ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー 代表取締役プレジデント交代のお知らせ

2024/12/18  ジョンソン・エンド・ジョンソン 株式会社 

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー(本社:東京都千代田区、以下当社)は、ステファン・ガーが、2025年1月1日付で共同プレジデントに就任することを、お知らせいたします。なお、現代表取締役プレジデントの森村 純は 2025年2月28日付で退任、ガーはジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 株主総会および取締役会を経て3月1日付で代表取締役プレジデントに就任予定です。

森村は、2020年の現職就任以来4年間にわたり、使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー(R) 」の日本における成長戦略を推進し、多くの患者さんの視力矯正に尽力してまいりました。2006年にジョンソン・エンド・ジョンソンに入社、ビジョンケア カンパニーでのマーケティング責任者、米国ヤンセンのデータサイエンスチーム責任者などを歴任、約20年にわたり事業変革に貢献してきました。また、2023年6月から現在まで日本コンタクトレンズ協会副会長に就任しています。

このたび、森村の後任としてジョンソン・エンド・ジョンソンに入社するステファン・ガーは、 ドイツ、英国、インド、日本などで、ホームケア、パーソナルケア、ヘアケアなどの業界にてマーケティング職を中心とした上級職を歴任。直近ではウエラカンパニーのアジアパシフィックにおけるプレジデントを務めました。出身はドイツ、日本在住歴は約10年です。

当社は新プレジデントの下、トータルアイヘルスのリーディングカンパニーとして、人生100年時代における様々な視力補正のニーズに応える製品を提供するとともに、目の健康に関する啓発活動にも注力し、アキュビュー(R) ブランドのさらなる成長とコンタクトレンズ市場の拡大を目指してまいります。

なお、森村は退任後も、2025年6月末までの間、職務の円滑な移行のためガーを支援します。



ステファン・ガー Stefan Gaa
1968年生まれ(56歳 )、ドイツ出身
【学歴】
1994年 独シュツットガルトメディア大学卒
(マーケティングコミュニケーション)
1995₋1996年 同志社大学にて日本語と文化、経済学を学ぶ
【職歴】
ERCO Lighting(エルコ)社、UHU GmbH社、Reckitt Benckiser(レキットベンキーザー)社を経て、2017年にコティ社に入社。2020年、コティ社から分社化したウエラカンパニーにて東京支社のゼネラルマネジャー職を経て、直近は2021年から2024年までアジアパシフィックのプレジデント。 これまでのキャリアにおいてドイツ、英国、インド、日本でリーダーシップを担った豊富な経験を有します。




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ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーについて


ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、1991年に世界初の使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー(R) 」を日本に導入して以来常に使い捨てコンタクトレンズ市場をリードし続けてきました。人生100年時代と言われる今、トータルアイヘルスのリーディングカンパニーとして目の健康寿命の延伸に貢献することをビジョンに掲げています。人々が健康でクリアな「見る力」(Vision)を毎日保つことが、私たちのビジョンの実現につながるという思いを込めた“Vision Made Possible” のメッセージの下、人々のクオリティ・オブ・ビジョン(QOV)の向上を目指し、あらゆる世代の人が素晴らしい人生を送る「未来」の実現に貢献します。
                                  



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