“現場帳票”の未来を、より身近に、よりデジタルに──全ての現場に寄り添うブランドへ進化

株式会社シムトップス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:水野貴司、以下シムトップス)は、現場帳票システム「i-Reporter」のブランドリニューアルを2025年5月1日(木)に実施し、新たなロゴデザインと公式ウェブサイトを公開しました。
今回のリブランディングは、従来のi-Reporterの価値を継承しながら、さらなる現場DXの実現に向けた姿勢と意思を明確に示すことと同時に、2026年に迎えるシムトップス創業35周年を見据えた、i-Reporterのブランドの再定義です。
このリニューアルには、現場帳票のペーパーレス化という原点を大切にしながら、これからの現場DXを“まるっと”支援するソリューションとして、より多くの現場に深く寄り添っていく決意を込めています。
▼リブランディング特設サイト
https://www.i-reporter.jp/rebrand-2025/
i-Reporterは、今や4,000社を超える現場でご活用いただくソリューションとなりました。業界も規模も異なるお客様から、日々届く数えきれない声。そのひとつひとつが、私たちにとって何よりの財産です。
「ここをもっとこうしてほしい」「こんな使い方ができたらいいのに」といったお客様の率直なご意見は、これまでも数々の改善を生み、i-Reporterという製品を育ててきました。
今回のリブランディングは、そうした現場の声にこれまで以上に誠実に向き合い、正面から応えていくことの「意思表示」です。
これからのi-Reporterは、機能や見た目を変えるだけでなく、皆さまの声を聞き、反映し、進化を続けるブランドであることを、お約束いたします。
従来の「記録する」というi-Reporterの本質を大切にしながらも、よりデジタルで、よりユーザーフレンドリーな方向へとアップデートしました。
新ロゴでは、これまでの“万年筆”を“タッチペン”に変更し、紙からデジタルへの進化を象徴。さらに、アプリのような角ばった四角いフォルムから、親しみやすく柔らかな“丸いシルエット”に変更することで、現場にもっと馴染みやすい存在へと生まれ変わりました。
このロゴは、「i-Reporterが現場のDXを“まるっと”支援する存在へ進化する」というメッセージを込めてデザインされています。単なるロゴの刷新にとどまらず、サービス自体の思想のアップデートを意味する象徴的な取り組みです。
i-Reporterブランドに馴染みのあるオレンジをベースに、 新たなブランドカラーとして「オネストオレンジ」を定義いたします。 誠実さ・堅実さ・頼もしさを象徴し、継続的にサービス向上に努めていく私たちの姿勢を色で表現しています。
本体ロゴの刷新に合わせて、以下のi-Reporterファミリー製品のロゴに関しましても順次各アプリケーションやウェブサイトへの変更を実施してまいります。
- i-Repo FreeDraw
- i-Repo Link
- i-Repo Project
- i-Repo Scan
- i-Repo Web
- i-Repo Workflow
- i-Repo Gateway
- i-Repo IoT
5月1日には、i-Reporter公式ウェブサイトもフルリニューアルを実施。新ロゴ・新デザインを反映した、より見やすく、よりわかりやすいサイト構成へと刷新いたしました。
今回のリニューアルでは、
実際にi-Reporterをご活用いただいているお客様の声を全面に押し出し、導入のリアルな背景や効果が伝わる構成にしています。さまざまな現場での活用事例を通して、i-Reporterがどのように課題解決に貢献しているのかを、より具体的に感じていただける内容となっています。
i-Reporter公式ウェブサイト
https://www.i-reporter.jp/
また、ロゴ変更に伴い、各種マニュアルサイトやナレッジベース、映像コンテンツに関しましても、順次ロゴの切り替えを進行中です。今後配信されるアプリケーションアップデートでは、新ロゴへの変更も反映される予定です。
CIMTOPSは、2026年に迎える
創業35周年に向けて、さらなるブランドアップデートを予定しています。
今回のリブランディングは、その第一歩。
i-Reporterはこれからも、
現場のDXを“まるっと”支援し、
さまざまなシステムやハードウェアと“手を取り合いながら”、
これまで以上に現場の課題に寄り添い、価値を届けるサービスへと進化していきます。
未来のi-Reporterにも、どうぞご期待ください。
▼リブランディング特設サイト
https://www.i-reporter.jp/rebrand-2025/

i-Reporterは4,000社20万人以上にご利用いただいている国内トップシェア(※)の現場帳票システムです。
使い慣れた現場の紙帳票がそのままデジタル化できるので、誰でも簡単に利用できます。
電子帳票はノーコードで簡単に作成・修正ができるのでプログラミング知識が無い方でも安心。
紙ならではの記入ミス・漏れ、ダブルチェック・転記・システム入力の煩わしさを解決します。

(入力機能例)数値の閾値判定

(入力機能例)カレンダー入力

(入力機能例)バーコード読み取り

(入力機能例)フリードロー
i-Reporterの特徴
- 紙やExcelの帳票をそのままのレイアウトでタブレットに取り込み、ペーパーレスを実現
- 現場入力データがリアルタイムでデジタル化され、データの2重入力を防ぎ情報活用と共有が迅速に
- 外付けデバイス、IoTやPLC、既存システムとのデータ連携により、ミス無く効率的な入力ができる他、トレーサビリティーの高いエビデンスが取得可能
- 音声入力によるハンズフリーを実現し、作業と入力を並行可能
- 入力データをAI 連携し、分析、解析結果をエビデンス化
- オンプレミス版とクラウド版のどちらも利用可能

株式会社シムトップスとは会社名 :株式会社シムトップス
本社住所 :〒141-0021 東京都品川区上大崎2-2
5-2 新目黒東急ビル10階
代表者名 :代表取締役社長 水野 貴司
設立年月日:1991年10月1日
資本金 :1千6百5十万円
売上高 :20億8千7百万円(2024年度売上)
従業員数 :計85名(2025年4月末時点)
▼企業サイト
https://cimtops.com/
▼アイレポちゃん(企業公式キャラクター)X(旧Twitter)アカウント
https://twitter.com/i_reporter_jp
▼株式会社シムトップス 公式Facebookアカウント
https://shorturl.at/cEGIT
※|富士キメラ総研 2024年8月8日発刊
業種別IT投資/デジタルソリューション市場 2024年版
I-2 現場帳票ペーパーレス化ソリューション 市場占有率48.6%(2023年度のベンダーシェア・数量)