海藻がいなくなると、どうなるの? 海藻って海でどんな役割なの?一緒に実験して調査する小中学生を大募集!「大村湾調査隊2024」を開催!

2024/11/14  海と日本プロジェクト広報事務局 

2024年12月22日(日)10時~13時 <大村市松山町公民館とその周辺>

一般社団法人海と日本プロジェクトinながさきは、2024年12月22日(日)に長崎県在住の小学4年生~中学3年生を対象に「大村湾調査隊2024」を開催いたします。大村湾ワンダーベイプロジェクトは、地元大村湾を身近に感じ、海の環境について考えるきっかけを創出していきます。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

公式HP:https://wonderbayomurabay.uminohi.jp/

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海の環境に重要な役割を果たす海藻。そんな海藻が、長崎県の里海「大村湾」でも減少しています。
「大村湾調査隊2024」では身近な海、大村湾の特徴と課題を学び、海での海藻の役割について調査します。実際に大村湾に出て子どもたちが海藻を採取し、海藻が海でどのような働きをしているのか実験を通して学びます。海藻が減った大村湾で何が起きていて、海藻がどのように大村湾に寄与するのか実感し、大村湾を守るために自分たちに何ができるのか考えます。大村湾で起きている問題や海の魅力を知ることで、子どもたちが大村湾への関心を深め、大村湾を守りたい!という心を育むことを目的とした調査イベントです。

<イベント概要>

<参加方法>
事前申込が必要です。二次元コードURLからお申込みください。



お申込み締切:12月13日(金)
https://forms.gle/8gnjJbzqGjXJu7k79 



定員:10名
※参加者は応募動機などの審査を通して決定し、12月16日(月)にご連絡いたします。
対象:長崎県在住の小学4年生~中学3年生
参加費:無料


<団体概要>
団体名称:一般社団法人海と日本プロジェクト in ながさき
URL:https://nagasaki.uminohi.jp
活動内容  :県内企業・団体への「海と日本プロジェクト in ながさき」への参加要請
       海と日本プロジェクト in ながさき 応援動画の制作・放送やホームページの制作
      長崎県独自の特徴を活かしたイベントの開催 など






日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/






「大村湾ワンダーベイプロジェクト」
超閉鎖性海域であるが故に、周辺地域の生活環境が影響しやすい大村湾は、地域住民・企業・自治体がワンチームとなって取り組み、大村湾を大切に守る気持ちを育む必要があります。そこで、2023年度新たに立ち上がったのが「大村湾ワンダーベイプロジェクト」です。日本財団 海と日本プロジェクトの活動の一環として、豊かで美しい大村湾を守るために推進するプロジェクトです。

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