Z世代の心を掴む“エモい動画作品”、求む。「エモアワード2024」開催決定!11月11日から作品エントリー受付開始

2024/11/11  僕と私と 株式会社 

業界有識者による審査に加え、Z世代の生体データから得た“エモさ”指標によるかつてない審査手法も導入




僕と私と株式会社は、株式会社日経BPが運営する「日経クロストレンド」、一般生活者の生体データ(視線・表情)を用いた調査「エモミルリサーチ」を開発するヴィアゲート株式会社の協力のもと、Z世代をターゲットとした優れた動画表現を表彰する「エモアワード2024」を2024年12月に開催いたします。

2024年11月11日(月)から2024年11月24日(日)まで、下記のサイトにて作品のエントリーを受け付けます。
特設サイトURL:https://emo-award.com/
“エモい”動画表現の文化形成を促進。消費者と企業をつなぐ次世代のアワード
情報過多の環境に身を置くZ世代は、従来の広告宣伝手法では心を掴むのが難しく、企業には共感を生み出す新しいコミュニケーション戦略が求められています。

テテマーチ株式会社が行った「Z世代の消費に対する意識調査」によると、Z世代がモノやサービスを購入する際に参考にしている情報源は、SNSが62%で1位。さらに使用するSNSは、Instagram、YouTube、X、TikTokと多岐にわたります。

そんなZ世代の消費行動に大きな影響を与えるキーワードが“エモ”です。“エモ”とは、自分自身の価値観や経験と深く結びついた、人と人のコミュニケーションとハッピーな共感を指します。良いものが簡単に手に入り、情報が飽和した環境で育ったZ世代は、商品を通じて自身のまわりに広がる世界がより豊かになることを望んでいるのです。

今回、僕と私と株式会社では、株式会社日経BPが運営するデジタル戦略メディア「日経クロストレンド」、一般生活者の生体データ(視線・表情)を用いた調査「エモミルリサーチ」を開発するヴィアゲート株式会社の協力のもと、企業が制作した動画作品のなかから、共感性の高いストーリーや映像、メッセージを通してZ世代の心に響く表現を表彰する「エモアワード2024」を開催いたします。本アワードを通じて、より良質でエモい動画表現の文化形成を促進することで、企業と消費者が従来よりも深く、本質的な部分でつながることができる未来を目指します。
「エモアワード2024」について
「エモアワード2024」は、2024年1月1日から10月31日までに日本国内で公開された動画作品を対象に、Z世代の心を揺さぶる“エモい”クリエイティブを表彰するアワードです。受賞作品発表は、2024年12月26日(木)を予定しています。

一般審査ではヴィアゲート株式会社が提供する、生体データを用いた調査「エモミルリサーチ」を活用し、一般生活者の生体データ(視線・表情)から「エモスコア」を算出。視聴者のリアルな感情を数値化し、定量的に評価します。

続いて、審査員審査では、マーケティング業界の第一線で活躍する有識者・専門家が、エモーショナル・インパクト、創造性、トレンド性、広告効果、技術力などを基準に審査を行います。



【開催概要】
■作品エントリー受付
2024年11月11日(月)~11月24日(日)
■受賞作品発表
2024年12月26日(木)
■主催
僕と私と株式会社
■協力
日経クロストレンド、ヴィアゲート株式会社
■審査員(※順不同)
岩田 彰一郎 様
株式会社フォース・マーケティングアンドマネージメント 代表取締役CEO
アスクル(株)前代表取締役社長

西川 英彦 様
法政大学経営学部 兼 大学院経営学研究科 教授
日本マーケティング学会 会長

勝俣 哲生 様
デジタル戦略メディア「日経クロストレンド」編集長
「マーケター・オブ・ザ・イヤー」「BtoBマーケティング大賞」など主催

今瀧 健登
僕と私と株式会社CEO、Z世代の企画屋
著書に「エモ消費」など
【応募方法】
応募は企業様からの自推薦のほか、個人の方による他推薦も可能です。
■応募期間
2024年11月11日(月)~11月24日(日)
■応募対象
2024年1月1日から2024年10月31日までに日本国内で公開された動画作品(テレビCM、ウェブ動画作品、ソーシャルメディア広告など形式は問いません)
■応募方法
公式ウェブサイトより、所定の応募フォームにて必要事項をご記入ください。
お申し込み・詳細はこちら:https://emo-award.com/

本アワードを通じて、Z世代の心に響く表現の発掘と、広告業界全体のクリエイティブな革新を目指します。皆様からの斬新かつ感動的な作品のご応募を心よりお待ちしております。
日経クロストレンドについて



「日経クロストレンド」(https://xtrend.nikkei.com/)は、マーケティング戦略や商品開発、新事業創造などの情報を提供するデジタルメディアです。デジタルテクノロジーの進化などで様変わりする企業の新商品開発、マーケティング戦略、事業戦略の最前線をデータと実例を基に詳報。「売れる商品」「サービス開発」の勘所を解き明かします。対象は企業の経営企画、新事業開発、商品企画・開発、システム、マーケティング、営業、顧客窓口など幅広いビジネスパーソンで、Web・スマホサイト、スマホアプリを中心にお届けしています。

【会社概要】
会社名:株式会社 日経BP
所在地:東京都港区虎ノ門4丁目3番12号
社長CEO:井口 哲也
URL:https://www.nikkeibp.co.jp/
ヴィアゲート株式会社について



ヴィアゲート株式会社は、「価値ある情報により、誰もが閃き、合理的に意思決定できる社会基盤を構築する」というミッションのもと、人の「自然なコミュニケーション解像度」をそのままに取得・分析する革新的なデータマーケティングテクノロジーを開発・提供しています。

同社の「エモミルリサーチ」は、消費者の視線や表情から真の反応を読み取り、可視化。同じく提供しているAIインタビューを併用することで、従来の調査では捉えきれなかった深層心理を明らかにすることを通じて、人と人、人とブランド(商品・サービス)の間に眠る新発見を提供します。マーケティングの常識を覆す画期的なソリューションとして注目を集める企業です。

■会社概要
代表取締役社長:下崎 守朗
所在地:東京都渋谷区桜丘町18-4 二宮ビル R140
事業内容:インサイト調査プラットフォーム「エモミル」の開発・運営およびマーケティング支援事業
HP:https://www.viagate.com/
エモミルリサーチ:https://emomilresearch.com/

僕と私と株式会社について



僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。

今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れたインサイト調査、企画、クリエイティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当いたします。

また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。

■ 会社概要
代表取締役:今瀧 健登
所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階
事業内容:Z世代に関する企画・マーケティング事業、ブランド事業
HP:https://boku-to-watashi-and.com

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