謎解きクリエイター・松丸亮吾監修! 自然と頭を使う絵本『考える力が身につく!パズル絵本 見習いまほう使い ウィズリンのだいぼうけん』が2024年11月20日(水)発売

2024/11/20  株式会社 KADOKAWA 

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、松丸亮吾率いる東大発の謎解きクリエイター集団・RIDDLER株式会社が手掛けた絵本『考える力が身につく!パズル絵本 見習いまほう使い ウィズリンのだいぼうけん』を2024年11月20日(水)に刊行いたします。



本書は数々のテレビ番組に出演するなど、”謎解き”の仕掛け人として注目を集める松丸亮吾さんが監修、松丸さん率いる謎解きクリエイター集団「RIDDLER」が手掛けるパズル絵本です。
パズルデザインコンペ世界1位のクリエイターをはじめ、「RIDDLER」の英知を結集したパズルが絵本として楽しめる1冊となっております。
小学校低学年のお子さま、5歳からの知育にもおすすめです。
ぜひお手に取ってご覧ください。
<あらすじ>
ウィズリンといっしょに、わるい王様に立ち向かえ! 
ネズミのウィズリンと、ハリネズミのフレッドはとてもなかよし。明るいにぎやかな国でいつもたのしくあそんでいました。
ところが、あたらしくやってきた王さまが「だれにも会えないのろい」をかけてしまい、ふたりははなればなれに。
「このままひとりぼっちはいやだよ」
ウィズリンはまほうを使ってフレッドをさがしに行きますが、まだ上手くまほうを使えません。
まほうのパズルをつないで、ウィズリンを助けよう! 




絵本本体についている9枚のパズルピースを絵本から取り外して使います。
ゴールまで道がつながるようにパズルピースを並べ替えてみましょう。
最初は3枚のピースを使うパズルからスタート! 物語が進むにつれ使うピースが増え、レベルアップしながら進みます。
お子さまに楽しみながら取り組んでいただけるよう、パズルを解きながら物語が進むストーリー仕立てとなっています。






<著者プロフィール>



監修:松丸亮吾(まつまる りょうご)
1995年生まれ。東京大学に入学後、謎解き制作集団AnotherVisionの2代目代表として団体を急成長させ、イベント・放送・ゲーム・書籍・教育など、様々な分野で一大ブームを巻き起こし、”謎解き”の仕掛け人として注目を集める。フジテレビ系列バラエティ番組『今夜はナゾトレ』、NHKトーク番組『土スタ』、テレビ東京系列バラエティ番組『おはスタ』などに出演するなど現在ではクリエイターとしての個人活動も活発になり、謎解きのみならずドラマの脚本・トリック監修にも携わる。謎解き制作集団・RIDDLER株式会社代表取締役。

著者・画:RIDDLER株式会社(リドラかぶしきがいしゃ)
松丸亮吾率いる謎解きクリエイター集団。「最高の“ひらめき体験”を生み出し、考えることを誰もが好きになれる世界をつくる。」を企業理念に、オリジナル作品や各社とのコラボなど数々のコンテンツを生み出している。所属メンバーからなるチームで2023年脱出ゲーム世界大会1位を獲得。
公式サイト:https://riddler.co.jp/

<書誌情報>
『考える力が身につく!パズル絵本 見習いまほう使い ウィズリンのだいぼうけん』
監修:松丸 亮吾
著者・画:RIDDLER株式会社
発売日:2024年11月20日(水)
定価:1,980円(本体1,800円+税)
体裁:A4判並製/40ページ
ISBN:978‐4-04-115536-3
発行:株式会社KADOKAWA
*絵本・パズル問題はRIDDLER株式会社ポップアップストア、オンラインショップにて販売しておりました『ウィズリンの大冒険』と同じ内容です。
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