第10回 JAPAN BUILD TOKYO 会期:2025/12/10(水)~12(金) 会場:東京ビッグサイト
近年、道路や水道管などの老朽化や災害対応の重要性が、ニュースを通じて改めて注目されています。こうした課題は、経済活動や生活の基盤を守るために欠かせないテーマであり、迅速かつ効率的な対応と、将来を見据えたレジリエンス強化が求められています。
今年で10回目を迎える「
JAPAN BUILD(ジャパンビルド)東京」では、AIやドローン、VR/ARなどの先端技術を駆使し、インフラの維持管理や建設現場の安全性向上、脱炭素化を実現する革新的な製品・サービスが一堂に集結。災害前後の迅速な点検を可能にするドローンや、現場の安全を守るデバイス、施工精度を高めるVR体験など、社会を支える最新ソリューションが揃います。
防災・安全・脱炭素を同時に実現する「未来の現場」を体感できる絶好の機会です。
ぜひご取材ください。
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注目製品を一部紹介 ※一部抜粋

広角展開式カメラと画像診断技術によるソフトウェア。老朽化や陥没事故、点検未実施など、年々増加する下水管きょの維持管理ニーズに応える。 [(株) ジャスト]

【世界最小級ドローンで 屋内点検】屋内の狭くて危険な空間の点検・計測に特化した製品。過酷環境下でも安定飛行し、鮮明映像で利便性・汎用性向上につながる。 [(株) Liberaware]

橋梁・トンネルなどのコンクリートの点検時に確認が必要な、ひびわれの検知を補助する点検支援サービス。ひびわれを自動検出するAIを活用している。 [富士フイルム (株)]

熱中症になる前に、音と光と振動で警告を行うウェアラブルデバイス。特許取得済み技術と独自開発のアルゴリズムで、熱中症の要因となる「深部体温」にて計測。既存製品よりも高い精度で熱中症の兆候検知が可能。[Biodata Bank (株)]

スマートウォッチなどのバイタル情報とWBGT(暑さ指数)温度計を連携した、熱中症回避クラウドサービス。熱中症リスクを数値化し警告することで、各人が自主的に予防行動をとれるようになる製品。 [5Kサポート (株)]

排気ガス・エンジン音ゼロ。電動化で現場のGXを推進。7つの機種で、国土交通省・GX建設機械認定を取得済み。[コマツカスタマーサポート (株)]

タフな走りと環境性能を両立。排気ゼロの電動駆動で屋内・トンネルも走行可能。未舗装の荒れた路面や勾配も、力強く走破する。 [(株) カナモト]

バッテリー駆動式のミニショベル。排ガスゼロ、低騒音で騒音が気になる屋内解体工事や、密閉空間の多い地下工事での稼働に最適。 [日立建機 (株)]

足場での災害をVRで疑似体験し、安全意識を向上。実物の足場機材を併用することでリアルな体感ができる。また、狭いスペースで簡単導入可能。 [(株) 杉孝]

メタバース空間で、均一品質の技能研修を実現する次世代ソリューション。リアルな現場体験と効率的な技能継承を提供し、熟練技術をどこでも学べる。 [ソニー (株)]
【初開催】建設DX アワード
― 43社が挑む 未来の施工技術、決勝は12/12 ―建設業界のDXを加速する
「建設DXアワード」を初めて開催いたします。労働力不足や安全性向上など、業界課題を解決する革新技術が集結。12月10日(水)と11日(木)の一次審査には43社が登壇し、決勝進出6枠を争います。
12月12日(金)の決勝で最優秀賞に輝いた企業は、建設RXコンソーシアムとのPoC実証権を獲得。AI施工管理、VR研修、ロボット施工など、未来の現場を変える技術を取材できる絶好の機会です。
詳細を見る ▶観覧無料(要来場登録)
<展示会 開催概要> 日本最大級の 専門展示会
展示会名:
第10回 JAPAN BUILD TOKYO -建築・土木・不動産の先端技術展-
会 期 :2025年12月10日(水) - 12日(金)
会 場 :東京ビッグサイト 主 催 :RX Japan株式会社
※今年は、出展社数 550社 / 来場者数 36,000名を見込む
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取材していただくにあたり、出展社へのインタビューや製品デモンストレーションの撮影をご希望でしたら、事務局側でスケジュール調整することも可能です。
業界の最新動向や開発秘話に触れる貴重な機会として、ぜひご活用ください。
また、ご希望に応じて、事前に取材対象やテーマのご相談も承ります。
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