~出版社が立ち上げた玩具ブランド「宝島社トイズ」~クセになる触り心地の“激カワ”フィギュア「カピころ」新登場! 12/17発売

2025/12/10  株式会社 宝島社 




 ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社⾧:関川誠)は、自社玩具ブランド「宝島社トイズ」の新商品『ぽにょぽにょ! カピころのきせかえパーティーBOOK』を、2025年12月17日(水)に発売します。
※日本ABC協会雑誌発行社レポート2024下半期(7~12月)より
※書店・宝島チャンネルとコンビニエンスストアで発売日が異なります

 「カピころ」は、コロッとした丸みと、力の抜けたゆる~い表情が魅力の癒やし系キャラクターです。「カピころ」を含む全10種類の仲間たちが、ぽにょぽにょとした触り心地のフィギュアになって登場しました。キュートな動物コスチュームがセットになっていて、着せ替え遊びができるのもポイントです。どんなフィギュアやコスチュームが入っているかは、袋を開けるまでのお楽しみ! 暗闇で光る、温度で色が変わるといった仕掛けがあるレアキャラもあり、コレクションするワクワク感も味わえるアイテムです。見ているだけでふっと心がゆるむ「カピころ」たちの世界観を、ぜひお楽しみください。

『ぽにょぽにょ! カピころのきせかえパーティーBOOK』
価格:699円(税込)
発売日:
(書店、宝島チャンネル) 2025年12月17日
(コンビニエスストア)    2025年12月22日

カピころとその仲間たち全10種! セットの動物コスチュームで着せ替えできる














担当者コメント
カピころは子どもたちが「ほっとしながら、じぶんのペースで遊べる」時間を届けるために生まれたキャラクターです。ぽにょぽにょとした独特の触感は、指先の動きを自然に引き出し、集中力や感覚遊びを促します。さらに、カピころにコスチュームを組み合わせる“ きせかえ遊び” によって、創造力や表現力もどんどん広がります。思いついたまま自由に遊べる― それがカピころの大きな魅力です。
開発局第3編集部加藤慶



「宝島社トイズ」の仕掛人・清水は、ミリオンセラーを多数企画・出版するヒットメーカー







開発局局⾧ 清水弘一(しみず・こういち)コメント
■ドキドキ感やワクワク感を届けたい!
「宝島社トイズ」は、社会に驚きと楽しさをたくさん提供してきた出版社の宝島社が始めた新しい
チャレンジです。本屋さんで見つけたときや雑誌の付録を開けるときのように、実物を手に取って
ドキドキ・ワクワクする気持ちを子どもたちにも体験してもらいたいと、グッズの開発を始めました。
子ども自身が心から欲しいと思うものを作ることをモットーに、商品づくりに携わっています。大ヒット中の「うんちーず」も、なぜかわからないけど子どもたちが大好きな「うんちで遊べる」ことが、子ども心をくすぐり、楽しんでもらえるのではと考えました。

■買ってくれた子どもたちをガッカリさせない!
メインの玩具は、カプセルトイやくじのように、パッケージを開けるまで中身がわからないブラインド
商品ですが、とにかく「アタリ」が出る確率が圧倒的に高いです。期待した種類が出なくても子ども
たちをガッカリさせずに喜んでいただけるような工夫を凝らしています。AIが発達し、自分で決めたり
考えたりする機会が減ってくるであろう社会で、「予想外の出来事」を楽しんでもらいたいとの思い
を込めて、今後も常に驚きを提供したいと思っています。期待していてください。


〈清水弘一プロフィール〉
大学卒業後、IT企業の営業を経て、宝島社へ入社。入社後は、1996年から8年間にわたりパソコン雑誌の編集⾧を務める。その間に同雑誌を日本一の実売数を持つパソコン誌に育てる。その後、インディーズブームの火付け役的存在である音楽誌、ボウズヘアを流行らせたヘアカタログ誌、猫ブームの先駆け的猫ブログ写真集、お札で折り紙、人気アーティストのLIVE DVDなどの編集を担当。
さらに、付録がメインとなる「スッキリ美顔ローラー」「ちぎりパン」「TRFダンササイズ」シリーズなど、ミリオンセラー商品を多数企画。世の中のブームとともにあらゆるジャンルの商品を作り続けている。





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