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スマートウォッチを利用している人は約14%。よく利用する機能は「時刻の確認」が利用者の8割強、「歩数計測」が約66%、「メールや電話、SNSの着信・受信、アプリの通知」「心拍数測定」が各4割強
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スマートウォッチを利用したきっかけ・理由は「自分の健康状態の管理」が利用者の5割強、「睡眠の質や睡眠状態が管理できる」が2割強
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、
2回目となる
『スマートウォッチ』に関するインターネット調査を2024年10月1日~7日に実施しました。
スマートウォッチの利用状況や意向などについて聞いています。調査結果をお知らせします。
1. スマートウォッチの利用状況
スマートウォッチを利用している人は13.6%、2022年調査と比べて増加しています。
利用者は10・20代で2割弱と他の層よりやや高くなっています。また、スマートフォンで主にiPhoneを利用している人でも2割弱となっています。
2. スマートウォッチでよく利用する機能
スマートウォッチ利用者がよく利用する機能は(複数回答)、「時刻の確認」が83.5%、「歩数計測」が66.3%、「メールや電話、SNSの着信・受信、アプリの通知」「心拍数測定」が各4割強です。
『Apple Watch』所有者では「アラーム」「電子決済機能」、『ファーウェイ』『フィットビット』所有者では「睡眠計測、睡眠トラッキング」の比率が他の層より高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【
こちら】からご覧いただけます。
3. スマートウォッチを利用したきっかけ・理由
スマートウォッチ利用者に、利用したきっかけ・理由を聞きました(複数回答)。
「自分の健康状態の管理をするため」が51.1%、「睡眠の質や睡眠状態が管理できる」が21.9%、「スマートフォンを取り出さなくてもスマートフォンの機能を利用できる」「小型で多機能だから」「バイタルデータの自動測定・通知機能が利用できる」「健康管理への意識が高まった」が各2割弱です。
10・20代では、「使ってみたかった」の比率が高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【
こちら】からご覧いただけます。
4. スマートウォッチの利用場面
スマートウォッチの利用場面は(複数回答)、「ほぼずっと身に着けている・持ち歩いている」が利用者の61.1%、「外出時」が30.8%、「運動をする時」「歩数や距離などを知りたい時」が各10%台です。
『ファーウェイ』『フィットビット』所有者では、「ほぼずっと身に着けている・持ち歩いている」の比率が70%台と高くなっています。
5. スマートウォッチの利用意向、選択時の重視点
スマートウォッチの利用意向者は、「利用したい」「まあ利用したい」を合わせて約26%です。
10・20代では4割弱で、他の年代より高くなっています。
また、スマートフォンで主にiPhoneを利用している人では3割強、iPhone以外を利用している人では24%となっています。
スマートウォッチを選ぶ際の重視点は(複数回答)、「本体価格」が利用意向者の60.2%、「メーカー・ブランド」が51.4%、「操作のわかりやすさ」「ディスプレイのサイズ」「バッテリーのもち時間」が各4割弱です。
「電子決済機能の使いやすさ・充実度」は、10~30代で比率が高くなっています。
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☆スマートウォッチを利用したい場面、利用したくない理由(全4,870件)
<調査結果詳細>
上記設問の他に、「所有しているスマートウォッチのメーカー・ブランド」も聞いています。
調査結果を掲載・引用に関して調査結果を掲載・引用いただく場合は必ずご確認ください。
<お問合せ>
調査結果に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。
otoiawase@myvoice.co.jp (MyEL担当)
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】
https://www.myvoice.co.jp/
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