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プログラミング学習の挫折時期は開始3ヶ月以内に7割がピークに!独学が最多の44%と課題が浮き彫りに
2024/12/18
株式会社 インタースペース
社員に共有
1~3ヶ月が最も辛いと回答、独学とスクールで異なる課題の傾向も明確に
パフォーマンスマーケティング事業・メディア事業の株式会社インタースペース(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:河端伸一郎、証券コード:2122、以下インタースペース)のグループ会社である株式会社TAG STUDIOが運営する、プログラミング学習者向けWebメディア「プロリア プログラミング」(URL:
https://prorea.jp/programming/
)は、「プログラミング学習の挫折時期」に関するアンケート調査を実施しました。
【アンケート結果ページ】
https://prorea.jp/programming/columns/user-survey-period-of-setbacks/
【独学の挫折率80%】プログラミング学習に失敗する理由と挫折しない方法
(
https://prorea.jp/programming/columns/col-programming-failure-rate/
)
調査結果サマリー
- 挫折時期:約7割が開始3ヶ月以内に「辛い」と感じており、特に1~3ヶ月以内が42%とピーク
- 挫折時期の独学とスクール比較:学習期間によって辛さのピークが異なる
- 学習方法:独学が44%と最も多く、続いてプログラミングスクール34%、学校12%。企業研修、職業訓練校も一定数あり、多様な学習手段が選択されている。
【アンケート概要】
総回答数:157票(男性:104人 / 女性:52人 / 未回答:1人)
調査方法:インターネット調査(クラウドワークス)
調査エリア:全国
調査対象:18歳以上のプログラミング学習経験者(10代:1%、20代:25%、30代:39%、40代:24%、50代:10%、60代以上:1%)
調査期間:2024年11月19日~2024年12月7日
調査・分析:プロリア プログラミング 編集部
本調査では、「辛い」と感じる時期が、学習手段によって異なることが明らかになりました。
特に独学派では、学習開始1ヶ月以内に約4割が壁を感じており、学習初期での離脱リスクが高いことが示唆されています。一方、プログラミングスクール利用者は初期段階での辛さがやや低減する一方、4~6ヶ月目に徐々に難易度が増し、モチベーション維持が課題となるようです。
多様な学習スタイルが存在する中、今回の結果は、効果的なサポートやコーチングが早期挫折を防ぐ一助となる可能性を示しています。
プログラミング学習の方法を教えてください
独学44%、スクール34%、学校12%と多様な手段が選ばれています。豊富なオプションは学習者に柔軟な選択肢を与える一方で、それぞれで「辛さ」を感じるタイミングが異なることも明らかになりました。
プログラミング学習が辛いと感じた時期は、学習を始めてからどのくらいのタイミングでしたか?
約7割が3ヶ月以内に挫折ポイントを迎える結果となりました。特に1~3ヶ月以内が42%とピークを迎えており、学習初期から中期にかけてのサポート体制が学習継続の要となりそうです。
学習方法ごとの辛い時期
独学派では、学習開始1ヶ月以内に39%が辛さを実感。一方、スクール利用者は初期の辛さが軽減されるものの、4~6ヶ月目(27%)に壁が来るパターンが明らかになりました。学習過程での適切なサポートや計画性が成功の鍵といえます。
調査結果からの考察
本調査から、独学とスクール利用では「辛さ」を感じるタイミングが大きく異なることが判明しました。独学では早期に、スクールでは中期以降に学習難易度が高まる傾向が見られます。
これらの結果は、学習初期の指導環境や教材設計が心理的ハードルに大きく影響することを示しています。
プログラミング学習を続けるうえでは、自分の性格やライフスタイル、目標達成期間を踏まえた学習手段の選択と、適切なサポート活用が鍵となるでしょう。また、スクール側も受講生の辛さが訪れる時期を踏まえた継続サポート策を強化することで、学習者の成功体験を増やせる可能性があります。
【当アンケート結果の利用について】
1.当アンケート結果のデータを引用・転載する場合には、「引用元:プロリア プログラミング」の表記をお願いいたします。
2.出典元として下記ページへのリンクをお願いいたします。
https://prorea.jp/programming/
※アンケート結果ページへのリンクでも可
【アンケート結果ページ】
https://prorea.jp/programming/columns/user-survey-period-of-setbacks/
【独学の挫折率80%】プログラミング学習に失敗する理由と挫折しない方法(
https://prorea.jp/programming/columns/col-programming-failure-rate/
)
【その他のアンケート結果ページ】
【プログラミングスクールの受講方法】働きながらプログラミングスクールで学ぶ人が88%(
https://prorea.jp/programming/columns/user-survey-while-working/
)
【独学の挫折率80%】プログラミング学習に失敗する理由と挫折しない方法(
https://prorea.jp/programming/columns/col-programming-failure-rate/
)
プログラミングスクールの利用実態調査のアンケートを実施(
https://prorea.jp/programming/columns/user-surver-2024/
)
【最新利用者アンケート】プログラミングスクールを選ぶ際に重要視した点(
https://prorea.jp/programming/columns/user-survey-choose-2024/
)
IT人材不足の実感に関するアンケート(
https://prorea.jp/programming/columns/user-survey-it-human-resources/
)
【アンケート】プログラミング学習の興味・イメージ調査(
https://prorea.jp/programming/columns/user-survey-interest-image-2024/
)
■プロリア プログラミングについて
URL:
https://prorea.jp/programming/
プログラミングスクールのリアルな評判をお届けする口コミWebメディア。
『一人ひとりのプログラミング学習課題に答えを』というミッションのもと、個々に最適な学習方法を見つけるサポートをしています。
■プロリア プログラミング編集部について
プログラミングスクールやサービスの実際の情報を詳細に提供し、受講者の声、カリキュラム内容、費用対効果などを包括的に紹介します。これにより、学習者の目標、学習スタイル、予算に合わせた最適な選択を可能にし、効果的なプログラミング学習の実現を支援しています。
■プロリア プログラミングにできること
プログラミング関連のご相談はお気軽にご相談ください。
プログラミングスクールの掲載相談:
https://prorea.jp/programming/columns/request-for-publication/
スクールの口コミの収集相談:
https://forms.gle/mYQWqV2AYiX6MDyu8
プログラミング関連インタビュー・取材相談:
https://forms.gle/mYQWqV2AYiX6MDyu8
■関連サイト
プロリア
https://prorea.jp/
プロリア 英会話
https://prorea.jp/english/
転職派遣サーチ
https://hakensearch.net/
■株式会社TAG STUDIOの会社概要
社名:株式会社TAG STUDIO (
https://tag-studio.co.jp/
)
所在地:東京都渋谷区代々木三丁目24番4号 あいおいニッセイ同和損保新宿別館ビル2階
代表者:石橋 知幸
設立:2018年10月
資本金:3,000万円
事業内容:メディア運営事業
■株式会社インタースペースの会社概要
社名 株式会社インタースペース (
https://www.interspace.ne.jp/
)
所在地 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8階
代表者 河端 伸一郎
設立 1999年11月8日
資本金 984,653,800円
事業内容 パフォーマンスマーケティング事業・メディア事業
【サービスに関するお申込み・お問い合わせ先】
株式会社インタースペース 三林(さんばやし)
E-mail:ty_sanbayashi@interspace.inc
【リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社インタースペース 経営企画室 広報担当 三ツ村
E-mail:contact@interspace.ne.jp
TEL:03-5339-8680 FAX:03-5909-4578
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