本日5月2日、ぴあ株式会社より、
「バビル2世COMPLETE DVD BOOK vol.3」が発売となりました。

(C)光プロ・東映アニメーション
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※全国の書店、ネット書店にてご購入いただけます。
「バビル2世」は1971年に『週刊少年チャンピオン』でスタートした、
生誕90周年を迎えた横山光輝氏による超能力バトル漫画の先駆け的作品。連載後すぐに人気を博し1973年には早くもテレビアニメ化され、
正義の超能力少年バビル2世が
“3つのしもべ”ロプロス、ポセイドン、ロデムを従え、
悪の超能力者ヨミの陰謀を粉砕すべく戦いを繰り広げるストーリーは、当時の子供たちの心を鷲掴みにしました。また、
水木一郎が唄う主題歌も大ヒット。90年代に入ってからはオリジナルビデオアニメ化、2001年には再TVアニメ化されるなど、50年以上にわたってファンを魅了し続けています。
vol.3では、主人公・古見浩一と、彼を探し続けていた同級生・由美子が遂に再会。しかし、由美子の身を案じた浩一は辛い決断を下すことに……。そして、宿敵・ヨミが遂に、3つのしもべを上回る最終兵器・V号を完成させ、浩一と死闘を繰り広げる。さらに、舞台は北海道へ。牧場で平和な日々を過ごす浩一ですが、ヨミの魔の手が迫ってきます。

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保存版のブックレットには、
ロデム役の声優・野田圭一のインタビューを掲載。ロデムを演じることになったきっかけ、ロデムの役作りなどの作品にまつわるエピソードのみならず、声優になったきっかけなどについても語っています。そのほか
、設定画やセル画ギャラリーなど貴重な資料も多数掲載。ぜひアニメと合わせてお楽しみください。

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ロデム役・野田圭一インタビュー
今の子どもたちが観たって面白いんじゃないかな
放送当時に「バビル2世」を全く見れておらず、この取材をきっかけに完成版を見たという野田圭一。「今の子どもたちが観たって面白いんじゃないかな」「横山先生は本当にすごい」とあらためて作品を絶賛しています。“しゃべるヒョウ”ロデムの役作りについては、「色々少しずつ試してみて」など、貴重な裏話を明かしてくれています。
“少年役”に頭を殴られたような衝撃
声優になったきっかけについての話では、俳優をしていた頃、「ちょっと違うな」と感じ、声優の仕事に「僕はこっちが向いている」と思ったそう。かつて、アニメーションが外国映画のアテレコより下に見られていた頃には、「アニメのほうが良い。断然面白い」と感じていたことなど、野田ならではの声優への熱い思いや信念にまつわるエピソードが盛りだくさん。
横山光輝氏の生誕90周年を記念し、
待望の漫画選集電子版がKindleおよびApple Apple Booksで配信中!
「バビル2世」も2月17日より発売開始!!
■URL https://yokoyama-mitsuteru.com/ebook/publish_list.php

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タイトル:バビル2世COMPLETE DVD BOOK vol.3
版型:A4サイズBOX入り(DVD+ブックレット)
定価:2,310円(本体2,100円) 発売日:2025年5月2日(金)
全国の書店、ネット書店にて販売
<お取り扱い>
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https://www.amazon.co.jp/dp/4835650107
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https://books.rakuten.co.jp/rb/18125338/ ほか
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