炊きたてご飯と、染みうま煮卵。頬張るたびに幸せが広がる。

老舗和菓子店が仕掛ける “ごちそう系おむすび”。
愛知・三河で70年以上続く和菓子店「株式会社お亀堂」(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:森貴比古)は、トロッとした煮卵が丸ごと入った人気商品「煮~たま卵太郎(に~たまたろう)」を、新米の山形県産つや姫を使用して販売スタート。
販売は、
お亀堂カルミア店・田原セントファーレ店の2店舗限定です。
●おむすびの“主役”は、トロっと半熟の煮卵
一口食べると…中から“トロッ”と煮卵。
この商品最大の特徴は、
おにぎりの中に丸ごと1個入った半熟煮卵。
地元・愛知県産の新鮮卵を丁寧に下茹でし、秘伝のタレに一晩以上漬け込むことで、黄身までしっかり味が染み込んでいます。
まるで「ごはんに入ったおかず」のような満足感です。

●お米も今年の新米!山形県産つや姫を使用
今回のリニューアルで、使用するお米を**山形県産「新米つや姫」**に変更。
つや姫は、日本穀物検定協会の食味ランキングで“特A”を連続受賞する、日本を代表するブランド米。
見た目のツヤ・粒立ち・甘みのバランスが非常に優れたお米です。
このつや姫を炊きたてで味付けし、
職人の手でふんわりと握っています。

(引用文献:https://www.tuyahime.jp/tsuyahime/)
●手作り×無添加。だから、体にもやさしい。
お亀堂は、創業当時から
防腐剤・保存料を一切使用しないこだわりを貫いています。
この「煮~たま卵太郎」も、素材の味を大切にしながら、
すべて店内仕込み・人の手で一つずつ丁寧に仕上げています。
無添加で子どもからご年配まで安心して食べられる、そんなおむすびです。


1個でもしっかりと満足できるボリュームも魅力。
トロッとした大きな煮卵がおにぎりの中に入っていて、1個でもしっかりとボリュームがあります。
商品概要
- 商品名:煮~たま卵太郎(に~たまたろう)
- 価格:330円(税込)
- 販売店舗:お亀堂カルミア店、田原セントファーレ店
- 販売期間:※数量限定、なくなり次第終了
- 保存料・添加物:不使用

・お亀堂本社 所在地:愛知県豊橋市南小池町164
営業時間:9:00~18:00 電話番号:0532-45-7840
【販売概要】
お亀堂カルミア店、田原店で販売しています。
【お亀堂について】
お亀堂は、愛知県三河地域で70年以上にわたって親しまれてきた老舗和菓子店です。
“あん巻き”をはじめとする和菓子を中心に、地域素材を活かしたおむすびや甘味処も展開。
「
挑戦と革新で、地域を元気にする菓子屋」として、Z世代・BtoB市場・観光客への商品開発も強化中。
地元農産物や規格外食材を活かした
サステナブル商品の開発にも力を入れています。
【お亀堂の歴史と理念】
創業75年。「変えないもの」と「変えていくもの」
お亀堂は、戦後間もない1950年に豊橋市で創業しました。
創業時から変わらず大切にしてきたのは、
素材に向き合う姿勢手間を惜しまない製法地域に寄り添い、地域とともに生きる和菓子屋であること
です。
時代が変わり、お客様の嗜好が多様化する中でも、
「おいしい和菓子は、誠実な素材から生まれる」という姿勢は一貫して守り続けてきました。
一方で、
現代の感性に合わせたコラボ商品、SNS映えするデザイン、若い世代に響く味づくりにも挑戦し、
“変えるべきものは躊躇なく変える” という革新の精神も育ててきました。
【今、お亀堂が取り組んでいること】
地産地消の推進と、地域の一次産業を“支える和菓子屋”へ
お亀堂は数年前から、地元農家と連携した商品づくりに力を入れています。
豊橋の果物、三河エリアの素材を和菓子に取り入れ、
“地域の宝”を全国に届けることを使命としています。
特に昨今は、
・気象条件の変化
・高齢化による後継者不足
・規格外品の廃棄問題
など、農業の現場には多くの課題があります。
だからこそお亀堂は、
農家の努力をお菓子で伝える規格外品も活用し、価値を生み直す和菓子を通じて地域経済を循環させる
という“地域支援型の和菓子屋”としての役割を、強く意識して取り組んでいます。


【会社概要】
株式会社お亀堂
所在地:愛知県豊橋市南小池町164
代表取締役:森貴比古
HP:
https://okamedo.jp/
SNSアカウント Twitter:
https://twitter.com/okamedo_jp
Instagram:
https://www.instagram.com/okamedo_jp/