【アルコール検知器×危険運転情報提供サービス連携】クラウド型アルコール測定管理支援システムへ新機能搭載!!

2025/01/08  株式会社 デンソーソリューション 

BusinessSupportSystem for ALCにて安全運転意識スコアリングサービス「yuriCargo」と    連携した機能をリリースいたします。

株式会社デンソーソリューションにて販売していますクラウド型アルコール測定管理支援システム
BusinessSupportSystem for ALC(以下BSSforALC)が安全運転意識スコアリングサービス
「yuriCargo」と連携し、クラウド上で危険運転情報を管理できる機能が追加されます。
◆BSSforALCとは
 BSSforALCは2023年12月より一般事業者向けに義務化開始されました
 アルコール検知器を用いた酒気帯びの確認&管理を中心に3,500社以上の企業へ導入されており、
 現在累計約40,000台のアルコール検知器を販売してます。
 BSSforALCを利用いただくことで、アルコール測定の義務化対応だけでなく、
 各種バラバラに管理している台帳や勤怠、車両管理等を一元化することで車両運行管理者の
 業務負荷軽減に貢献してきました。

 BSSforALC紹介ページ:https://bss-alc.info/bss-alc/



❑「yuriCargo機能」について
 株式会社デンソーの「yuriCargo」では、スマートフォン内蔵の加速度センサーや
 GPSなどの情報を用いて、各ドライバー様の運転データの収集/分析をします。
 また、急アクセルや急ブレーキ、最高ゾーン30以内の速度超過を判定し、
 運転終了後に運転をスコアリングすることで、安全運転意識を高めることができ
 危険運転や事故防止対策に貢献することができます。
~yuriCargo連携機能導入で業務効率化~
 安全運転指導の業務が、「BSSforALC×yuriCargo連携」により効率化できます。



~yuriCargo連携機能導入前後の運用変化~
 yuriCargo連携機能の活用により、個々の運転傾向や運転データを一元化し、
 効率的に安全運転を指導できるようになります。



❑ BSSforALC全体機能について
〈概要〉
 BSSforALCでは、「事務所」「出先」にて測定したアルコールデータがクラウドへ
 集約され自動的に13か月間保存されます。
 また同クラウド内にてアルコール測定結果の管理だけでなく社員/車両台帳や
 車両関連の一元管理をすることができます。
 さらに1年に1回必要なセンサー交換対応について専用サポートデスクにて
 お客様のすべての機器を管理しているため、必要な時期に交換品を自動発送いたします。



◆さいごに
 BSSforALCでは、お客様に最適な運用を実施して頂くため、多様なプランをご用意しております。
 アルコール測定義務化対応~車両・安全管理まで幅広い情報を一元管理することができます。
 現在の運用に少しでもお困りでしたらご気軽にご連絡いただけますと幸いです。
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【製品関する問い合わせはこちら】
●お問い合わせ先
  サポートデスク:(メール)support@bss-alc.jp  ☎0120-597-981(受付時間:平日 9:30~17:30)
●個別相談会
 相談会申込ページ :https://bss-alc.info/consultation/
 ※弊社ではお客様に最適な運用をご紹介するため無償にて「個別相談会」を実施しております。
●製品情報
 HP情報:https://bss-alc.info/bss-alc/
●会社概要
 会社名   :株式会社デンソーソリューション(全国に8支社・直営50拠点)
 住所    :愛知県刈谷市昭和町1-1(本社)
 事情内容  :乗用車・商用車など自動車分野、住宅・工場・オフィス関連分野等における
        デンソー製品をはじめとするさまざまな製品の販売、サービス業務
 ホームページ:https://www.denso-solution.com/
●登録商標
 Business Support Systemは株式会社アネストシステムの登録商標です。
 yuriCargo(ゆりかご)は株式会社デンソーの登録商標です。

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