2025/12/10 株式会社 クロス・マーケティング
-冬の体調管理に関する調査(2025年)-株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「冬の体調管理に関する調査(2025年)」を実施しました。風邪やインフルエンザが流行する中、寒さも厳しさを増し、体調管理を意識している人も多いのではないでしょうか。今回は、「直近1か月の体調」「冬の時期に感じる不調や症状とその原因」「冬の時期にやっている体調管理の方法」に加え、「3年前(2022年)と比べた体調管理に対する意識変化」について聴取しました。◆調査結果の続きはこちらへhttps://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20251210winter■調査結果直近1か月の体調を10段階(とても体調が悪い~体調に問題はない)で聴取したところ、「体調に問題はない(0)」が18.1%で最も多く、平均は4.3点。40~50代は体調が悪いと感じる人が多い。<図1>冬の時期に感じる不調や症状は、「手足の冷え」「肌の乾燥」「肩こり」がTOP3。女性はいずれの年代も「手足の冷え」が最も高く、女性40代以上では40%を超える。男性40~50代と女性40代では「眠りが浅い」、男女とも60代では「腰痛」が高い。<図2>冬に感じる不調や症状の原因は、「空気の乾燥」「気温の低さ」「寒暖差」がいずれも4割を超え、気候によるものが大きい。20~30代では「寒暖差」、40~50代は「気温の低さ」、60代は「空気の乾燥」が最も多くあがる。<図3>冬の時期にやっている体調管理の方法は「手洗い」「マスク」が3割台で、次いで「口のうがい」「こまめな水分補給」「厚着」が上位に並ぶ。「マスク」は年代による差が大きく、20代では22.7%に対して、60代は43.2%にのぼる。<図4>3年前(2022年)と比べ、体調管理に対する意識が上がった人は35.3%、半数以上は変化なし。20代では「とても意識が下がった」が14.5%と他の年代と比べて顕著に高い。<図5>■調査項目□属性設問□直近1か月の体調□冬の時期に感じる不調や症状□冬に感じる不調や症状の原因□冬の時期にやっている体調管理の方法□3年前(2022年)と比べた体調管理に対する意識変化◆クロス集計表のダウンロードはこちらへhttps://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20251210winter■調査概要調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)調査地域 :全国47都道府県調査対象 :20~69歳の男女調査期間 :2025年12月5日(金)~7日(日)有効回答数:本調査1,100サンプル※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります【会社概要】会社名 :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F設 立 :2003年4月1日代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
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