第5回 サステナブル経営WEEK【関西】 会期:2025/11/19(水)~21(金) 会場:インテックス大阪
ガソリン代が下がる一方で、CO2排出増の懸念も──暫定税率廃止で燃料代が安くなっても、“脱炭素”は止まりません。
企業は「安いから使う」ではなく、省エネや再エネへの投資を進める時代。本展はそのヒントが詰まった西日本最大級の専門展示会です。
大阪府をはじめ、関西電力・大阪ガス・パナソニック エナジーなどの地場企業がイベントアンバサダーとして参画する「
第5回 サステナブル経営WEEK【関西】」では、電気代を減らす最新アイデアや、AIで脱炭素計画を立てるシステムなど、生活にもつながるGX技術を体験できます。
11月19日(水)から3日間、インテックス大阪で開催いたします。ぜひ取材にお越しください。
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<出展製品・サービス紹介> ※一部抜粋

協和機工(株)
“音の見えるカメラ”で、エア漏れを特定工場のエア使用量の10~30%がムダになっていると言われる「エア漏れ」。本製品は、工場稼働中でも特殊カメラで漏れ箇所を可視化し、漏れ量・損失金額・CO2排出量を数値化。年間推定損失や修繕優先度をレポートで提示し、省エネとコスト削減を実現します。

エイターリンク(株)
配線なし、バッテリー不要。Wi-Fi感覚で給電ワイヤレス給電技術でオフィス空間を“配線レス”にし、人近傍の温度を正確に測定するセンサーで空調を最適制御。快適性を高めながら年間約26%の電力削減を実現します。既存空調にも対応し、工事負担を最小化する次世代省エネソリューションです。

(株)オネスト
エアコンにプラスするだけで 20%省エネエアコンのフィルターに乗せるだけで静電気を除去し、無駄に使っている電気を取り戻す、
特許取得の省エネ商品。工事不要で簡単取付、お手入れも簡単です。消費電力を約20%削減しCO2排出抑制に貢献します。

(株)Green AI
CO2もコストも減らす、AIの一手5,000件超の脱炭素・省エネ施策データを活用し、企業の設備情報や削減目標に基づいて、AIが最適な計画を約5分で自動策定。従来3~6ヵ月かかっていた計画策定を大幅に短縮し、CO2削減とコスト削減を両立する脱炭素経営を支援します。

オムロン(株)
独自の制御とAI技術で、賢くコントロール太陽光発電と蓄電池を組み合わせ、AI制御で発電・充電・放電を最適化するエネルギーマネジメントシステム。再エネ比率を高め、電気料金を削減し、災害時のBCPにも対応。企業の脱炭素化とコスト対策を同時に実現します。

(株)RYODEN
再エネ・蓄エネ・省エネ、全部まとめてお任せビルや工場の省エネ・再エネ導入をワンストップで支援。太陽光や蓄電池の提案から設計・施工、補助金活用、保守まで一貫対応。エネルギー可視化や空調最適制御など、脱炭素に直結する最新ソリューションを提供し、持続可能な経営をサポートします。

アスエネ(株)
CO2排出量、見える化から削減までワンストップCO2排出量の算出・見える化・削減・報告をクラウドで簡単に実現するサービス。Scope1~3対応、AI-OCRで業務負担を軽減し、国際基準に準拠した報告やESG評価もサポート。国内導入社数No.1の実績で、脱炭素経営をワンストップで支援します。

渡辺電機工業(株)
異常検知も省エネ分析も、クラウドでスマートに計測器メーカーのノウハウを活かしたクラウドプラットフォーム。様々なセンサデータを可視化・分析・記録し、異常検知やデマンド監視、複数拠点の一括管理を実現。専門的でありながら幅広く汎用的に使えるサービスです。
<開催概要> 西日本最大級!企業のサステナブル経営実現のための展示会
展示会名:
第5回 サステナブル経営WEEK (旧称:GX経営WEEK)【関西】
会 期 :2025年11月19日(水) - 21日(金) 10:00 - 17:00
会 場 :インテックス大阪
主 催 :RX Japan株式会社
※今年は同時開催展含め、出展社数 200社を見込む
< イベントアンバサダーのご紹介 >

イベントアンバサダーとは「大阪から世界へ、カーボンニュートラルを発信する」というスマートエネルギーWEEK[関西]/サステナブル経営WEEK(旧称:GX経営WEEK)[関西]の趣旨にご賛同いただき、ご協力をいただいている企業・団体様です。イベントアンバサダーのご協力のもと、本展示会の開催を通じてカーボンニュートラル社会の実現および関西地域の経済発展に貢献して参ります。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
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取材していただくにあたり、出展社へのインタビューや製品デモンストレーションの撮影をご希望でしたら、事務局側でスケジュール調整することも可能です。
業界の最新動向や開発秘話に触れる貴重な機会として、ぜひご活用ください。
また、ご希望に応じて、事前に取材対象やテーマのご相談も承ります。