〇本ツアー”と銘打ちスタートしたツアーだったが最終的には自身最長、一〇七本ツアーとして幕を閉じた20thアニバーサリーツアー「素晴らしい世界」。
Disc2のなかに出てくる日記的語りの中にこんな言葉がある。
「本来自分のなかに国や故郷はある」
森山直太朗は「素晴らしい世界」を抱えたまま、シンガーソングライターであり続ける。
【ライブ音源リリース情報】
「20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』in 両国国技館」
ライブ音源配信日:2024年11月6日(水) <16曲>
https://naotaromoriyama.lnk.to/subarashii_sekai_AL
1. 生きてることが辛いなら(Live at 両国国技館 2024)
2. 青い瞳の恋人さん(Live at 両国国技館 2024)
3. 花(Live at 両国国技館 2024)
4. ラクダのラッパ(Live at 両国国技館 2024)
5. papa(Live at 両国国技館 2024)
6. アルデバラン(Live at 両国国技館 2024)
7. することないから(Live at 両国国技館 2024)
8. 愛し君へ(Live at 両国国技館 2024)
9. 生きとし生ける物へ(Live at 両国国技館 2024)
10. 君のスゴさを君は知らない(Live at 両国国技館 2024)
11. すぐそこに NEW DAYS(Live at 両国国技館 2024)
12. boku(Live at 両国国技館 2024)
13. 素晴らしい世界(Live at 両国国技館 2024)
14. さくら(Live at 両国国技館 2024)
15. ロマンティーク(Live at 両国国技館 2024)
16. どこもかしこも駐車場(Live at 両国国技館 2024)
【森山直太朗 プロフィール】
1976年4月23日東京都生まれ、フォークシンガー。
2002年10月ミニ・アルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』でメジャーデビュー以来、独自の世界観を持つ楽曲と唯一無二の歌声が幅広い世代から支持を受け、定期的なリリースとライブ活動を展開し続けている。
近年は俳優としても活動の幅を広げ、NHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』、NHK 連続テレビ小説『エール』などに出演し、その演技力が評価された。
2022年3月に20周年オリジナルアルバム『素晴らしい世界』、2023年1月には自身初となる弾き語りベストアルバム『原画 I』『原画 II』、2024年1月には、NHK総合テレビ放送の安野モヨコ原作のアニメ『オチビサン』の主題歌である『ロマンティーク』を配信リリース。
2022年6月から“全国一〇〇本ツアー”と銘打ち実施した20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』<前篇><中篇><後篇>、そして両国国技館および海外公演を含めた<番外篇>も2024年4月をもって無事終了し、約2年弱に渡る本ツアーの公演総数は107本となった。
2024年11月6日には、このツアーの国内最終公演となった両国国技館のラ
イブの模様と約2年に渡った107本のツアーのドキュメンタリーを収めた映像作品、「20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』in 両国国技館」をリリースする。
【森山直太朗 INFORMATION】
オフィシャルサイト:
https://naotaro.com/
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