~バズったアイテム、沼ったキャラクター、流行語まで!女子高生のリアルな今を大調査~

ティーン向けエンタテイメント事業を展開する株式会社with t(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮城啓太)が運営する、女子高生の「最新トレンド」を発信・分析するシンクタンク兼メディアである「女子高生ラボ」は、
全国の現役女子高生100名を対象に「女子高生の年間トレンド調査」を実施し、2025年に現役女子高生の間で流行したトレンドランキングを発表しました。
本調査では、恋愛リアリティ番組発の流行語や、万博キャラクターへの熱狂、アイドルへの幅広い支持など、「最新のトレンド」と「定番の可愛い」を両立させる女子高生のリアルな興味関心や消費行動が明らかになりました。
■2025年学校で流行ったものは?

女子高生の間で「
ラブブ」の人気が圧倒的でした。
「
シール帳」のような定番アイテムと、「
アサイー」のようなトレンド性の高いアイテムが共に支持されており、日常の可愛さと流行への関心が両立していることがわかります。また、「
平成ギャル」「
平成女児」などの人気から、平成カルチャーが再び注目されたことがわかります。
■2025年いちばん沼ったものは?

万博をきっかけに話題となった「
ミャクミャク」がトップに。一方で昔から愛される「
キティちゃん」も上位に入り、最新トレンドと定番の両方が支持されていることが分かります。また、「
アサイー」や「
麻辣担」などの海外フードも人気で、女子高生の食への関心が広がっている様子がうかがえます。さらに「
SnowMan」や「
=LOVE(イコラブ)」「
iLiFE!」といったアイドルもランクインし、音楽やエンタメを幅広く楽しむ傾向が見られます。
■2025年の「自分的流行語」は?

トップには、人気番組『今日好き』で注目された長浜広奈(通称:おひな様)のフレーズ「
ひな?やったー」「
両手に男です」が並び、番組発の言葉が女子高生の間で定着しています。また、紅白出場が決まったM!LKの歌詞フレーズも2つランクインしており、音楽やSNSを通じた話題の言葉が女子高生の間で広く使われたことがわかります。
■2025年SNSでよく見たクリエイターは?

トップには「
長浜広奈」と「
一生友子」が並び、10代を中心に活動するクリエイターで、同世代の発信に注目している様子がうかがえます。「
MINAMI」「
MON7A(もんた)」「
さくら」といった若手クリエイターもランクインして、女子高生は自分と近い年齢のクリエイターを見ながら流行をキャッチしていることが分かります。
■2025年のブレイク俳優/タレントは?

1位にはM!LKの「
佐野勇斗」が選ばれ、今季のドラマ出演もあり、女子高生から高い注目を集めています。続いて、10代を中心に人気の女優「
畑芽育」がランクインし、同世代からの支持の高さがうかがえます。注目すべきは、「
長浜広奈」が3位に入ったことで、俳優ではないものの、バラエティ番組やCMへの出演が増え、女子高生の間でインフルエンサーからタレントへと認知が広がっている様子が見て取れます。
■2025年いちばん聴いたアーティストは?

1位に「
iLiFE!」が輝き、TikTokでバズった楽曲を中心に10代から注目を集めた。2位は幅広い世代から人気の「
Mrs. GREEN APPLE」、3位は安定した人気を誇るアイドルグループ「
SnowMan」です。さらに「
HANA」や「
FRUITS ZIPPER」のランクインからは、若い世代を中心に新進アーティストへの支持の広がりも感じられる。
■2025年買ってよかったアイテムは?

女子高生がよく選ぶアイテムのトップには「
洋服」が挙げられ、ファッションへの関心の高さがうかがえます。「
カラコン」や「
fwee」などメイクアイテムの支持率も高く、自分らしい可愛さを演出する意識の強さが見えます。「
シール帳」や「
マフラー」といった定番アイテムも根強く人気で、日常の可愛さとトレンドを両立させている様子が分かります。
■調査概要
調査名:女子高生の2025年トレンド調査
調査期間:2025年11月21日~24日
調査手法:アンケート調査
調査実施企業:株式会社with T『女子高生ラボ』
調査対象:全国の高校1~3年の女性100名
※引用時のお願い
本調査分析を転載ご利用いただく場合は、出典元として下記のような記載お願いいたします。
(例:「2025年『女子高生ラボ』による調査」「2025年『女子高生ラボ』調べ」など)
女子高生の「最旬トレンド」を生み出し、ビジネスの「ティップス(ヒント)」を提供するメディア&シンクタンク
「女子高生ラボ」は、全国の女子高生約500名が所属する、Z世代のリアルなトレンドとインサイトを収集・発信するプラットフォームです。現役女子高生が企業の商品・サービス・アプリなどを実際に体験し、その感想やフィードバックを元に、
Z世代の“リアルな声”をマーケティング施策に活用することができます。
- 女子高生は、このメディアを見てSNSを楽しむための最新トレンドを知ることができる。
- 企業は、SNSやコミュニケーション、インサイト研究など多角的に展開することで、若年層マーケティングを総合的に支援するシンクタンクとして活用可能。
≪ご提供可能なソリューション例≫
アンバサダーの持つインサイトと、女子高生ラボのネットワークを最大限に活用した施策をご提案します。
- アンバサダー米澤りあ氏の視点を活かした、Z世代に刺さるSNSプロモーション企画
- 全国500名のリアルな声を反映した、新商品・サービスの開発および改善支援
- アンバサダー米澤りあ氏を起用した、話題性の高いPR施策のご提案
- 貴社の商品をテーマにした、女子高生ラボメンバーとの座談会・グループインタビュー
etc...
≪活用事例≫
- 個別にアプリやサービスの案内を送付し、DL・使用を依頼
- 使用後にインセンティブ(報酬や特典)を提供し、口コミやフィードバックを収集
- 集まった声をプロモーション施策やUI/UX改善に活用
- インフルエンサーを起用したPRの企画・展開
etc…
【女子高生ラボSNSアカウント】
Instagram:
https://www.instagram.com/jk_labo_/
TikTok:
https://www.tiktok.com/@jk_labo_
株式会社with t
所在地:東京都渋谷区渋谷1-22-2 グラフィオ渋谷2F
代表者:代表取締役社長 宮城 啓太
事業内容:オーディション事業、マーケティング支援事業、イベント事業、プロダクションマネジメント事業
公式HP :
http://with-t.co.jp/
〈本件に関するお問い合わせ〉
株式会社with t 広報担当
yoshitomi@with-t.co.jp